定額で聴き放題の音楽ストリーミング配信サービス人気12社を比較

更新日:2020/04/06
公開日:2017/04/03

NO MUSIC, NO LIFE.

「CDが売れない時代」と言われていますが、日本はまだマシな方です。アメリカでは、大手CDショップのタワーレコードが全店舗閉店している状況です。

CDが売れなくなった理由として、主に音楽(mp3ファイル)のダウンロード販売の普及が挙げられていました。しかし、現在ではダウンロード販売を抑えて「ストリーミングサービス」が音楽業界の主流となっています。

この記事では、月額定額で聴き放題の音楽ストリーミング配信サービスの人気12社を、友人のバンドマンと一緒に使った感想と共に紹介・比較していきます。

おすすめの定額制音楽ストリーミング配信サービス一覧

定額制音楽ストリーミング配信サービスでオススメなのは以下の12サイトです。

オススメの定額制音楽配信ストリーミングサービス一覧

以下、定額制の音楽配信ストリーミングサービスの概要をお伝えしたに、各社の紹介・比較をしていきます。

定額制音楽ストリーミング配信サービスとは?

音楽ストリーミング配信サービスとは、一定の月額料金で音楽が聴き放題のサービスのことです。音楽ストリーミングとは、ダウンロードしながら同時に音楽を再生・視聴することです。

ほとんどのサービスが専用アプリを用意していますが、ブラウザでも音楽を視聴可能なサイトもあります。

ただ「音楽が聴き放題」というだけはありません。再生中の曲からオススメの曲を紹介してくれたり、ユーザー同士でプレイリストを通じて交流できたり、様々な機能が搭載されているのが魅力的です。

ほぼ全てのサービスで約30日間以上の無料体験期間が設定されています。なので、サービスの使用感や、自分の好きなアーティストの曲が聴けるかを無料で試せます。

ダウンロード販売とストリーミングサービスの違い

ストリーミングって何?という方もいるかと思います。定額制音楽配信ストリーミングサービスはダウンロード販売サービスと比べると以下の違いがあります。

iTunesに代表されるダウンロード販売は、mp3ファイルを購入し、スマホやPCに保存するので、デバイスの空き容量が必要です。音楽ファイルは自分の所有物なので、購入したストアを退会しても、曲はいつでも、どこでも、ずっと聴けます。また、ネットに繋がっていなくても、音楽は楽しめます。

それに対して、音楽ストリーミングサービスは、月額定額で聴き放題のサービスです。ファイルをスマホやPCに保存しないので、空き容量が不要です。ただし、音楽配信ストリーミングサービスを退会すると曲は聴けなくなります。そして、ネットに繋がっていないと(各サイトに繋げないため)、音楽は楽しめません。

ここで少し厄介なのは、「キャッシュ保存」の存在です。「キャッシュ保存」とは、一時的に音楽ファイルをスマホに保存し、オフラインでも音楽を楽しめるようにする機能です。だいがい各社「キャッシュ保存」の機能を実装しています。ある意味、一度スマホに音楽ファイルを”ダウンロードする”のですが、そのファイルは自分の所有物ではないので、ストリーミングサービスを退会するとスマホからもファイルが消えてしまいます。

今回、紹介する音楽ストリーミングサイトは、ダウンロード(購入)はできず、ストリーミングのみ利用できるサービス達です。

「YouTubeでいいんじゃない?」という人へ


中には「わざわざ、音楽配信サービスを有料で契約しなくても、無料で使えるYouTubeで充分じゃないの?」という人もいるでしょう。

しかし、音楽配信サービスには以下の5つの優位性があります。

音楽配信サービス5つの優位性
  • ①完全合法
  • ②ラインナップが豊富
  • ③邪魔な広告表示がない
  • ④高音質が楽しめる
  • ⑤新しい音楽と出会える機能が満載

特に完全合法というのが重要なポイントです。音楽配信サービスの先駆者「Spotify」は、かつて無法地帯と化していた違法アップロードや海賊版ダウンロードサイトを激減させたと言われています。

