Google Play Musicは3,500万曲聴き放題で機能もハイレベル

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Google Play Musicは3,500万曲が聴き放題の定額制音楽ストリーミングサービスで、最大手であるSpotifyの4,000万曲に次ぐ楽曲の充実度です。

さらに50,000曲を無料でクラウド保存できるので、所有している音楽ファイルををアップロードして、3,500万曲+αの自分仕様のライブラリを作れます。

主要どころの他社ストリーミングサービスを使ってきた感想も交えながら、Google Play Musicについて紹介していきます。

Google Play Musicとは?

Google Play Musicとは、検索エンジンでおなじみのGoogleが提供している定額制音楽ストリーミング配信サービスです。

定額制音楽ストリーミング配信サービスとは、月額で決められた金額を払えば、聴き放題に設定されている曲を自由に聴けるサービスです。

Google Play Musicのサービスの概要は以下の通りです。

  • 運営会社  :Google Inc.
  • サービス開始:2015年9月3日
  • 曲数    :3,500万曲
  • 無料プラン :有り
  • 音質    :96kbps,160kbps,320kbps
  • アプリのレビュー:Android版⭐︎3.9、iOS版⭐︎3.1

なお、アプリ版だけではなくブラウザ版も用意されています。

Google Play Musicの料金は月額980円

Google Play Musicには、個人プランと、最大6アカウントまで登録できる家族プランがあります。有料版の料金は以下の通りです。

  • 個人プラン:月額980円
  • 家族プラン:月額1,480円

有料会員と無料会員の違い

Google Play Musicの無料会員は、50,000曲をクラウド保存できますが、3,500万曲の楽曲のサビの部分しか再生できません。それに対して、有料会員では以下のことが可能です。

  • 3,500万曲をフル再生できる
  • YouTubeの広告が非表示になる
  • キャッシュ機能(オフライン再生)が使える
  • 好きなだけ曲のスキップできる
  • 行動に合わせて曲が変わるラジオ機能が使える

Google Play Musicの無料お試し期間は90日間

Google Play Musicには有料プランを90日間無料でお試しできる期間があります。

ただし、お試し期間であっても、キャリア決済か、クレジットカード、デビットカード、Vプリカなどの定期購入前提での支払方法の登録が必要です▼

IDの登録やスマホ認証だけでお試しできる他社のサービスに比べると、支払い方法の登録は若干敷居が高く感じます。

支払い方法を登録しても、お試し期間中に解除すれば料金は発生しません。また、途中で定期購入を解除しても、無料期間終了まではGoogle Play Musicの機能を引き続き利用できます。

しかし、定期購入を解除したまま無料期間終了を迎えると、キャッシュ保存した楽曲は聞けなくなり、作成したプレイリストにもアクセスできなくなるので、注意が必要です。

Google Play Musicの4つの特徴

Google Play Musicにはさまざまな特徴がありますが、その中でも、私が特に魅力を感じた特徴は以下の4つです。

  • 特徴①最大50,000曲分のストレージサービス
  • 特徴②YouTtubeの広告が表示されなくなる
  • 特徴③家族以外でも使える家族プラン
  • 特徴④3,500万曲という充実した曲数

特徴①最大50,000曲分のストレージサービス

Google Play Musicは、最大で50,000曲まで音楽ファイルをアップロードして、ネット上に保存できます。ネット上のストレージを使えば、スマホの空き容量を気にせずに音楽を聴けます。ただしアップロードはスマホから不可能で、パソコンからのみ可能です。手順は以下の通り簡単です。

左のメニューから[音楽をアップロード]▼

その後の画面でドラッグすればOKです▼

アップロードの際はmp3に変換されますので、非圧縮のCD音源である.wav形式のままでのアップロードできません。1曲あたりの容量制限は300MBですが、5分程度のmp3音源は320kbpsでも10MB程度なので、長時間の音源以外は問題なくアップできます。

Googleのストレージ上に保存しておけば、タプレットやPCなど複数の端末から音楽を再生できるので便利です。この機能は無料会員でも利用できますが、クレジットカードまたはデビットカードの登録が必要です。

特徴②YouTubeの広告が表示されなくなる

Google Play Musicのプレミアムプランに加入しているアカウントでYouTubeを視聴すると、CM広告が入る動画でもCM広告が非表示になります。

私はYouTubeをよく見るのですが、広告が無くなるとすぐに動画が再生されるので、快適です。

特徴③家族以外でも使える家族プラン

月額1,480円のでファミリープランなら、共有している複数のアカウントでGoogle Play Musicの機能が使えます。

主要なストリーミングサービスの聞き放題プランの月額料金は、960円~980円で横並びとなっていますが、家族プランを駆使すると、かなり安く使えます。

最大で6名で共有して、割り勘にすると料金は以下の金額になります。

  • 2人…740円
  • 3人…493円
  • 4人…370円
  • 5人…296円
  • 6人…247円

家族だけでなく、仲の良いグループで共有してみると良いでしょう。ちなみに、月額料金は代表者のアカウントに一括で請求されます。

ファミリープランがあるのは、主要なサービスの中ではApple MusicとGoogle Play Musicのみです。

特徴④3,500万曲という充実した曲数


Google Play Musicでは、国内外を問わず楽曲が充実しています。「Google Play Musicに聴きたい楽曲が無ければ、他のストリーミングサービスでは見つからない」と思えるほどラインナップが充実しています。

