データローミングとは?海外で国際ローミングを使う前に読みたい8つのTIPS

更新日:2020/01/05
公開日:2017/08/24

「海外でもネットや電話を使いたい」「ローミングってそもそも何?」「キャリアの国際データローミングって料金が高いイメージがあるけど、大丈夫?」と思っている方へ。

この記事では、海外でローミングを使う前に読んでおきたい8つの情報をお届けします。

  • ①ローミングとは?
  • ②キャリアの定額制データローミングサービスと相性が良い人
  • ③データローミングなしでも国際電話が使えるのか?
  • ④海外でネットと電話が使える通信事業者と料金プラン
  • ⑤海外で電話が使える通信事業者
  • ⑥データローミングの設定方法
  • ⑦大手キャリアの国際電話とSMSの料金表
  • ⑧パケ死を防止する工夫や予防策

全てを読む必要はないので、興味のある所だけ読んでください。「ローミング」についての疑問が解消しますよ。

「海外でも安心してインターネットや電話を使いたい」と思っている方は、ぜひ活用してください。

目次

ローミングとは?


ローミングとは、通信事業者同士が提携して、自社のエリア外でも他社の通信設備を使って通信できるようにする仕組みのことです。

海外には日本の通信事業者の基地局(通信設備)はありません。とはいえ、日本の通信事業者が海外に基地局を作ろうとすると莫大な費用がかかってしまいます。そこで、既に基地局を持っている海外の現地の通信事業者と提携して、海外でも通信ができるようにしているのです。

ユーザー側から見ると、簡単に言えば、海外に行ったときに、海外の事業者といちいち自ら契約する必要なく、簡単に通信(データ通信・電話)ができるサービスのことです。

余談ですが、「ローミング(roaming)」の「roam」は「歩き回る・放浪する」という意味です。あちこちの基地局を利用することから付いた名前なのかもしれません。

データローミングとは?

データローミングとは、ローミングを使ってデータ通信を行うことです。データローミングが利用できるのは、大手キャリアとワイモバイルだけです。

その他の格安SIMでは、データローミングを利用できません。格安SIMでデータローミングができない理由は、サービスを提供しようとしても「料金を定額制にできない」「いくら利用したかを翌月まで把握できない」という問題があるためです。

なお、データローミングを利用するには、以下のオプションを付けている必要があります。どれも無料なので、基本的に契約の際に付けているはずです。もし付けていない場合でも、自分が契約しているキャリアの会員サイトやキャリアショップで手続きをすれば付けられます。いずれも月額料は無料です。

キャリア オプション名
ドコモ WORLD WING(データ通信)
WORLD CALL(国際電話)
au au世界サービス
ソフトバンク 世界対応ケータイ
ワイモバイル 世界対応ケータイ

なお、データローミングには、使った分に応じて料金が発生する「従量制」と、あらかじめ決まった金額以上はかからない「定額制」があります。

国際電話もローミングの一種!海外では着信でも費用が発生する

「ローミング」と聞くと、先ほど紹介した「データローミング」を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、国際電話もローミングの一種です。なぜかというと、国際電話を使うためには、海外の基地局を使うからです。

なお、海外で国際電話に出た人は、着信でも費用が発生します。これは、日本の基地局ではなく現地の基地局を使うので、提携先に対して利用料が発生するためです。日本で国際電話を受けた場合は、日本の基地局を使うので、着信で費用は発生しません。詳しくは、以下の画像を見てください。

データローミングをオフにしても国際電話とSMSは使える

中には、「データローミングを使わずに、国際電話やSMSだけ使えるの?」と思っている人もいるでしょう。

端末でデータローミングをオフに設定しても、国際電話やSMSだけを使うことはできます。なので、「ネットは使わないけど、国際電話とSMSだけ使う」という使い方は可能です。

国際ローミングと海外ローミングは同じ

ローミングは、「国際ローミング」と呼ばれたり、「海外ローミング」と呼ばれたりします。呼び方が違うだけで「国際ローミング」と「海外ローミング」の意味は一緒です。

キャリアの定額制データローミングは数日以内の海外旅行・出張向け

データローミングを使えば手持ちの携帯でデータ通信が利用できます。大手キャリアやワイモバイルの定額制データローミングなら、1日あたり980円や2,980円でネットが利用できます。

1日あたり2,980円のプランは、無制限でデータ通信ができるので、「海外でも思いっきりネットを楽しみたい」という人には良いサービスです。定額制データローミングサービスの詳細については、後の章で詳しく説明します。