ストリーミングサービスが提供する5つの音楽の楽しみ方

音楽ストリーミングサービスには、目当ての曲を検索して聴く以外にもさまざまな機能があります。以下の機能は、どのサービスでも実装されています。

1. 終わりなく再生してくれる「ラジオ機能」

DJが選ぶ曲をエンドレスで流し続けてくれる機能です。BGMとして音楽を楽しみたい人にもってこいです。

2. AIのセンスが光る「ステーション機能」

再生していた曲と「似た曲」をAIが選んで再生してくれる機能です。選曲のセンスは、各サービスで異なります。今まで知らなかったけど自分の好きな音楽と出会えるかもしれません。

3. 意外と便利な「歌詞表示機能」

その曲の歌詞データがある場合に、歌詞を表示してくれる機能です。サービスによっては、現在歌われている箇所を目立たせて表示してくれるものもあります。洋楽の和訳についてはまだ実装されているサービスは無いようです。

4. 美味しいところだけ「ハイライト再生」

1曲のうちの盛り上がる1分半くらいの部分をピックアップして再生していく機能です。サビだけ聴きたい人には便利ですね。

5. データ量を節約できる「キャッシュ機能」

再生に必要な情報を端末に保存(キャッシュ)して、機内モードや圏外というオフライン状態でも音楽が聴ける機能です。ほぼすべてのストリーミングサービスに付いています。

では実際に音楽ストリーミングサービス12社を紹介していきます。ほとんどのサービスがアプリ化されているので、アプリのリンクも張っておきます。

LINE MUSIC

LINE MUSICの概要
  • 運営:LINE MUSIC 株式会社
  • 開始:2015年6月
  • 曲数:6,000万曲
  • 料金  :月額980円、年間9,600円
  • 学生料金:月額480円
  • ファミリープラン:月額1,480円、年間14,000円
  • 無料お試し期間:3ヶ月

LINE MUSIC(ラインミュージック)は、LINEと組み合わせた場合に便利な機能が多いのが特徴。好きな曲をLINEのプロフィールのBGMや着信音に設定できたり、友達とシェアした曲をトーク画面で再生できたり、LINEユーザーを意識した作りになっています。

LINE MUSICの凄いところは、格安SIMの『LINEモバイル』のプランの中に、LINE MUSICを無制限で聴けるサービスがある点。容量を気にしなくて良いことに加え、学割+格安SIMで使用ができるため月額が非常にお得です。

月20時間まで利用ができる500円のベーシックプランがあったり、学生割があったりと、若者向けのプランが充実していますので、気になった方は3ヶ月の無料プランから初めて見ると良いでしょう。

LINE MUSICをもっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

LINE MUSIC

Apple Music

Apple Musicの概要
  • 運営:Apple Inc.
  • 開始:2015年11月
  • 曲数:6,000万曲
  • 料金  :月額980円
  • 学生料金:月額480円
  • ファミリープラン:月額1,480円
  • 無料お試し期間:3カ月

Apple Music(アップルミュージック)は、iPhoneやMacでおなじみのAppleの音楽聴き放題サービスです。

比較的後発のサービスだけあって、機能が揃っています。無料では利用できませんが、トライアル期間が3か月間あるので、実際にじっくり使ってから利用するかどうかを考えられます。

iCloudのミュージックや、PCから転送した曲をまとめて管理できるので、iOSユーザーには嬉しい恩恵も。

Android版アプリはありますが、「Apple Music」というiOS用のアプリはありません。iPhoneにデフォルトで入っている「ミュージック」アプリ内にApple Musicが内蔵されていますので、それを使う形になります。

目玉は、Appleのファミリー共有機能を基にした1,480円のファミリープラン。文字通り家族で使ってもいいのですが、友達同士での共有も可能です。割り勘にした場合の1人あたりの料金は以下になります。(メインのアカウントに1,480円が一括請求されます。)

