海外でスマホを使うには?海外旅行中にネットを嗜む6つの方法まとめ

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みなさん海外旅行はお好きですか?

海外は普段の生活とは違った世界が見れて刺激を受けますよね。

ただ、海外旅行に行く時の悩みの1つに、スマホとインターネット通信の問題があると思います。ビジネスであればメールなどを使いたいし、プライベートであれば撮った写真をいち早くSNSに投稿したいでしょう。

とはいえ、海外でスマホを使い、ネット接続するための手段って複雑で分かりにくいですよね。なので、この記事では海外でスマホを使い、インターネットを利用する6つの方法をまとめました。

一概にどれが良いと言うことはできませんが、それぞれのメリット・デメリットを踏まえ、自分に合ったサービスを選ぶ参考にしてください。

高額請求される「パケ死」の危険性

スマホを大手キャリアで契約している人は、パケット通信は定額プランの人がほとんどだと思います。日本では特に気にせず利用できるのですが、実は海外では定額プランが適用されないのです。

海外では地域によりますが、1MBあたり2,000円と超高額な料金がかかります。1GBではなくて1MBですよ。

それを知らずに、日本にいるのと同じ感覚でスマホを使いネットを利用すると、天文学的な通信料を請求されちゃうのです。いわゆる「パケ死」ですね。

仮に、1MBあたり2,000円だったとして、1GB(1,000MB)を使ってしまえば200万円の請求がくることになります。この「パケ死」になる事件はたまに起きています。

※参考事例

海外でパケ死しないためのスマホの設定は簡単です。「データローミング」を「オフ」にするだけで大丈夫です。

せっかくの楽しい海外旅行が、インターネットのせいで悲惨なことならないように、海外旅行中にスマホでデータ通信する次の6つの方法を知っておきましょう。

海外でスマホをインターネットに接続する6つの方法


海外でスマホをネットに接続するのには、以下の6つ方法があげられます。

  • ①大手携帯キャリアの国際ローミング
  • ②海外Wi-Fiルーターをレンタル
  • ③海外用のスマホをレンタル
  • ④海外プリペイドSIMを購入
  • ⑤現地のプリペイドSIMを購入
  • ⑥現地のWi-Fiスポットを利用

どれが良いというわけでなく、海外に行く目的やネットの利用頻度によって最適なサービスは変わるので、それぞれの特徴を考えて選びましょう。

サービスごとにオススメの利用者もまとめているので参考にしてください。

①手間をかけたくないなら「大手携帯キャリアの国際ローミング」

キャリアと契約していて、ネットを利用するのに手間をかけたくないという人は、大手携帯各社の国際ローミングを利用しましょう。

他のサービスに比べて高いイメージのあるキャリアの海外利用ですが、プラン内容を理解して利用すれば予想外の高額請求にはなりません。

国内で簡単に申し込みができるので、海外でスムーズに利用できます。

  • メリット  :手軽
  • デメリット :料金が割高
  • オススメの人:手間をかけずに海外でネットを楽しみたい人

キャリアの国際ローミングについては別記事で詳しくまとめています。

②複数人で旅行するなら「海外Wi-Fiルーターレンタル」

Wi-Fiルーターをレンタルするという手もあります。荷物は増えてしまいますが、データ量あたりの料金はローミングやプリペイドに比べて安いです。

グループで海外旅行に行って、現地でも一緒に行動する場合にはWi-Fiルーターをレンタルするのがいいでしょう。Wi-Fiルーターを使えば1台で複数の端末をネットに繋げるのでコスパがいいです。人数が多ければ、割り勘しても良いでしょう。

しかし、飛行機での移動中もレンタル料金が発生する、荷物がかさばる、バッテリー状況を確認しなければいけない、という点には注意しておきましょう。

  • メリット  :複数人で利用できる、料金が割安、PCでも使える
  • デメリット :荷物がかさばる、受取と返却の手間がかかる
  • オススメの人:グループで海外旅行に行く人、安く大量のデータ通信がしたい人

海外用ポケットwifiルーターレンタルについては別記事で詳しくまとめています。

③海外でスマホの盗難・紛失が不安な人は「海外用のレンタルスマホ」

「海外でスマホが盗難の被害にあったり、紛失したら怖い」という人は多いと思います。特にスマホにはアドレス帳や写真など大量の個人情報や大切な思い出が入っているので、ある意味パスポートよりも大切でしょう。

そんな方は海外で使えるスマホをレンタルするのがオススメです。盗難時の保険を用意している会社もあるので、心置きなく海外旅行を楽しめます。

  • メリット  :自分のスマホを持ち歩かなくていい、料金が割安
  • デメリット :自分が使い慣れたスマホが使えない
  • オススメの人:スマホの紛失・盗難が不安な人

海外の携帯レンタルはガラケー等の通話専用の携帯がほとんどですが、中にはスマホをレンタルできる会社もあります。海外用携帯レンタルについては別記事で詳しくまとめています。