ただし、1日あたり980円や2,980円の費用が発生するので、長期間の滞在には不向きです。海外に5日以上滞在するなら、1日あたりの料金が安い海外Wi-Fiルータのレンタルや海外プリペイドSIMなど、他の方法も検討しましょう。

海外でネットを使う方法は、以下の記事にまとめているので、参考にしてください。

キャリアの定額制データローミングサービスを適用しないと高額な料金が発生しやすい

キャリアの定額制データローミングサービスが対応している国では、事前に申し込みをしなくても提携業者に接続すれば料金が一定になる「定額制プラン」が適用されます。そのため、1日あたり980円や2,980円でネットを楽しめます。

しかし、定額制データローミングサービスが対応していない国でデータローミングをしたり、提携していない通信事業者に接続したりすると使った分だけ料金が請求される「従量制プラン」になります。「従量制プラン」では、国にもよりますが、データ料が1MBあたり2,000円にもなります。スマホで撮った写真をメールで送ると3MBくらいのデータ量になるので、メール1通で6,000円もの費用が発生することになります。恐ろしいですね。

なので、渡航前に「定額制データローミングサービスに対応している国かどうか?」「提携している通信事業者はどこか?」ということをしっかりと確認しておきましょう。キャリアの定額制データローミングサービスを適用できないなら、データローミングは行わないか、海外でネットを使う他の方法を使った方がお得です。

次の章からは、データ通信と国際電話の両方が使えるブランドについて、公式ページより分かりやすく紹介していきます。

データ通信と通話の両方が使える携帯4ブランドの定額制サービスと料金

データ通信と国際電話の両方が使えるは、以下の4ブランドです。

  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル

なお、表で利用可能時間が「24時間」となっているものは、利用開始から24時間データ通信が使えます。それに対して、「1日」となっているものは、日本時間で00時~23時59分59秒の間だけデータ通信を使えます。例えば、23時58分59秒に利用を開始すると1分間しか使えないので、利用を開始するタイミングには、注意が必要です。

ドコモ「パッケットパック海外オプション」「海外パケ・ホーダイ」「海外1dayパケ」

ドコモ WORLD WING
ドコモでは、以下の2つの定額制の国際ローミングサービスを用意しています。

ドコモ 海外オプション 海外パケ・ホーダイ 海外1dayパケ
料金 980円 2,980円※① 980/1,280/1,580円※②
データ量 日本のデータ残量 30MBまで 無制限
利用可能時間 24時間 24時間 1日
対応か国 205か国 205か国 205か国
申し込み手続き 必要 必要 不要

※①使用したデータ量が24.4MB未満なら1,980円
※②国によって値段が変わる

「パケットパック海外オプション」では、日本で契約中のデータプランの残量を24時間の間、海外でも使えるようにするプランです。ただし、利用する前に現地でスマホから申し込み手続きが必要です。

「海外パケ・ホーダイ」は、1日の料金は高いですが、1日中はデータ量を無制限で使えて申し込みは不要です。ただし、「海外パケ・ホーダイ」の対象外の国もあるので、使う前に「海外パケ・ホーダイ」の対象の国か確認しておくことをオススメします。

「海外1dayパケ」は新規のお申し込みを終了しています。1日に30MBだけしか使えませんが、「海外パケ・ホーダイ」より料金が安いです。24時間以内にデータ通信を30MB以上行うと、通信速度が16kbpsになります。

au「世界データ定額」「海外ダブル定額」


au世界サービス
auでは、「世界データ定額」と「海外ダブル定額」という2つ定額制の国際ローミングサービスを用意しています。

au 世界データ定額 海外ダブル定額
料金 980円 2,980円※①
データ量 日本のデータ残量 無制限
利用可能時間 24時間 1日
対応か国 32か国 163か国
事前申し込み 必要 不要

※①使用したデータ量が24.4MB未満なら1,980円

「世界データ定額」は、日本の高速通信のデータ量が海外でも使えるというお得なプランです。利用するためには、渡航前に無料の「世界データ定額」というアプリをダウンロードして初期設定を行います。そして、現地に到着したら[利用開始]のボタンを押せば利用できます。

アプリでは、残りの通信可能時間を確認できます。さらに、世界的な口コミアプリの「トリップアドバイザー」と提携しているので、現地の観光名所やレストランの情報も確認できます。

「世界データ定額」のアプリは以下のページからダウンロードできます。Androidの人は、開いたページの途中の[au Maker]というボタンを押してダウンロードしてください。

「海外ダブル定額」は、1日に使ったデータ量が24.4MB未満なら1,980円で、24.4MB以上なら2,980円になるプランです。24.4MBを超えても、1日はデータ通信が無制限で使えます。事前の申し込みは不要です。