Apple Musicファミリープランでの一人当たり料金
  • 1人:1,480円
  • 2人:740円
  • 3人:493円
  • 4人:370円
  • 5人:296円
  • 6人:247円

2人以上集まれば、個人プラン(月額980円)よりも安くなります。

ただし、初期設定のままだと写真、位置情報なども共有されてしまうので注意。Apple Musicのワリカン目的なら、音楽以外の共有を無効にしておきましょう。

以下の記事で、Apple Musicをより詳しく解説しているので、興味がある人は参考にしてください。

Apple Music

Amazon Prime Music

Amazon Prime Musicの概要
  • 運営:Amazon
  • 開始:2015年11月
  • 曲数:200万曲
  • 料金  :年額4,900円 or 月額500円
  • 学生料金:年額2,450円 or 月額250円
  • 無料お試し期間:30日

Amazon Prime Music(アマゾン・プライム・ミュージック)は、Amazon Primeに会員登録していれば使える音楽サービス。曲数は少ないですがコスパはいいです。

Amazon Prime会員は基本1年契約(4,900円)ですが、月500円の月額会員もあります。

ただし、Amazon Prime Musicの曲数は全体で200万曲なので、1曲あたりの値段は他社に比べると割高です。また、UI(使いやすさ)はイマイチで、動きが遅いです。Amazon Primeはもともと荷物のお急ぎ便が無料になるサービスなので、ストリーミングサービスはオマケと考えれば、その割にかなり使える感がありますね。

曲のオススメのされ方がAmazon特有の「この商品を買った人はこんな商品も買っています」という感じで表示される、この「Amazonらしさ」が面白いです。

Amazon Prime Music

Amazon Music Unlimited


AmazonにはPrime Musicの上位版「Amazon Music Unlimited(アマゾン・ミュージック・アンリミテッド)‎」というのもあります。

こちらは6,500万曲以上が聞き放題です。Amazonプライム会員でなくても月額980円払えばAmazon Music Unlimited‎を利用できます。

Amazon Music Unlimitedの概要
  • 運営:amazon
  • 開始:2017年11月
  • 曲数:6,500万曲以上
  • 料金:一般会員:980円、プライム会員:780円
  • 学生料金:月額480円
  • ファミリープラン:月額1,480円
  • 無料お試し期間:30日

Amazon Music Unlimited

Amazon Prime MusicとAmazon Music Unlimitedに関しては以下の記事でより詳しく解説しているので、興味がある人は参考にしてください。

AWA

AWAの概要
  • 運営:AWA株式会社
  • 開始:2015年5月
  • 曲数:6,000万曲
  • 料金:月額960円、年間9,800円
  • 無料お試し期間:1カ月

AWA(アワ)は、2015年5月にエイベックス・グループとサイバーエージェントによって共同で作られた音楽ストリーミングサービスです。

楽曲数が6,000万曲と他のサービスと比べても引けを取らず、使用感はSpotifyに似ていますが、邦楽はこちらが断然多いです。

また個人的には一番直感的に動くアプリだと感じました。デザインが綺麗でカッコイイです。曲のリリースの年が表示され、アルバムがパッと表示されるところも嬉しいかったです。

お気に入りポイントは「プロではなく、AWAユーザーが作るプレイリスト」。再生中の曲から、「その曲が入ったプレイリスト」の数々へスムーズにアクセスでき、自分の趣味に絶妙な距離感の「関連する音楽」に出会え、その曲自体が色んな感覚で解釈されていることを知る面白さがあります。

AIからのオススメや、プロが選んだプレイリストもいいですが、イチ音楽ファンが作るこだわりや愛情が伝わるプレイリストはテンションが上がるものばかりで非常に楽しめます。

Wi-Fi環境でキャッシュを取り込める環境があると、オフライン再生の利用もサクサクで快適です。

またAWAは無料でも利用できますが、ハイライト再生(1:30のみ)のみで、月に20時間までしか使えないのが弱点なので注意。月額270円の「アーティストプラン」というプランもあり、3組までのアーティストなら聴き放題です。

