どこがオススメ?定額で映画も見放題の動画配信サービス人気13サイト徹底比較

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みなさん映画やドラマ、お好きですよね?

世の中には「映画や動画が見放題の定額制動画配信サービス(VOD)」という輩がいます。その名の通り、一定の月額料金でを払えば動画コンテンツを見放題で観られるサービスのことです。

  • 本当に映画や動画が見放題なの?
  • Netflixやhulu等たくさんあるけど、どこがオススメなの?
  • 各動画サイトは何が違うの?比較すべき点はどこ?
  • とりあえず無料で試せないの?

等と怪訝にお思いの方も多いと思います。

そこでこの記事では、映画や動画が見放題の動画配信サービス人気10社を実際に登録して2週間使い倒した結果を基に、オススメの定額見放題の動画サービスを紹介・比較・ランキング化していきます。

「定額見放題の動画配信サービスを検討している」「既に動画配信サービスを使っているが、他の輩も気になる!」という方はぜひ参考にしてみてください。

定額制動画配信サービスのメリット

各サービスの紹介に入る前に、定額制動画配信サービスの(DVDレンタルや購入に比べた)メリットをまとめてみました。

  • いつでもいくらでも動画を楽しめる
  • レンタルDVDと違い、貸出中ということがない
  • 無形サービスなので、置き場に困らない
  • 「借りる」「返す」の手間がない
  • 延滞料金が発生するリスクがない
  • スマホにダウンロードしておけばオフラインでも観られる
  • 2週間~1カ月の無料体験でお試しができる
  • 動画配信サービス限定のオリジナルコンテンツがある

特に、動画配信サービス各社はオリジナル作品のにも力を入れています。例えば、Netflixは2017年中に、オリジナルコンテンツに60億ドル(約6,849億円)を投資すると推定されています。amazonに至っては、2016年末までに32億ドル(約3,650億円)投資したそうです。

テレビ局や映画スタジオに負けない高品質な映像コンテンツが次々と生み出され始めているのも、動画配信サービスの大きなメリットの一つでしょう。

定額で見放題の動画配信サイトの5類型

一概に動画配信サイトといっても、2017年現在、30以上の定額制動画配信サイトが存在します。その中から、主要13サイトを大まかに5つに分類してみました。

アメリカ系 レンタル店系 携帯キャリア系 USEN系 テレビ系
Netflix TSUTAYA TV dTV プレミアムGYAO! WOWOW
Amazonプライムビデオ ゲオTV auビデオパス U-NEXT スカパー
Hulu DMM見放題chライト J:COMオンデマンド

WOWOWやスカパー等のテレビ系は、月額料金を支払い、様々なチャンネルから好きなコンテンツを視聴できるという点で、定額見放題サービスと重なります。また、J:COMは、「J:COMオンデマンド メガパック」と呼ばれる定額見放題サービスをネット上で提供している点で主要な定額見放題サービスとはライバル関係にあります。

また、各テレビ各局も、フジテレビオンデマンド、日テレオンデマンド、NHKオンデマンド等、動画のオンデマンドサービスを提供しています。しかし、自社の作ったドラマや番組をネットで観られるといった程度のもので、映画や海外ドラマの作品は基本的に観られませんので、今回は対象から外しました。テレビ系の見逃し番組配信サイト・オンデマンドサービスについては別記事でまとめています。

お待たせいたしました。ここからは、主要13社の動画配信サービスを詳しくご紹介していきたいと思います。各社WEBサイト版だけではなく、アプリ化しているサービスも多いので、アプリのリンクも張っておきます。

①Netflix(ネットフリックス)


Netflix

アメリカ本国で絶大な人気を誇るのNetflixです。DVDの宅配レンタルで人気を博し、2007年に開始した動画配信サービスで絶大に支持されてきました。世界中の会員数は、なんと6,500万人を超えるそうです。