ソフトバンク「海外パケットし放題」「アメリカ放題」


海外で使う(ソフトバンク)

ソフトバンクでは、以下の定額制の国際ローミングサービスを用意しています。

ソフトバンク 海外パケットし放題
料金 2,980円※①
データ量 無制限
利用可能時間 1日
対応か国 不明
事前申し込み 不要

※①使用したデータ量が25MB未満なら、利用量に応じて料金が0~1,980円になる

「海外パケットし放題」は、1日あたりデータ使用量が25MB未満なら、使った量に応じて料金が0~1,980円になります、25MB以上なら料金は2,980円になります。25MBを超えても1日は無制限でデータ通信を使えます。事前の申し込みは不要です。

「海外パケットし放題」には、サポートアプリがあり、設定方法や残りの通信可能時間を表示してくれます。「海外パケットし放題」のアプリは、以下からダウンロードできます。

また、ソフトバンクのiPhone・iPadユーザー限定ですが、「アメリカ放題」というアメリカのみで使えるローミングサービスがあります。月額980円で、1か月間、日本の高速通信データ量を使ってデータ通信が使えます。さらに、iPhoneのユーザーはかけ放題も適用されます。無制限のかけ放題に入っていた場合、日本への国際電話・SMSが無料になります。

さらに、アメリカ国内で、アメリカの通信事業者で携帯を契約している人への通話・SMSも無料になります。2017年8月時点では、キャンペーンで月額無料になっています。2018年6月5日時点でもキャンペーンで月額無料となっています。日本のデータ量だけでなく、かけ放題も海外で使えるとは、太っ腹ですね。

ワイモバイル「世界対応ケータイ」


世界対応ケータイ
ワイモバイルはソフトバンクが運営しているため、ソフトバンクと同じく「海外パケットし放題」を利用できます。ただし、「アメリカ放題」は使えません。

ワイモバイル 海外パケットし放題
料金 2,980円※①
利用可能時間 1日
データ量 無制限
対応か国 不明
事前申し込み 不要

※①使用したデータ量が25MB未満なら0~1,980円の従量制

データローミングを使うための設定方法

大手キャリアやワイモバイルで、データローミングを使うための設定方法を解説します。データローミングには、以下の2つの設定があります。

  • 「渡航前の設定」:データローミングが勝手に行われないようにする設定
  • 「到着後の設定」:データローミングを使うための設定

「渡航前の設定」をしないと自動でデータローミングが開始される可能性があります。「従量制」の通信事業者に自動で繋がって、バックグラウンドで勝手にデータ通信してしまう可能性があり、パケ死に陥る可能性があります。なので、現地でデータローミングを使う予定がなくても、「渡航前の設定」をしておきましょう。

キャリアの定額制データローミングサービスに対応していない国でも、「到着後の設定」をすればデータローミングが使えます。しかし、使った分だけ料金が請求される「従量制」となり通信料が高額になりやすいです。なので、「従量制」での利用は避けた方が良いです。

iPhoneとAndroidで設定方法の仕方が変わるので、それぞれお伝えします。

iPhoneのローミング設定【渡航前】

iPhoneのデータローミングの設定方法は、以下の通りです。まずは、「渡航前の設定」です。

①ホーム画面で[設定]をタップ▼

②データ通信を設定するために[モバイルデータ通信]を選択します▼

③通信のオプションの[ローミング]をタップ▼

ローミングがオンになっていると、海外で知らないうちにデータローミングが始まる可能性があるので、「オフ」になっているか確認します。なお、このモバイルデータ通信のローミングをオフにしても、電話回線は別なので、国際電話は使えます。

④「データローミング」がオフになっていることを確認し、「4Gをオフにする」の[データ通信]をタップ▼

「4Gをオフにする」は高速データ通信の「4G/LTE」をオフにするボタンです。「データローミング」はその名の通り「データローミング」のオンとオフを切り替えます。

⑤「4Gをオフにする」をオフにします▼

この設定により、高速データ通信の「4G/LTE」が使えなくなります。

⑥[モバイル通信]のバーをスライドさせて、オフにします▼

これでモバイルデータ通信がオフになるので、海外で知らない間にデータローミングが行われる可能性がなくなります。以上で「渡航前の設定」は完了です。

iPhoneのローミング設定【到着後】

現地に到着して、データローミングを使いたい場合は、以下の設定を行います。ここでは、キャリアの定額制データローミングサービスを使う場合の設定を説明します。

①現地に着いたら[設定]をタップ▼

②キャリアの隣の[キャリア]をタップ▼

ネットを使うための通信事業者を選択します。

③ネットワーク選択の画面になるので、自動をオフにします▼

すると通信事業者の検索が始まるので、定額制サービスの対象の通信事業者を手動で選択します。定額制サービスの対象の通信業者は、国によって変わるので、渡航前にキャリアに電話して確認しておきましょう。