まずは1ヶ月間の無料トライアルで使用感を確かめてみると良いでしょう。

AWAについてさらに詳しく知りたい人は以下の記事を読んでください。

AWA

Spotify

Spotifyの概要
  • 運営:スポティファイジャパン株式会社
  • 開始:2016年9月
  • 曲数:5,000万曲
  • 料金  :月額980円
  • 学生料金:月額480円
  • ファミリープラン:月額1,480円
  • 無料お試し期間:30日

Spotify(スポティファイ)は、2008年にスウェーデンからはじまった「世界最大手の音楽配信サービス」です。

曲数は5,000万曲と他社よりは少ないですが、非常にシンプルで使いやすく、他のサービスとの互換性も非常に高いです。音質的は他と比べて気持ち低音が強調されていて、迫力がある印象です。

世界的なサービスだけあって、洋楽中心で邦楽はやや少なめ。

今回紹介するサービスの中では、無料版(Spotify Freeプラン)でも1曲まるごと再生できる点が嬉しいです。しかし、無料会員のままスマホで利用すると、シャッフル再生しかできず、検索機能も利用できません。曲と曲の間に数十秒の音声広告も流れます。スキップ機能(曲の変更も含む)にも制限があり、1日6回しか使えません。「マイリスト」には登録できるので、お気に入りの曲が見つかったら「マイリスト」に登録して楽しみましょう。

一方で、PCの場合、無料会員でもシャッフル再生にならず、自分の聴きたい曲の検索もできます。スキップ機能も無制限で使えるので、自分のお気に入りの曲にも出会いやすくなるでしょう。スマホと同様、広告は流れてしまいますが、PC版Spotifyは無料でも十分に音楽配信サイトとして利用できるのではないでしょうか。

またFacebookアカウントでも登録できるので、Facebookを利用している方は簡単に始められるのも◎

Spotifyをもっと詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。

Spotify

Google Play Music

Google Play Musicの概要
  • 運営:Google Inc.
  • 開始:2015年9月
  • 曲数:4,000万曲
  • 料金:月額980円
  • ファミリープラン:月額1,480円
  • 無料お試し期間:30日

Google Play Music(グーグル・プレイ・ミュージック)は、IT界の巨人Googleが他社ストリーミングサービスの様子を見つつ、2015年9月に満を持して開始させた音楽配信サービスです。

無料ではGoogleが用意している4000万以上の楽曲にアクセスできませんが、自分が所有している音楽ファイルを5万曲までクラウドに保存できます。

音楽データを一か所で管理したい場合には便利でしょう。ちなみに5万曲は13曲入りのアルバム3,846枚分に相当します。

Google Play Musicの有料会員になると、4,000万曲以上の楽曲にアクセスできる他、気分に合わせた「ラジオ機能」も利用できます。また、何気に嬉しいのがYouTubeの広告が非表示になること。

YouTubeのヘビーユーザーには大きなメリットでしょう。また、楽曲の検索機能がとても優秀です。

なぜか、アプリからはアカウント登録できず、ブラウザから登録する必要があります。結構面倒でした笑

無料アカウントの登録にも支払い情報の登録が必要なので、クレジットカードなどを用意しておくといいでしょう。

Google Play Musicをもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

Google Play Music

楽天ミュージック

楽天ミュージックの概要
  • 運営:楽天株式会社
  • 開始:2016年8月
  • 曲数:6,700万曲
  • 料金:月額980円(Apple決済なら1,080円)
  • 無料お試し期間:30日

Rakuten Music(楽天ミュージック)は、楽天が提供している聴き放題の音楽配信サービスです。

楽天ペイでの支払いなら、月額980円で何時間でも聴けるスタンダードプランが用意されています。楽天スーパーポイントでの支払いも可能です。月額500円で月に20時間まで聴けるライトプランもあります。