日本では、話題作品をオリジナルで企画・制作することで新規顧客の開拓を進めています。あなたも一度は「テラスハウス」や「火花」といったNetflixのCMを観たことありませんか?私も実際にNetflixを使ってみましたが、独自コンテンツは面白いです。さらに4K(超高画質)のプランが選択できます。

  • サービス開始:2007年(日本:2015年9月1日)
  • 運営会社 :Netflix株式会社
  • 月額料金 :650円~1,450円
  • 動画本数 :非公開
  • タイトル数:3,689作品
  • 無料期間 :1ヶ月間
  • 会員数  :非公開

Netflixについては以下の記事で詳しく解説しています。

②Amazonプライム・ビデオ


Amazonプライム・ビデオ

Amazonプライム・ビデオは、ネット通販最大手のAmazon.comがプライム会員向けに提供している動画配信サービスです。

Amazonでは、もともと「Amazonプライム」と呼ばれる有料サービスを提供していました。年会費3,900円でお急ぎ便が送料無料になるなど、通販を快適に利用するためのサービスがメインでした。それらの有料サービスに加えて始まったのがAmazonプライム・ビデオです。なので、年会費は据え置きで、動画コンテンツも楽しめます。

Amazonは2017年6月に、これまでの年間プランに加え、毎月400円の月額プランの提供も開始しました。Amazonプライム・ビデオが気になっていたけどいきなり3,900円払うのは辛いなと思っていた方には嬉しいですね。

  • サービス開始:2015年9月
  • 運営会社 :Amazon.com, Inc.
  • 月額料金 :325円(年会費3,900円)、400円(月額プラン)※税込み
  • 動画本数 :非公開
  • タイトル数:6,436作品
  • 無料期間 :30日間
  • 会員数  :非公開

Amazonプライム・ビデオの詳細は以下の記事にまとめてあります。

③hulu(フールー)


hulu

huluは定額の動画配信サービスの先駆け的な企業です。「フールー」と読みます。変わった名前ですが、ちょっとかわいいですよね。huluは、「ひょうたん(瓢箪)の中に、コンテンツ(互録)を入れておく」という、どちらも北京語で「フールー」と発音する言葉に由来しています。

もともとは、アメリカのテレビ局やディズニーといった有名映画スタジオが共同で作ったサービスです。なのでコンテンツの量も質も豊富でした。しかし、初の海外展開の地となった日本では、「笑点」など人気番組を多く放送する日本テレビに任されています。なぜかというと、本拠地のアメリカ市場に集中したいという理由からだそうです。

しかし、2017年5月にはシステム(契約?)のリニューアルの際に、動画が観れない!という問題が話題になりましたね。また、無料お試し期間は2週間と、他のサービスに比べると短いのが少し残念です。

  • サービス開始:2008年3月22日 (日本:2011年8月31日)
  • 運営会社 :日本テレビ放送網株式会社
  • 月額料金 :933円(税別)
  • 動画本数 :3万本
  • タイトル数:2,663作品
  • 無料期間 :14日間
  • 会員数  :130万人(2016.3)

④TSUTAYA TV


TSUTAYA TV

TSUTATA TVは、DVDやCDレンタルの最大手TSUTAYAが提供する動画配信サービスです。月額933円(税別)で利用できます。

2017年現在、動画配信を始める前から提供していたDVD・CDの宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCUS(ツタヤ・ディスカス)」と共通で利用できる体制となっています。

TSUTATA TVの最大の強みは、動画配信にないラインナップでも TSUTAYA DISCUSで宅配レンタルできることです。動画配信サービスで最も多い不満が「なかなか自分の観たい作品が見つからない」だと思いますが、TSUTAYA TVではこのネット宅配との合わせ技でそれを解消しています。TSUTAYA TVの見放題+宅配レンタル月8枚(DISCUS)は2,417円(税別)で利用できます。