④通信事業者を選んだら、データ通信を行うために[モバイルデータ通信]をタップします▼

⑤次の画面で「モバイルデータ通信」のバーをスライドさせてオンにします。そして、[ローミングオフ]をタップ▼

⑥画面が切り替わるので、データローミングのバーをスライドさせてオンにします。そして、[4Gをオンにする]の[オフ]をタップ▼

⑦切り替わった画面で[データ通信のみ]をタップ▼

これで、データローミングが開始されます。

Androidのローミング設定【渡航前】

Androidでデータローミングを行う場合、以下の設定を行います。

①アプリ一覧から[設定]をタップ▼

②「無線とネットワーク」の中から[もっと]を選択します▼

③データ通信に関する設定ができる[モバイルネットワーク]をタップ▼

④[データ通信を有効にする]をオフにします▼

これで、モバイルデータ通信がオフになるので、渡航前の設定は完了です。

Androidのローミング設定【到着後】

現地に着いたら、以下の設定を行いましょう。この章では、キャリアの定額制データローミングサービスを使う際の設定をお伝えします。

①アプリ一覧から[設定]をタップします▼

②「無線とネットワーク」の中から、[もっと見る]を選びます▼

③[モバイルネットワーク]をタップ▼

④画面が切り替わったら、[通信事業者]をタップします▼

これで、ネットに接続する通信事業者を選ぶことができます。

⑤「利用可能なネットワーク」の中の、[自動的に選択]をタップ▼

すると定額制サービスの対象の通信事業者に接続されます。キャリアの定額制データローミングサービスに対応していない国や提携している通信事業者がいない場合、接続前に「定額サービスの対象外の通信事業者に接続しようとしています」と表示されます。

⑥一つ前の画面に戻って、[データ通信を有効にする]のバーをスライドさせて、オンにします▼

⑦最後にその下の[データローミング]のバーをオンにします▼

これで、データローミングの設定は完了です。海外でもネットを楽しめます。

大手キャリアとワイモバイルの国際電話とSMSの料金表

大手キャリアの国際電話とSMSの料金表です。通話料は国によって料金が変わるので、参考程度にしてください。なお、SMSの受信は無料です。

国際電話の発着信/1分 SMS送信/1通
ドコモ 60円~ 100円~
au 80円~ 100円~
ソフトバンク 78円~ 100円~
ワイモバイル 60円~ 100円~

キャリアの定額制データローミングサービスを利用していても、通話料やSMS送信料が割引されることはありません。通話料とSMS送信料は完全に別料金です。

キャリアの定額制データローミングサービスを契約している時は、「LINE」や「Eメール」や「iMessage(自分と相手がiPhone同士の時に限る)」で、メッセージを送ればSMSとは違い、追加の費用が発生しづらいです。

国際電話のみ使える格安SIM主要14ブランド

以下の14ブランドの格安SIMでは、国際電話のみ使えます。

  • IIJmio
  • UQ mobile
  • mineo
  • OCNモバイルONE
  • DMM mobile
  • イオンモバイル
  • FREETEL
  • 楽天モバイル
  • LINEモバイル
  • BIGLOBE SIM
  • U-mobile
  • b-mobile
  • DTI SIM
  • nuroモバイル

これらの格安SIMを使っている人で、「海外でもデータ通信をしたい」という人は、Wi-Fiルーターをレンタルしたり、海外用のプリペイドSIMを用意しましょう。

「荷物が増えてもよい」という人は海外Wi-Fiルーターのレンタルがオススメです。海外Wi-Fiルーターのレンタルについては、以下の記事で詳しく取り上げています。

逆に、「荷物が増えるのが嫌」と言う人は海外プリペイドSIMがオススメです。ただし、SIMを挿し替える手間がかかります。海外プリペイドSIMに関しては、以下の記事で解説しています。

パケ死を防止!高額請求にならないための工夫や予防法

料金が高額になる「パケ死」にならないための工夫や予防法をお伝えします。

大手キャリアでは、定額制サービスに対応している国で対象の事業者に接続すれば、データ通信が定額制になります。ただし、定額制サービスの対象外の事業者に接続をした場合、利用料が高額になる可能性があります。通信料が高額になっても、大手キャリアの救済処置はないので、発生した利用料は全額支払う必要があります。