さらに楽天ペイで登録しキャンペーンコードを入力すると、無料お試し期間が1カ月→3カ月に延長されます。

Apple決済なら、スタンダードプランが月額1,080円です。

Rakuten Music

KKBOX

KKBOXの概要
  • 運営:KKBOX JAPAN合同会社
  • 開始:2013年6月
  • 曲数:5,000万曲
  • 料金:月額980円
  • 無料お試し期間:1カ月

KKBOX(ケイケイ・ボックス)は、台湾発のサービスで、C-POP、K-POP等、アジア圏の音源の豊富さは群を抜いています。

アーティストのWikipediaのリンクがあり、曲を聴かせて音声検索ができる等、他にない便利さもあります。またリアルタイムでLIVE中継が視聴できるなど、日本のファンには堪らない機能も満載。

他のストリーミングサービスと比べ、様々な機能がついた総合音楽プラットフォームといったところでしょうか。

最初は若干、音が軽いような気がしましたが、最高音質(320kbps)でキャッシュするように設定を変えたらところ、あまり気にならなくなりました。PCでは、無料でも1曲30秒間、視聴できます。アプリをDLしてログインすると勝手に30日間のトライアルが始めるので、アプリを利用する時は気をつけましょう。

KKBOXについてさらに詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみて下さい。

KKBOX

ANiUTa

ANiUTaの概要
  • 運営:株式会社アニュータ
  • 開始:2017年3月
  • 曲数:10万曲
  • 料金:月額600円
  • 無料お試し期間:1カ月

ANiUTa(アニュータ)は、アニメソング、ボーカロイド曲に特化した音楽配信ストリーミングサービス。主題歌を声優さん別で聴けたり、アニメファンはDLしておくべきアプリの一つと言えます。

また会員登録不要、無料で使えますので、アプリさえDLしてしまえばすぐにアニソンが聴けます。まずは実際にどんなラインナップがあるか聴くと良いでしょう。他の音楽配信サービスでは、絶対に聴くことのできない限定楽曲が多くあるのもポイントですね。

無料コースでも、どんな曲でも30秒/曲で視聴できるので、ファンはかなりワクワクするのではないでしょうか。アニメ特化のストリーミングサービスはアニュータしかないので、是非使ってみて欲しいと思います。

有料プランで開放されるのは、すべての曲のフルバージョン、特殊プレイリスト、高音質320kbps再生、先行チケット応募です。

ANiUTaの弱点としては、曲を検索する際、検索候補の欄が入力文字の変換候補の部分と被って使いづらいときがあります。UIは努力中という感じですね。ただ別に特段使いづらいというわけではありません。

ANiUTa(アニュータ)について更に詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみてください。

アニュータの独自プレイリスト
ANiUTa(アニュータ)

RecMusic

RecMusicの概要
  • 運営:株式会社レコチョク
  • 開始:2013年4月
  • 曲数:650万曲?
  • 料金:月額980円
  • 無料お試し期間:1カ月

RecMusic(レックミュージック)は、以前は「レコチョクBest」というサービス名で、「レコチョク=レコード会社直営」という国内メジャーレーベルが共同出資して作られたサイトでした。

RecMusicになってから曲数は非公開ですが、レコチョクBest時代の局数は650万曲でした。他より少なく感じるかもしれませんが、「J-POP」に特化しているので、「J-POP」が好きな人なら選択肢に入ると思います。

RecMusic

dヒッツ

dヒッツの概要
  • 運営:株式会社NTTドコモ
  • 開始:2012年7月
  • 曲数:6,500以上のプレイリスト
  • 料金:月額500円
  • 無料お試し期間:31日間

dヒッツは、NTTドコモがスマホ向けに提供している音楽聴き放題サービスです。音楽の提供元は先ほどのRecMusic系の「レコチョク」です。

わずか月500円で6,500以上のプレイリスト(曲を集めたもの)を聞くことができます。月額300円のプランもありますが、ダウンロードしてオフラインでも聴ける「myヒッツ」が使えません。

プレイリストは「年代別」や「アーティスト別」などのテーマによって作られているので、お気に入りのプレイリストを見つけたら「この曲も好き!」と思えますよ。

邦楽に強いので、懐かしい曲が多いです。

dヒッツについてさらに詳しく知りたい方はこちらも参考にして下さい。

dヒッツ

【比較・ランキング】あなたにオススメの音楽配信サービスはどこだ?