また、2017年10月2日から「TSUTAYA プレミアム」というサービスも開始されました。TSUTAYA プレミアムは、TSUTAYA TV+TSUTAYA店舗で旧作のDVD/BDが借り放題というサービスです。月額料金は1,000円(~)です。「TSUTAYA プレミアムに対応しているかどうか」「料金」「一度に借りられる枚数」は店舗によって異なります。

  • サービス開始:2008年6月
  • 運営会社 :株式会社T-MEDIAホールディングス
  • 月額料金 :933円(税別)
  • 動画本数 :5万本以上
  • タイトル数:3,214作品
  • 無料期間 :30日間
  • 会員数  :140万人(2013.5)

TSUTAYA TVについては以下の記事で詳しく解説しています。

⑤ゲオTV980(旧:ゲオチャンネル)


ゲオTV

GEO(ゲオ)といえば、CD・DVDレンタル業界をTSUTAYAと二分するほどの会社で、かつては「価格競争でTSUTAYAを追い詰めた」と言われています。GEOもTSUTAYAと類似するネット宅配レンタルサービスを行っています。

GEOの動画配信サービスは、これまでは「ゲオ・チャンネル」という名称でしたが、「ゲオ・チャンネル」は2017年6月30日に終了し、「ゲオTV」という名称にて生まれ変わりました。

ゲオTVは、一般作品の「ゲオムビ」と、大人向け作品の「ゲオトナ」の2種類に分かれています。

一般作品の「ゲオムビ」は「完全無料動画がいっぱい」と謳っていますが、ほとんどがPPV動画です。VODというよりは、都度課金の動画ポータルサイトでしょう。成人向け作品の「ゲオトナ」を見るためには、月額980円の有料プラン「ゲオTV980」に入る必要があります。

「ゲオTV980」は約10,000本の動画が見放題ですが、R18作品のみではなく、約3,000本の一般作品動画もある程度あります。ただし、任侠映画やVシネマ、パチスロ、アイドルイメージ動画等が中心なので、「人気の映画・ドラマをたくさん楽しみたい!」という方はイメージに合わないと思います。

  • サービス開始:2017年6月
  • 運営会社 :株式会社ゲオ
  • 月額料金 :980円(税別)
  • 動画本数 :1万本以上
  • タイトル数:3,346作品
  • 無料期間 :14日間
  • 会員数  :非公開

⑥DMM 見放題ch ライト


DMM 見放題ch ライト

DMMが元はレンタルビデオ店だったことをご存知ですか?英会話や証券といったサービスをネットで提供しているイメージのDMM.comですが、元々はレンタル事業を手がけていた会社でした。お察しの通り、DMMが得意とするジャンルは成人向け作品です。

残念なのは、TSUTAYAやGEOと違い、ネット宅配レンタルを提供していない点です。なので、コンテンツ量では見劣りしています。しかし、成人向け以外の一般作品では、釣り専門番組や自動車試乗番組といったマニアックな作品はDMMの得意なジャンルなので、人とちょっと違う趣味の方はDMM 見放題ch ライトを選んでもいいと思います。

  • サービス開始:2016年4月
  • 運営会社 :DMM.com
  • 月額料金 :500円(税別)
  • 動画本数 :1万本以上
  • タイトル数:6,685作品
  • 無料期間 :2週間
  • 会員数  :非公開

DMM 見放題ch ライトについてさらに知りたい人は以下の記事を見てください。

⑦dTV


dTV

ドコモが提供しているdTVでは、すべての動画コンテンツがダウンロード(キャッシュ保存)が可能です。なので、「通勤途中に動画を楽しみたい」「ネットのないオフライン環境でも動画を観たい」「子供向け動画をタブレットに入れておきたい」という人にとっては嬉しいでしょう。ただ、レンタルコンテンツに限っては、ダウンロードができませんでした。ちなみに、dTVはドコモユーザーに限らず全ての人が利用できます。その際はdアカウントを取得する必要があります。

  • サービス開始:2011年
  • 運営会社 :NTTドコモ
  • 月額料金 :500円(税別)
  • 動画本数 :12万本以上
  • タイトル数:4,804作品
  • 無料期間 :31日間
  • 会員数  :489万人(2016.3)

