電子書籍サービス10社を比較!どれがおすすめ?選ぶ際のポイント3つ

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「電子書籍の方が本を安く買える」
「持ち運びが便利!」
「場所をとらないので部屋が片付く」

なんて言葉を、耳にしたことはありませんか?

ところが、実際に「電子書籍 サービス」と検索してみると、たくさんのサービスが出てきて、一体どれが使いやすいのかわかりません。でも、諦めてしまうのは、とてももったいないです。

電子書籍は印刷代や輸送費がかからないので、紙の本と比べて驚くほど安く買えます。しかも、スマホやタブレットなら本を何冊でも保存できるので、持ち運びにも困りませんし、置き場にも困りません。

この記事では、いろいろな電子書籍のサービスを15社以上利用してきた私が、人気サービス10社の良い点、悪い点を比較して紹介します。

「どのサービスが、使いやすいのか」選ぶ際の参考になれば幸いです。

人気の電子書籍を比較

それでは早速、人気の電子書籍サービスを比較してみましょう。

以下の10社の電子書籍サービスの「運営会社」「強いジャンル」「キャンペーン」「書籍数」を比較表にしてみました。

サービス名 運営会社 強いジャンル キャンペーン 書籍数
楽天kobo 楽天株式会社 全般 初回に2,000円以上で
1,000ポイント還元
300万冊
Amazon Kindle アマゾンジャパン合同会社 全般 割引セール
Amazon Kindle Unlimitedは
初回30日間無料
600万冊
eBookJapan 株式会社イーブックイニシアティブジャパン 漫画 割引セール、無料漫画 50万冊
BookLive 凸版印刷株式会社 ラノベ・小説 初回50%OFFクーポン 75万冊
honto 大日本印刷株式会社 小説・文学 初回30%OFFクーポン 85万冊
DMM電子書籍 合同会社DMM.com 成人向け 初回50%OFFクーポン 不明
紀伊国屋書店Kinoppy 株式会社紀伊国屋書店 ドイツ語やフランス語の洋書 特になし 45万冊
Book Place 株式会社U-NEXT 雑誌(動画) 月額1,990円が31日間無料
600ポイントプレゼント
32万冊
ReaderStore 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント 全般 割引セール 不明
ブックパス KDDI株式会社 全般 月額562円の読み放題コースが初回30日間無料 不明

*「強いジャンル」の項目が全般でないものは、他のジャンルに弱いのではなく、他社よりも抜きん出ていることを示しています。

これだけ多くの電子書籍サービスがあると、「実際、一番使いやすいサービスってどれなの?」と思う方もいるでしょう。

しかし、それぞれのサービスには独自の特徴があるため、どれが使いやすいと思うかは人によって異なるのです。

そこで、次に電子書籍サービスを選ぶ際に重要となるポイントを3つ紹介します。これらを踏まえてサービスを比較すれば、必ず自分にあったサービスを見つけられます!

電子書籍を選ぶ際のポイント3つ

それでは、電子書籍サービスを選ぶ際に、「これさえ覚えておけば安心!」というポイント3つを紹介します。

電子書籍を選ぶ際のポイント3つ
  • ①運営会社の経営は安定しているか?
  • ②自分が読みたい本がラインナップに入っているか?
  • ③本の購入画面や読書画面は使いやすいか?

①運営会社の経営は安定しているか?

電子書籍サービスを選ぶ際に、最初に注意したいのが、運営会社の経営が安定しているかです。

電子書籍サービスを利用中に、「運営会社が倒産!サービス終了」なんてことがあると、お金を払って購入した本が読めなくなってしまいます。そのような悲劇を避けるためにも、経営が安定している会社のサービスを利用することをオススメします。

先ほど紹介した電子書籍サービスの運営会社のみをまとめてみました。

サービス名 運営会社
楽天kobo 楽天株式会社
Amazon Kindle アマゾンジャパン合同会社
eBookJapan 株式会社イーブックイニシアティブジャパン
BookLive 凸版印刷株式会社
honto 大日本印刷株式会社
DMM電子書籍 合同会社DMM.com
紀伊国屋書店 Kinoppy 株式会社紀伊国屋書店
U-NEXT 株式会社U-NEXT
ReaderStore 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
ブックパス KDDI株式会社

この記事で紹介している会社は、全て大手企業なので安全性は高いです。

②自分が読みたい本がラインナップに入っているか?