ここからは、これら音楽聴き放題サービスの基本情報や機能を比較していきます。

公式サイトへは以下から飛べます。

音楽聴き放題サービスの公式サイト一覧

「月額」「曲数」「ジャンル」「お試し期間」の一覧比較表

まずは、「月額」「曲数」「ジャンル」「有料版の無料お試し期間」を一覧で比較してみましょう。これを見れば、あらかじめ重視している項目でサービスを絞りやすくなると思います。

月額(円) 曲数(万曲) ジャンル お試し期間
LINE Music 980 6,000 若者向け 3カ月
Apple Music 980 6,000 洋楽寄り 3カ月
Amazon Prime Music 500 200 洋楽寄り 30日
Amazon Music Unlimited 980 6,500 洋楽寄り 30日
AWA 960 6,000 バランス型 1カ月
Spotify 980 5,000 洋楽中心 30日
Google Play Music 980 4,000 洋楽寄り 30日
楽天ミュージック 980 6,700 邦楽寄り 30日
KKBOX 980 5,000 アジア・KPOP 1カ月
Aniuta 600 10 アニソン 1カ月
RecMusic 980 ? 邦楽中心 1カ月
dヒッツ 500 ? 邦楽 31日

※ジャンルは個人的な印象です。

音楽配信サービスの料金と曲数の関係図を見てみましょう。縦軸が曲数で、横軸が月額料金です。
聴き放題曲数と月額料金の関係グラフ
※RecMusicの曲数は不明、dヒッツはプレイリストなので除外

「一般料金」「学生料金」「年間料金」「ファミリープラン」の対応・比較表

一般料金 学生料金 年間料金 ファミリープラン
LINE Music 980円 480円 9,600円/年 1,480円
Apple Music 980円 480円 1,480円
Amazon Prime Music 500円 250円 4,900円
Amazon Music Unlimited 980円 480円 1,480円
AWA 960円 9,800円/年
Spotify 980円 480円 1,480円
Google Play Music 980円 1,480円
楽天ミュージック 980円
KKBOX 980円
Aniuta 600円
RecMusic 980円
dヒッツ 500円

こうして見ると、各プランの対応の有無は違いますが、料金はどこも談合したかのようにほぼ一緒ですね。ファミリープランは全サービスで6人です。

「音質」「歌詞表示」「オフライン再生」「UI」の比較表

続いて、「音質」「歌詞表示」「オフライン再生」「UI」を比較してみましょう。

音質
(kbps)
歌詞表示 キャッシュ
(オフライン再生)
UI
(使いやすさ)
LINE Music 64-192-320 無制限
Apple Music 自動調整-256 無制限
Amazon Prime Music 48-128-256 無制限
Amazon Music Unlimited 48-128-256 無制限
AWA 64-96-128-320 無制限
Spotify 96-160-320 10,000曲
Google Play Music 96-160-320 無制限
楽天ミュージック 64-128-320 2,000曲
KKBOX 128-320 4,000曲
Aniuta 128-320 16GB(約2,000曲)
RecMusic 128-320 4,000曲
dヒッツ 128-320 64GB(約8,000曲)

音質に関しては、全サービスとも設定でビットレートを調整できます。個人的には、128kbps以下は明らかに低音質と感じます。しかし、192kbpsを超えると正直、違いが分からなくなります。高音質ほどデータを消費するので、バランスの良い音声で聴くのがオススメです。