④念のため通信環境の用意をしたいなら「海外プリペイドSIM」

日本の携帯キャリアが海外の通信網を借りる国際ローミングと違い、国外のローミングSIMを日本で再販しているのが「海外プリペイドSIM」です。

海外でネットを使うか分からないけど、いざという時のために通信環境を用意しておきたい人は海外プリペイドSIMがオススメです。

また、海外プリペイドSIMであれば、SIMを1枚買ってデータをチャージしておけば、複数の国で数日間利用できます。1日あたりの通信量は多くないけど、滞在が長い人には相性が良いです。

SIM料金とチャージ料金が必要になりますが、ほとんど使わなければ、次の旅行に持ち越せるものもあるので、無駄なく利用できます。

他のサービスのように1日いくらではなく、使った分だけの請求なので、データ通信する予定がない、もしくは使っても少しだけという方には相性が良いです。ただ、SIM自体も購入する必要があるので、最初にお金がかかります。

ただし、海外プリペイドSIMを利用するにはSIMロックがかかっていないSIMフリースマホが必要です。SIMフリーについてはこちらの記事で解説しています。

こちらの記事では最新オススメSIMフリースマホを紹介しているので参考にして下さい。

SIMフリースマホを既に利用している方であればいいですが、キャリアのスマホを利用している方は、新たにスマホを購入したりSIMロック解除をしたりする必要があります。大手携帯キャリアのSIMロック解除=SIMフリー化をしたい方はこちらの記事をご覧下さい。

  • メリット  :1枚のSIMで複数国で利用できる、使ったデータ分だけの支払い、データの繰り越しができる
  • デメリット :SIMロックがかかってないスマホが必要、自分でAPN設定をしなければいけない
  • オススメの人:海外で積極的にネットを使うつもりはないが、念のためネット環境は用意しておきたい人

海外用プリペイドSIMについては別記事で詳しくまとめています。

⑤長期滞在を考えているなら「現地のプリペイドSIM」

続いて、渡航先に着いてから現地のSIMを購入するという方法です。1カ月以上の長期での滞在を考えている人は、現地でプリペイドSIMを購入するのがおすすめです。現地の電話番号が手に入るので、現地の友達との連絡も取りやすくなるでしょう。

街の携帯ショップでも買えますし、国によっては空港にカウンターや自動販売機がある場合もあります。

契約の際には現地語で契約する必要がある点が注意しておきましょう。また、通信の初期設定(ANP設定)も現地語で行う必要があるので、語学力が要求されます。

  • メリット  :現地の電話番号が利用できる
  • デメリット :契約と設定を現地語でしなければならない
  • オススメの人:長期滞在する人、電話を頻繁にかける人

現地のSIMを利用するにはSIMロックがかかっていないスマホ端末が必要なので気をつけましょう。

現地でのプリペイドSIMの買い方

海外では日本よりもプリペイドSIMの存在がメジャーです。携帯ショップに行けばほとんどの店でプリペイドSIMが置いてあるでしょう。

国によっては空港のカウンターで販売されている場合もあり、店員も手馴れているので早ければ数分でSIMを手に入れられます。

海外のローカルプリペイドSIMを日本で購入する方法

海外のSIMカードはAmazonでも購入できます。現地で購入するよりは割高ですが、日本語でマニュアルが付いているので、安心してアクティベートできます。Amazonで海外SIMの探し方は次の通りです。

Amazonの「カテゴリー」>「家電・カメラ・AV機器」>「携帯電話・スマートフォン>「SIMカード」に移動。

カテゴリー欄が「SIMカード」になっているのを確認して、検索欄に渡航先の国名を入れて検索

また「ジャパエモ」というサイトでも、海外のローカルプリペイドSIMを販売しています。

⑥通信費を極力抑えたいなら「現地のWi-Fiスポット」

データ通信にお金をかけたくないという人や、インターネットの準備を全くせずに海外に行って、急にネットを利用する必要がある場合は、現地のWi-Fiスポットを利用しましょう。Wi-Fiスポットなら通信量を気にせずに使えます。

しかし、フリーWi-Fiにはデータを抜き取られる・スマホのウイルス感染・スマホを乗っ取られる等の危険性もあります。できるだけ暗号化された鍵マークWi-Fiを利用するようにしましょう。

  • メリット  :無料で利用できる
  • デメリット :セキュリティが安全とは言えない
  • オススメの人:データ通信にお金をかけたくない人

またWi-Fiスポットは場所が限られているので、事前にどこにあるのか、確認しておいた方が賢明です。以下は海外で利用できる代表的なWi-Fiスポットの一例です。

Wi-Fiが使えるお店:スターバックス、マクドナルドetc

Wi-Fiスポットは国によって異なりますが、どの国でも共通してWi-Fiが使えるお店がいくつかあります。

スターバックスやマクドナルドなど日本でもWi-Fiスポットとして馴染みのあるお店は、海外でもWi-Fiスポットが使える可能性が高いです。看板を見つけて利用しましょう。