他の音楽ストリーミングサービスは、権利の関係からカバー曲やオルゴール音源が多く、オリジナルの楽曲が見つかりづらいです。その点、Google Play Musicでは、オリジナルの音源が多いイメージです。さすがは、3,500万曲のラインナップという感じです。

曲数では、Spotifyの方が4,000万曲と上ですが、Spotifyは邦楽に強くないので、邦楽も洋楽も聴く人にとってはGoogle Play Musicの方が充実したラインナップを楽しめます。

他の音楽ストリーミンスサービスと比較&採点

Google Play Musicには他社の音楽サービスと共通の機能があります。ここでは、他社のサービスを使った経験から比較して採点していきます。

Googleの優れた「検索機能」が優秀★★★☆☆

Googleがサービスを提供しているため、検索機能が優秀です。自分が探している曲をとても見つけやすいです。

例えば、検索ボックスに「ロンバケ」と略称を入力すれば、ロングバケーションの曲が出てきますし、「ドラえもん」と打つだけで、ドラえもんに関連する曲が一覧で出てくるなど非常に賢いです。

「曲名がわかならいけど、歌手名や作品の名前はわかる」という場合でもお目当ての曲を探せるので使い心地が良いです。

ちょっと綴りを間違えてもちゃんと表示してくれます。綴りが心配な海外の楽曲を検索する時も非常に便利です。

この検索機能の優秀さは、他社のサービスと比べても随一のレベルです。

オフラインでも曲を再生できる「キャッシュ機能」が無制限★★★☆☆

定額制音楽ストリーミングサービスは、楽曲を聞くためにデータ通信が必要です。しかし、必要な情報を端末に保存して、データ通信なしでも楽曲を再生できる「キャッシュ機能」があります。

他サービスの場合、大体500曲~3,000曲くらいの間でキャッシュ保存可能ですが、Google Play Musicは曲数無制限でキャッシュ保存可能です。Wi-Fi環境でたくさんキャッシュ保存しておけば、オフラインでも曲を聴けるのでとても便利です。無制限なので、積極的にキャッシュ保存ができて嬉しいです。

曲をオススメをしてくれる「レコメンド機能」★★☆☆☆

Google Play Musicにはオススメの曲を紹介してくれる「レコメンド機能」が2つ搭載されています。

YouTubeの履歴なども含めた情報からAIがプレイリストを作成してくれる「ラジオ機能」▼

ジャンル別にまとめられたプレイリストから好みの楽曲を提案してくれる「ステーション機能」があります▼

悪くはないですが、興奮するようなオススメ曲を紹介してくれなかったので、ストリーミングサービスの中では平均的なレコメンド機能だと感じました。

音質は平均的だが、イコライザー機能付き★★☆☆☆


一音楽プレイヤーとしてGoogle Play Musicを評価すると、音域のバランスは良いですが、あっさりした印象です。重低音がガッツリ欲しい音楽ばかり聞く場合は物足りないかもしれません。

ただし、イコライザー機能があるので、自分で好みの音色に変えることは可能です▼

Google Play Musicの2つの弱点

満を持して登場しただけあって、機能面ではなかなの充実ぶりを見せているGoogle Play Musicですが、2つの弱点があります。

弱点①歌詞表示機能がない

主要サービスの中で歌詞表示が出来ないのは、Google Play MusicとAmazon Prime Musicのみです。「歌詞を見たい」という人にとっては、不便に感じるかもしれません。

弱点②PC用アプリがない

Google Play Musicには、SpotifyやAWAの様なPC用デスクトップアプリがありません。

以下はAWAのPC用デスクトップアプリです▼

Google Chromeを使い慣れている人は、同じ画面で操作できる手軽さはあります。しかし、細かい部分や機能面はやはりPC用アプリの方が便利で使いやすいです。

スマホでしか使わない人には関係ないかもしれませんが、PC環境でストリーミングサービスを楽しむ時間が多い人には重要なポイントだと思います。

まとめ:Google Play Musicは使い心地が良いサービス

Google Play Musicは、トップクラスの曲数、キャッシュ無制限、強力な検索機能を備えているので、主要な定額制音楽ストリーミング配信サービスの中でも使い心地が良いです。

YouTubeの広告が非表示になったり、50,000曲をクラウドに保存できたり、他社にはない機能も魅力的です。Google Play Musicは音楽配信サービスの有料会員を検討している人なら、選択肢の中に入ってくる実力を備えた優れたサービスです。

最初の90日は無料で全機能を使えるので、一度試してみてはいかがでしょうか?

また、Google Play Music以外の音楽ストリーミングサービスに興味がある人は以下の記事を読んで見てください。

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