自分が読みたい本がラインナップに入っているのかは、見落としがちなポイントです。

50万冊の電子書籍を取り揃えているサービスでも、自分の読みたい本がなければ意味はないですからね。

自分が読みたい本がラインナップに入っているかは、サービスへ登録する前に検索しておきましょう。

③本の購入画面や読書画面は使いやすいか?

一口に電子書籍サービスといっても、本の購入画面や読書画面の使用感はさまざまです。

購入する手続きが煩雑であれば、本を買う度に面倒な思いをすることになります。無料の本や安い本を買って使用感を調べてみるとよいでしょう。

読書画面の良し悪しは、本が少ないうちは気にならないのですが、本が増えるにつれて、使いにくいものは煩わしくなってきます。読みたい本でも、ページの時間がかかるサービスだと、読む気をなくしてしまいます。

それでは、いよいよオススメの電子書籍サービスを紹介していきます!

①楽天kobo(コボ)


楽天kobo(コボ) 公式サイト
楽天kobo(コボ)は、見てわかるように楽天株式会社が経営する電子書籍サービスです。

このサービスをオススメしたいのは、ズバリ、楽天ユーザーです。楽天スーパーポイントを電子書籍の購入に使えるため、ポイントを有効利用できます。

また、3月、6月、9月、12月の楽天スーパーセール時には大々的なイベントが開催されるため、お得に購入できます。さらに、20%〜50%OFFのクーポンの配布や、特定の出版社限定での半額セールなどを普段から行なっているため、電子書籍業界でも高い人気を誇っています。

初回購入時のみ、電子書籍を2,000円以上買うと1,000ポイント還元を受けられます。

楽天kobo(コボ)の概要
  • 運営会社:楽天株式会社
  • 強いジャンル:全般
  • キャンペーン:初回に2,000円以上で1000ポイント還元
  • 書籍数:300万冊

②Amazon Kindle(キンドル)


Amazon Kindle(キンドル) 公式サイト
Amazon Kindle(キンドル)は、名前にもあるように、アマゾンジャパン合同会社が提供する電子書籍サービスです。

勘違いしやすいですがサービスは、専用の電子書籍リーダーの「Kindle」を持っていなくても、お手持ちのスマホ、タブレット、PCに無料のKindle読書アプリをダウンロードして利用できます。

本の値段は、紙媒体と比べて1割ほど安く設定されています。その上、月・日替わりセールによって対象の本が50%OFFになることもあるので、欲しい本をこまめにチェックすればお得に購入できます。

Amazon Kindle Unlimitedは、月額料金980円で和書なら12万冊、洋書なら120万冊が読み放題になります。幅広いジャンルの本を豊富に取り扱っているため、普段から月2、3冊本を読む方にはオススメ。Amazon Kindle Unlimitedは、初回登録時のみ30日間無料で体験できます。

Amazon Kindle(キンドル)の概要
  • 運営会社:アマゾンジャパン合同会社
  • 強いジャンル:全般
  • キャンペーン:セール、Amazon Kindle Unlimitedは初回30日間無料
  • 書籍数:600万冊

③eBookJapan(イーブックジャパン)


eBookJapan 公式サイト

eBookJapan(イーブックジャパン)は、Yahoo!のグループ会社の株式会社イーブックイニシアティブジャパンという会社が運営しています。

品揃えは、他社と比べても漫画がダントツのトップ。紙媒体ではなかなか見かけない昔の作品なども数多く販売されています。「漫画を中心に、電子書籍サービスを利用したい」と考えている方にはベターなサービスです。