⑧auビデオパス


auビデオパス

auビデオパスの注目したい取り組みは、さまざまなイベントのライブ配信を行なっていることです。2016年には、野外ライブのイベントを無料配信。2017年には、仮面ライダーイベントを生配信と臨場感のあるコンテンツ配信に力を入れているようです。

また、月曜日にTOHOシネマズに行くと料金が1,100円に割引され、さらにポップコーンが半額になるなど、ポップコーン好きにはたまらない特典が付いています。

auビデオパスを利用するためにはau IDを登録している必要があります。なお、au IDの取得にはauのいずれかのサービスを利用していなければなりません。

  • サービス開始:2012年5月
  • 運営会社 :KDDI株式会社
  • 月額料金 :562円(税別)
  • 動画本数 :1万本
  • タイトル数:1,479作品
  • 無料期間 :30日間
  • 会員数  :100万人(2016.3)

⑨U-NEXT(ユー・ネクスト)


U-NEXT

U-NEXT(ユーネクスト)は、元々は有線放送大手のUSENが運営していたGyaO(ギャオ)から生まれたTV向けの定額見放題サービスでした。兄弟関係にあたるGyaOは、2009年にヤフーグループの一員となり、離れ離れに。その後、U-NEXTはすくすくと成長を続けて、2017年2月に親であるUSENを吸収してしまいました。

U-NEXTは格安SIM(MVNO)事業のU-mobileと有線ラジオ放送のUSENを運営する持ち株会社の会社名であると同時に、定額動画配信サービスのブランド名でもあります。

  • サービス開始:2007年6月
  • 運営会社 :株式会社U-NEXT
  • 月額料金 :1,990円(税別)
  • 動画本数 :12万本以上
  • タイトル数:5,344作品
  • 無料期間 :31日間
  • 会員数  :133万人(2015.9)

U-NEXTについてより詳しく知りたい方は以下の記事を見てください。

⑩プレミアムGYAO(ギャオ)!


プレミアムGYAO

GYAO!は、会員登録すると無料で動画を観れるサービスです。無料ですが、動画の前後にはCMが流れます。さらに、動画のほとんどは、数分の紹介動画の類で暇つぶしにもならないモノばかりです。

映画やドラマを楽しみたい人向けには、プレミアムGYAO!という定額サービスを用意しています。無料会員では観られない動画は「プレミアム」マークがついていて、月額800円で見放題で動画を楽しむことができます。

コンテンツとしては、「ワンピース」や「進撃の巨人」といった日本のアニメ作品が人気を集めています。他にも「ドラゴンボール」や「ガンダム」といったロングヒット作品を多く提供できるのは、フジテレビや日テレ、テレビ朝日などがGYAOと資本関係にあるからでしょう。

ただ、非常に残念だったのは、どのジャンルもタイトル数が少ないことです。今回の比較では、5ジャンル全てでワースト3位に入っていました。

  • サービス開始:2005年4月
  • 運営会社 :株式会社GYAO
  • 月額料金 :800円(税別)
  • 動画本数 :10万本以上
  • タイトル数:476作品
  • 無料期間 :申し込み月の残日数分
  • 会員数  :非公開

プレミアムGYAO!については以下の記事で詳しく解説しています。

⑪スカパー


スカパー

スカパーの有料チャンネルは、2,401円(税別)から加入することができ、47チャンネルを楽しむことができます。

スカパーと言えば、サッカーのJリーグを連想する人も多いのではないでしょうか?Jリーグ開局当初から、スカパーはJリーグの試合を放送してきました。しかし、2017年からスポーツコンテンツをネット配信するDAZN (ダ・ゾーン)にJリーグの放送権を獲られてしまいました。この影響で、スカパーの利用者は減少したと言われています。