※UI(使いやすさ)は個人的な感想です。

無料で音楽聴き放題?各サービスの無料でできる機能まとめ&比較

各音楽配信ストリーミングサービスは、有料プランに加入せずに無料でもある程度の機能を使うことができます。※これは無料体験とは別です。無料体験は、有料プランを無料で体験できる期間のことです。

「Apple Music」「Amazon Prime Music」「Amazon Music Unlimited」には無料プランがありません。「Google Play Music」は無料でも使えますが、聴き放題サービスは利用できません。「LINE Music」「AWA」「Spotify」「楽天ミュージック」「KKBOX」「Aniuta」「RecMusic」「dヒッツ」は無料プランがあり、無料でもある程度の音楽が楽しめます。

各サービスの無料でできる主な機能をまとめたのが以下の表です。

視聴時間 キャッシュ
(オフライン再生)
歌詞表示
LINE Music 30秒 ×
Apple Music
Amazon Prime Music
Amazon Music Unlimited
AWA 30秒~90秒 ×
Spotify フル ×
Google Play Music
楽天ミュージック 30秒 ×
KKBOX 30秒 ×
Aniuta 30秒
RecMusic フル × ×
dヒッツ 30秒 ×

無料プランと有料プランでできることは各サービスで細かく変わってきます。他にも「MV視聴の可否」「高音質再生の可否」「再生時間制限の有無」「広告の有無」「プレイリスト作成の可否」等が違ってきます。

音楽ジャンルの傾向~邦楽・洋楽ラインナップ比較~

ここまで各サービスについて紹介してきましたが、料金は横並びで、機能も大体似たようなものが実装されています。曲数に関しては、総曲数よりも、自分の好みのジャンルの曲が多いかの方が重要かと思います。

以下の図は、大体の曲の指向性を邦楽、洋楽で、大まかにまとめたものです。

個人的な印象なので、あくまで参考までにご覧ください。

海外と違い、日本はレコード会社の数が多く、権利上の問題からストリーミングサービスの展開になかなか足並みが揃わない状況にあります。ですのでApple、Google、Amazon、Spotifyなどの外資企業のサービスでは、邦楽は聴きづらい状況にあると言っていいでしょう。

現状だと、邦楽に関しては、聴きたいアーティストが入っていないか、オルゴールサウンドである場合がほとんど。オルゴールサウンド問題が解決したサービスが出てきてくれたらと思います。

洋楽に関してはほとんどどのサービスも変わらないようです。邦楽に関してはサービスによって聴けるアーティストが少しだけ異なります。Spotifyは邦楽が弱いのですね。

ただ、人気の?5サービスに限って言えば、楽曲のラインナップはサービス間でそこまで大きな違いはありません。各サービスを選ぶ際はそのサイト・アプリが使いやすいか、感覚的に自分に合っているかで決めていいと思います。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。「邦楽POPS」「邦楽ROCK」「邦楽アイドル(男性)」「邦楽アイドル(女性)」「洋楽POPS」「洋楽ROCK」「K-POP」の7ジャンルに分け、74のアーティストの対応アルバム数を調べて比較しています。

まとめ:音楽ストリーミング配信は最先端の音楽の楽しみ方

音楽の楽しみ方は時代と共に、ネアンデルタール人の笛からはじまり、先住民の精霊儀式、琵琶法師の弾き語り、レコード、CD、MP3と移り変わってきました。そして、定額で聴き放題の音楽ストリーミング配信サービスは時代の最先端。

iPodの登場時も「ポケットに1,000曲を入れて持ち歩ける」と話題になりましたが、今では世界中の数千万曲を手中に納め、どこでも楽しめます。Spotifyだけでも、全曲聴き終わるのに、304年かかるほどのボリュームです。

今回紹介したサービスはどこも無料期間があるので、使い心地や曲のラインナップを見て、自分にあったサービスを見つけてみてはいかがでしょうか?

各サービスの利用はこちらから♪

音楽ストリーミング配信サービスの公式サイト一覧

NO STREAMING, NO MUSIC.

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