金銭面でも、常に1%がポイント還元され、キャンペーン時には50%が還元されることもあります。実質半額で買えるということなので、とてもお得ですね。

eBookJapan(イーブックジャパン)の概要
  • 運営会社:株式会社イーブックイニシアティブジャパン
  • 強いジャンル:漫画
  • キャンペーン:セール、無料漫画
  • 書籍数:50万冊

④BookLive(ブックライブ)


BookLive 公式サイト

BookLive(ブックライブ)は、印刷最大手の凸版印刷株式会社が運営しているサービスです。

BookLiveでは、本を購入するとTポイントが貯まるので、Tカードを持っている方と相性がいいです。その上、TSUTAYAで紙雑誌を買うと、BookLiveに電子書籍版がついてくる「Airbook」に対応しています。これは、「雑誌は取っておきたいけど、置き場所に困る」という方の悩みを一気に解決してくれます。Tポイントもつくし、保存もできる、まさに一石二鳥のサービス。

実際に利用してみて一番気に入ったのは、ガチャクーポン。これは、1日1回限定のガチャを回すと、30%OFFや最大50%OFFのクーポンが手に入るサービスです。ソシャゲのようにゲーム性があってワクワクしますし、結果に満足できなくても、友達にシェアするともう一回引き直せるのが嬉しいです。

初回利用者には50%OFFのクーポンがもらえるので、ガチャクーポンと合わせて試していただきたいです。

BookLive(ブックライブ)の概要
  • 運営会社:凸版印刷株式会社
  • 強いジャンル:ラノベ・小説
  • キャンペーン:初回50%OFFクーポン
  • 書籍数:75万冊

⑤honto(ホント)


honto(ホント) 公式サイト

honto(ホント)は明治から続く伝統ある企業、大日本印刷株式会社が運営しています。

全国の丸善・ジュンク堂・文教堂とも提携しているため、電子書籍を購入して貯まったポイントを、これらの書店でも使えます。「普段は電子書籍をメインに買うけど、お気に入りの本は紙媒体のものを手元に置きたい!」という方にはぴったりのサービスです。

また、他の電子書籍サービスに比べてクーポンを配布する頻度が高いため、頻繁に本を買う方は、本代の節約にもなります。中には、まとめ買いで最大50%OFFなどの大変お得なものもあります。しかし、購入金額が一定以上でないと使えないものも多いので、単体での購入にはあまり向いていません。ヘビーユーザー向けのサービスですね。

honto(ホント)の概要
  • 運営会社:大日本印刷株式会社
  • 強いジャンル:小説・文学
  • キャンペーン:初回30%OFFクーポン
  • 書籍数:85万冊

⑥DMM電子書籍


DMM電子書籍 公式サイト
DMM電子書籍は、合同会社DMM.comが運営しています。成人向けの本が充実しているあたりにDMM.comらしさを感じます。

DMM電子書籍のいいところは、ゴールデンウィーク、夏休み、冬休みに開催される50%のDMMポイント還元セール。このセールでは、本を買うとその購入金額の50%がDMMポイントとして還元されるので、実質、本を半額で買えるのです。

さらにこのセールの凄いところは、還元されて得たDMMポイントで本を買った際にも、50%がポイントで還元されるところです!このような大盤振る舞いは、他社ではなかなかみられません。なので、上記のセール期間中に電子書籍に切り替えようと思っている方には、安さの面においてダントツでDMMをオススメします。

キャンペーンとしては、50%OFFのクーポンが配布されます。

の概要
  • 運営会社:合同会社DMM.com
  • 強いジャンル:成人向け
  • キャンペーン:初回50%OFFクーポン
  • 書籍数:不明

⑦紀伊国屋 Kinnopy(キノッピー)


紀伊国屋 Kinnopy 公式サイト

紀伊国屋書店 Kinnopy(キノッピー)は、名前にもあるように紀伊国屋書店が運営しています。キノッピーという名前がかわいいですね。

このサービスの最も大きな特徴は、dropboxと連携できることです。連携すると、自分で電子書籍化したデータ、俗に言う自炊データを、簡単にアプリにダウンロードできるようになります。「自炊データと、購入した本を同じアプリで楽しみたい!」という方にはベターな選択肢になるでしょう。