そんなスカパーですが実は、地球を周回する18個もの衛星を活用して全国の自治体や電気、ガス、石油などのインフラ系企業の災害時の通信インフラも提供しています。意外と知られていませんが、地上の通信インフラがダメになった時は衛星を使った通信が重宝されます。東日本大震災の際には、地上携帯電話網が寸断された地域において通話やメールの利用を可能としている頼りになる企業なのです。

⑫WOWOW


WOWOW

WOWOWは、1984年に日本初の有料番組を提供する衛星放送として始まりました。2014年にテニスの錦織圭選手が全米オープンの決勝戦に進出した際は、「通常の10倍の問い合わせがあった」と発表しています。インターネット上での動画配信は行っておらず、衛星放送のみ月額2,300円(税別)で視聴できます。

⑬J:COMオンデマンド


J:COMオンデマンド

J:COMは、CATV(ケーブルテレビ)事業者の中でも最大手で、auを運営するKDDI系列の会社です。

CATVとは、Community Antenna TeleVision(共同受信)のことで、一般的にはケーブルテレビと呼ばれています。元々は、有線放送とも呼ばれ、各家庭を一本のケーブルで結び、テレビ放送を提供してきました。2017年現在では、インターネット接続や電話サービスも提供する通信サービス事業者と言えるでしょう。

J:COMは、月額5,280円で多チャンネル放送を楽しめるテレビサービスを行っていて、加入者はネット上の動画コンテンツも視聴できるJ:COMオンデマンドに無料で加入できます。ただ、残念なことに、動画コンテンツの中身は、映画のメイキング映像といった類のものばかりです。ネット上で映画やドラマといったコンテンツを楽しむには、さらに毎月933円を払って「メガパック」などのサービスに加入しなければなりません。

J:COMの利用者でない人が、「J:COMオンデマンド メガパック」のみを契約することはできません。

定額で見放題の動画配信サービスの注意点

定額で見放題の動画配信サービスには注意したい点もあるので、下記のポイントは押さえておきましょう。

  • ほとんどのサービスで無料期間でもクレジットカードの登録が必要
  • 無料体験期間が終わると自動で有料会員に移行てしまう
  • 観たいコンテンツが見放題なのか?PPV(個別課金)なのか?を確認したい
  • 動画配信を観るのに十分な通信環境か?

ほとんどの動画配信サービスは、無料体験だけでもクレジットカードの登録が必要です。なので、クレジットカードを持っていない人は、登録ができません。しかし、dTVやauビデオパスやhuluは、「ドコモのケータイ払い」「auかんたん決済」等のキャリア決済も可能です。

また、今回ご紹介した各サービスは全て、無料体験期間を設けています。無料体験期間中に解約を行えば、課金されることはありません。しかし、無料お試し期間を過ぎると、自動的に課金されてしまいますので、注意しましょう。

また、観たい作品があっても、見放題ではなくPPVで提供されている場合も多いです。PPVとは、「Pay Per View(ペイ・パー・ビュー)」の略で、有料コンテンツに料金を払って視聴する都度課金システムのことです。動画本数〇〇万本!と謳いつつ、その多くがPPV作品であるサービスも結構あります。なので、無料期間中に、見放題に含まれる動画と、PPVの動画の選別をしっかりとしておきましょう。

最後に、自宅の通信環境が動画サービスを観るのに充分か確認しておきたいですね。フレッツ光などの固定回線であればほぼ問題ありませんが、モバイルWi-Fiルーターなどでは通信制限にかかる可能性があります。スマホのデータ通信や、テザリング等は以っての他でしょう。また、映画を高画質で観たい場合は、通信速度もある程度速くなければいけません。

【比較・ランキング】あなたにオススメの動画配信サービスはどこだ?