ホテル

最近では無料でWi-Fiを利用できるホテルが増えてきました。ホテルを予約する時は、Wi-Fiが使えるか確認してみましょう。

Wi-Fiの利用の仕方はホテルによって異なりますが、基本的には、フロントで一言「ワイファイ」と言葉を発せば、繋ぎ方やパスワードを笑顔で教えてくれます。

街のフリーWi-Fi

公園や図書館など、公共の施設でも無料でWi-Fiを利用できる所があります。Wi-Fiが利用できるか記載しているガイドブックなどもあるので、事前に確認しましょう。

最近ではWi-Fiスポットを探せるアプリ「WifiMapper(iOSAndroid)」もあるので、上手く活用するのもオススメです。⭐︎

【番外編】空港・機内でインターネットを使う方法まとめ

海外旅行に行くのに誰もが避けては通れないのが、空港と飛行機です。時間にしては長くてもだいたい半日くらいでしょう。しかし、仕事の忙しい人はその間もメールなどネットを利用したい人はいますね。

番外編として、空港と機内でのネット環境も調べたので、参考にしてください。

空港

インターネットの準備をしていなかったり、ルーターのレンタル期限が過ぎていたとしても、ほとんどの空港では無料でWi-Fiが利用できます。

Wi-Fiの利用の仕方は空港ごとによって異なりますが、基本的には、インフォメーションカウンターに行って一言「ワイファイ」と発せば、だいたい使い方を教えてくれます。

JAL

JAL

嵐を起用したCMも出しています。JALでは2017年8月31日まで国内線の機内インターネット接続を無料にするキャンペーンを行っていました。

国際線でも、有料ですがWi-Fiに接続できます。次の料金で利用可能です。

ANA

ANA

ANAでWi-Fiを利用するには、事前申し込みはいらず、シート前ポケットにあるパンフレットで申し込みます。料金は次の通りです。

2018年4月1日から一部のANAの飛行機(国内線)では料金が無料になりました。

LCCでも機内Wi-Fi

格安で飛行機に乗れるLCCでもWi-Fiが利用可能な便もあります。特にLCCは大手と違い、機内エンタテイメントが乏しいため、できれば機内はネット環境が整っているところを選びたいです。

日本でもお馴染みのAirasiaの場合、利用するのにトークンというものの購入が必要になります。現金で乗務員から買うこともできますし、ポータル上でクレジットカードを使っても買えます。

海外で役立つオフラインで利用できるスマホアプリ

ネットが使える環境を持っていても、できれば通信のデータ量を消費したくないですよね。

オフラインでも利用できる便利な無料のスマホアプリをまとめたので、国内でダウンロードしていきましょう。

Wi-Fi Finder

事前にWi-Fiスポットのリストをダウンロードしておけば、オフラインの状態でもWi-Fiスポットを検索できるアプリです。

位置情報を利用すれば、自分の近くにあるWi-Fiスポットも探せます。あらかじめ渡航先のWi-Fiスポットをダウンロードしておきましょう。

Googleマップ

言わずと知れた地図アプリ。オンラインでブラウザで使う人もいると思いますが、実はアプリ版にはオフラインで使う方法もあるのです。

ネット環境があるところで事前に、目的地を検索してダウンロードアイコンをタップしておけば、オフライン状態でも通常通り利用できます。

TripAdvisor(トリップアドバイザー)

1億ダウンロード以上を誇る世界最大の旅行アプリ「TripAdvisor(トリップアドバイザー)」もオフラインで利用できます。

事前にネットのある環境で観光情報をダウンロードしておけば、オフラインでもレストランやホテルの情報を閲覧可能。ポイントを把握すれば最小限の情報で最大限海外を楽しめます。

海外旅行のお供!通訳機「POCKETALK (ポケトーク)」

「海外旅行は好きだけど、語学が苦手」という方もいるでしょう。そんな方は、夢の通訳機として話題のポケトークがオススメです。

今までの通訳機よりもスムーズに日本語を他の言語に変換してくれます。私も家電量販店で試してみましたが、日本語で話したフレーズをすぐに設定した国の言葉に変換してくれるので、まるで自分の専属の通訳さんを持ち運んでいるような感覚を味わえます▼

まとめ:海外の素敵なお土産をもらうために

「海外でもスマホを使いたい」「海外でネットを嗜みたい」と思っていても、どんな方法があるのか漠然としていた人も多かったと思います。海外でネットに接続してスマホを使う方法は、基本的には今回紹介した以下の6つの方法しかありません。

  • 大手携帯キャリアの国際ローミング
  • 海外Wi-Fiルーターをレンタル
  • 海外用のスマホをレンタル
  • 海外プリペイドSIM
  • 現地のプリペイドSIM
  • 現地のWi-Fiスポット

どの方法も一長一短です。「これがおすすめ」とは一概には言えません。最適な手段はJourneyによって変わります。この記事は、次の渡航にはどのサービスを使うべきかの羅針盤になると思います。

不覚にも、「30年以内に海外旅行に行く可能性が0とは言えない人」が周りにお見えになったら、ぜひこの記事をシェアしてあげてください。きっと素敵なお土産を買って来てくれるでしょう。あると思います。

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