現在は、他社のような大々的なセールはあまりみられないので、本を安く手に入れたい方には不向きです。とはいえ、ドイツ語やフランス語などのマニアックな洋書のラインナップは分厚いので、ドイツ語やフランス語の電子書籍を読みたい人にはベストなサービスです。

紀伊国屋 Kinnopy(キノッピー)の概要
  • 運営会社:株式会社紀伊国屋書店
  • 強いジャンル:ドイツ語やフランス語の洋書
  • キャンペーン:特になし
  • 書籍数:45万冊

⑧Book Place(ブックプレイス)


Book Place 公式サイト
Book Place(ブックプレイス)は、動画サービスで有名な株式会社U-NEXTが運営している電子書籍サービス。サービスを利用するためには、月額料金1,990円のU-NEXTの会員になる必要があります。一見するとちょっと高く感じますね。。

しかし、U-NEXTの会員になると70誌以上の雑誌の電子書籍版が読み放題になります。また、40,000本以上の動画が0見放題。さらに、電子書籍や動画の購入に使える1.200円分のポイントが毎月配布されるので、実質790円でサービスを楽しめます。

初回登録時は、31日間無料でお試しできます。なおかつ、600円分のポイントまでもらえます。「動画も電子書籍も両方楽しみたい」という方にはベストな選択肢です。

Book Place(ブックプレイス)の概要
  • 運営会社:株式会社U-NEXT
  • 強いジャンル:雑誌(動画)
  • キャンペーン:月額1,990円のサービスが、初回31日間無料 600ポイントプレゼント
  • 書籍数:32万冊

⑨ReaderStore(リーダーストア)


ReaderStore 公式サイト
ReaderStore(リーダーストア)は、音楽で知られる株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営するサービス。

以前は、My Sony IDなどの専用アカウントを作らなければならなかったのですが、今は、GoogleやTwitterのアカウントでログインできます。

音楽業界の会社が経営しているためか、オーディオブックも販売しています。これは、書籍の内容をプロのナレーターや声優が読み上げた音声提供サービスで、iPhoneやAndroidスマホなどで聴けます。オーディオブックは、なんとなく過ごしがちな電車やタクシーでの移動時間を勉強の時間に変えてくれます。また読み上げるスピードを2倍速、3倍速と変えられるので、素早く本の情報を吸収できます。

対象の本が30〜80%OFFになるセールを頻繁に開催しています。

ReaderStore(リーダーストア)の概要
  • 運営会社:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
  • 強いジャンル:全般
  • キャンペーン:割引セール
  • 書籍数:不明

⑩ブックパス


ブックパス 公式サイト
ブックパスは、auで知られるKDDI株式会社によって運営されていますが、au以外のユーザーも利用できます。

単品でも本を購入できますが、オススメは読み放題コースです。

「総合コース(月額562円)」ではコミック・雑誌・小説・実用書を4万冊以上読めます。「マガジンコース(月額380円)」は、300誌以上の雑誌が読み放題です。「雑誌は読みたいけど、他のはそんなに…」という方に相性のいいサービスだと思います。

どちらのコースも初回30日間無料のキャンペーンをやっているので、使い勝手を知るためにも試してみてはいかがですか?

ブックパスの概要
  • 運営会社:KDDI株式会社
  • 強いジャンル:全般
  • キャンペーン:読み放題コースが初回30日間無料
  • 書籍数:不明

いろいろな電子書籍サービスを利用してみよう

今回は、電子書籍サービスの比較と題して10社のサービスを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

一口に電子書籍サービスといっても、その実態はサービスによって様々です。それぞれに注力しているジャンルがあり、キャンペーンがあり、利用してみて初めてわかる便利な機能などもあります。

気になるサービスがあったら是非、御自身の手で試してみてください。利用して、初めてわかることがあるはずです。それでは、素敵な読書ライフを!

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