今回は、Netflixやhulu等の、人気の「定額で見放題の動画配信サービス」10ブランドに加え、衛星放送のWOWOWやスカパー、ケーブルテレビのJ:COMも含めて、合計13サービスを比較・ランキング化していきます。

比較するサービスは「Netflix」「Amazonプライム・ビデオ」「Hulu」「TSUTAYA TV」「ゲオTV」「DMM見放題ch ライト」「dTV」「auビデオパス」「プレミアムGYAO!」「U-NEXT」「WOWOW」「スカパー」「J:COMオンデマンド」です。

これらの13サービスの動画タイトル数をジャンル別に独自調査しました。それに月額料金を添えて比較・ランキング化していきます。自分の気になる動画ジャンルの所だけでも見てみて下さい。自分と相性の良いサービスを把握できると思います。

利用料金ランキング

まずは単純に、月額利用料金で比較してみます。月額料金が一番安いサービスはどこなのでしょうか?

1位は、月額325円のamazonプライム・ビデオでした。2位は、月額500円のdTVとDMM見放題chライトとでした。

ほとんどの定額見放題サービスが月額1,000円以下の中、U-NEXTのみ2,000円近い料金で高めの設定です。

WOWOWやスカパーと言った衛星放送とケーブルテレビのJ:COMオンデマンドは2,000円以上と高いようです。

タイトル数ランキング

次に、気になる動画コンテンツのタイトル数で比較してみます。見放題のみのタイトル数で、PPV分は含まれません。

1位は、6,685タイトルを擁するDMM見放題chライトです。2位は、DMMに僅差の6,436タイトルを持つamazonプライム・ビデオでした。タイトル数でも上位に食い込みましたね。3位は、5,344タイトルのU-NEXTでした。

動画のジャンル別タイトル数比較

動画配信サービスを選ぶ際に気になるのが、「観たいジャンルのコンテンツが多くあるのか?」ということですよね。ここでは、各サービスのの動画数をジャンル別に比較します。ジャンルは以下の6つに分けました。

  • 洋画(海外映画)
  • 邦画
  • 国内ドラマ/TV
  • 海外ドラマ/TV
  • アニメ
  • その他

以下の図は、各サービスのジャンル別動画タイトル数の「割合」を示した図です。各サービスが得意とするジャンルが分かります。

例えば、DMM見放題chライトは、比率のほとんどを「国内ドラマ/TV番組」と「その他」で占められていることが分かります。実際にDMM見放題chライトを覘いてみると、アブノーマルな動画が多く、マニアックな人に好かれるラインナップに特化しているようです。

これは各サービス内の内訳なので、サービス間では比較できません。

以下の図は、各サービスのジャンル別動画「タイトル数」の比較図です。

少しごちゃごちゃして見づらいと思うので、以下、ジャンル別にタイトル数をランキング化していきます。ご自分の好きなジャンルの動画コンテンツが豊富かどうかが分かります。

洋画(海外映画)数ランキング


海外映画を最も豊富に扱っているのはdTVで、1,756タイトルが見放題で提供されています。2位はamazonプライム・ビデオ、3位はNetflixと続きました。

邦画数ランキング


邦画数の1位は1,121タイトルを用意しているU-NEXTです。2位と3位に、海外映画と同じくamazonプライム・ビデオとNetflixが続きました。

洋画・邦画関係なく映画好きな人は、amazonプライム・ビデオかNetflixを選ぶことをオススメします。

海外ドラマ数ランキング


海外ドラマ数の1位はレンタルサービス店のGEOが運営するゲオTVで、564タイトルを見放題で提供しています。2位はhuluで510タイトル、3位はNetflixで433タイトルでした。

国内ドラマ/TV番組数比較


国内ドラマ/TV番組の1位はDMM見放題chライトで、1,667タイトルを提供しています。1,000タイトル以上の国内ドラマ/TV番組を準備しているのはDMM見放題chライトのみで2位以下に大きく差をつけています。2位は衛星放送のスカパーで989タイトルでした。3位はamazonプライム・ビデオで792タイトルでした。

アニメ数ランキング


アニメ部門で1位に輝いたのはU-NEXTで、1,304タイトルものアニメを用意しています。2位はケーブルテレビのJ:COMが運営するJ:COMオンデマンドが、881タイトルで食い込みました。3位はhuluで、648タイトルでした。

タイトル数と料金の関係図と総評

ここまで、料金やタイトル数で各サービスを比較して来ました。が、結局どこの見放題サービスがオススメなの?とお感じの方もいるかと思います。

そこで、月額料金とタイトル数で13サービスをプロットしてみました。この図は、右に行けば行くほど月額料金が高く、上に行けば行くほどコンテンツ数が多いことを意味しています。

最も多くのタイトル数を準備しているのはDMM見放題chライトで、月額料金も500円と2番目に安い価格で提供しています。しかし、コンテンツのジャンルは、「国内ドラマ/TV」と「その他」に偏っているので、洋画や海外ドラマを楽しみたい人にはオススメできません。

次に多くのタイトル数を誇るamazonプライムビデオは、価格では最も安い325円です。また、海外映画のラインアップでもdTVに次ぐ2位なので、最もバランスが取れた優れた動画配信サービスと言っても過言ではないと思います。

注目は、タイトル数が2,000~3,000弱のサービス群です。Netflixやhuluといったアメリカ発のサービスとdTV、TSUTAYA TV、ゲオTVといった国内サービスがひしめき合っています。この中で頭一つ抜け出しているのはdTVでしょう。月額が500円と割安ながら、タイトル数でも3,000を超え優秀なように見えます。

しかし、レンタル店発のTSUTAYAとゲオは、ネット宅配を行なっていて、同料金で毎月8枚までDVDを借りることができます。一回につき2枚までしか借りれませんが、ネット宅配を含めると約20万本ものラインナップを超え、他を圧倒しています。

一方、WOWOWやスカパー、J:COMオンデマンドは料金が高めにも関わらず、提供されているタイトル数で勝っているとは言い切れないことがわかりました。今後、ネットを主戦場とする定額見放題サービスにシェアを奪われかねないでしょう。

おまけ:動画配信をテレビで楽しむための嬉しいツール

スマホやパソコンで映画や海外ドラマを楽しむのもいいですが、やはり「テレビの大画面で観たい」という人も多いと思います。そこで、動画配信サービスの映像をテレビで観られるツールをご紹介します。

テレビに繋ぐだけのスティック型デバイス

ネット動画を手軽にテレビで観たい人は、GoogleやAmazonが販売しているスティック型のデバイスがオススメです。商品名は次の通りで、料金はだいたい5,000円くらいです。

この二つのデバイスは基本的な仕組みは同じで、ほとんどのテレビの裏側にあるHDMI端子に指して使います。あとはネット動画を観ているスマホやパソコンと同じWi-Fiに繋げば、映像をテレビに写すことができ、映画やドラマを大画面で楽しむことができます。ただし、手軽ですが、映像が遅れたりカクカクすることもあるというデメリットもあります。

動画配信サービスが直接テレビで観られる?スマートTV


スマートTVとは、インターネットにつなぐだけで、ネット上のコンテンツを楽しめる賢いテレビのことです。

各動画サービスを直接TVから視聴できるかは、テレビのメーカー・機種によって変わってきます。映画をTVの大画面でゆったりと見たい派の方は、ご自宅のTVがどのサービスに対応しているかを確認してみましょう。

まとめ:映画やドラマが見放題の動画配信サービスできっとあなたも動画廃人

いかがでしたでしょうか?

アメリカ発の動画サービスNetflixから大手携帯キャリアのdTVまで、見放題の定額動画配信サービスを10社+α紹介してきました。気になるサービスは見つかったでしょうか?

「テレビ離れ」が進む現在、自分の好きな動画を手軽に見られる定額の動画サービスはますます発展していくでしょう。そして我々人類は、動物としてますます衰退していくかもしれません。

今回紹介したサービスは、すべて2週間以上の無料体験期間を設けています。気になったものがあれば、まずは無料で体験してみて、ご自身で観比べてみることをオススメします。

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