大手キャリアには「警告のSMS送付」「回線の停止」がある

大手キャリアでは、短時間で高額な利用料が発生すると「利用料が高額になっています」という「警告のSMS」を送ってくれます。さらに、1日で数万円を超えるような利用料が発生した場合、強制的に携帯電話を利用停止して、それ以上費用が発生しないようしてくれます。

仮に携帯電話が利用停止になった時でも、以下の番号には発信できるので、「回線を復活させてください」とオペレーターに伝えれば、回線を復活できます。

  • ドコモ:+81−36−832−6600
  • au:+81-3-6670-6944
  • ソフトバンク:+81−92−687−0025

なお、大手キャリア以外は、ローミング(国際電話)で利用料が高額になっても、回線が止まらないため、注意が必要です。

海外で携帯を使わない時はデータローミングをオフにして「機内モード」にしておく

「知らないうちにデータローミングがされていないか心配」という人もいるでしょう。そういう人は、データローミングをオフにしておきましょう。するとデータローミングが行われないので安心です。

また、「国際電話がかかってきたらどうしよう」という人は、携帯を「機内モード」にしておきましょう。こうしておけば、国際電話がかかってきても、着信にならないので料金が発生するのを防げます。なお、「機内モード」の状態でも、スマホをWi-Fiに繋いでネットを使うことはできます。

日本国内でローミングを「オン」にしても料金はかからないが念のため「オフ」にしておく

「日本で、うっかりローミングをオンにしてしまったけど料金は発生するの?」と思う人もいるでしょう。日本国内でローミングをオンにしても、料金はかかりません。国内には、海外の基地局がないのでローミングにならないからです。

ただし、ローミングがオンになったままで、海外に行くと現地でデータローミングが開始される可能性があります。なので、オンにしたまま海外に行かないように、日本国内にいるうちに「オフ」にしておきましょう。

ローミングを使う前に下調べをしておこう

「高額請求がされそうで怖い」というイメージがあるローミングですが、手持ちの携帯電話を海外で使えてお手軽です。モバイルWi-Fiルーターや海外携帯電話レンタルのように、借りたり返却の手間がなく、海外プリペイドSIMや現地のSIMのように購入する必要もありません。

大手キャリアの場合、条件が揃えば事前の申し込みなしでキャリアの定額制データローミングサービスが適用されたり、警告のSMSが届いたり回線を止めてくれるので、昔に比べて「パケ死」になりにくいです。

とはいえ、キャリアの定額制データローミングサービスに対応していない国や通信事業者も存在しています。なので、渡航前に以下のことを調べておきましょう。

「これから行く国はキャリアの定額制データローミングサービスに対応している国か?」
「どの通信事業者がキャリアの定額制データローミングと提携しているのか?」
「国際電話の料金がいくらになるのか?」

下調べをすることで、異国の地でも安心してローミングが使えます。もし、定額制データローミングに対応していないなら、Wi-Fiルーターのレンタルや海外プリペイドSIMなど、海外でネットを使う他の手段を使いましょう。

海外に旅立つ際には、あなたもローミングで現地の基地局と繋がってみてはいかがでしょうか?

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. 月額定額の電子コミック・漫画読み放題サービス主要8サイトまとめ
  2. 【2020年版】料金が安くて通信速度も速いオススメの格安SIM8選まとめ
  3. どこがいい?電子書籍を安く購入できるオススメの12サイトまとめ
  4. どこがオススメ?定額で映画も見放題の動画配信サービス人気13サイト徹底比較
  5. Apple Musicを無料で3カ月使って気づいた特徴・感想と使い方

関連記事

MVNOのリアルタイム通信速度比較ツール

スポンサーリンク

最新記事

  1. 【独自調査】Netflix、hulu、U-NEXT、dTVの比較表+Amazon プライムを添えて
  2. ギガゴリWiFiとは?料金や通信エリア・制限・速度から注意点まで
  3. ウチモバとは?何が便利なの?メリットとデメリットを元携帯販売員が紹介
  4. 【画像付き】dマガジンの解約・退会方法!注意点や解約できない理由も紹介
  5. Amazon Prime Readingとは?数百冊以上の本や漫画が読み放題!実際に使った感想
  6. コミックシーモアの読み放題とは?フルとライトの違いは?使ってみた感想
  7. 心を動かす面白いマンガを届ける!まんが王国の執行役員に独占インタビュー!
  8. 【画像付き】Tマガジンの解約と退会方法!アカウントを完全に削除するやり方
  9. YouTube Music Premiumなら音楽が聴き放題!実際に使ってみた感想!
  10. 【電子書籍をレンタル】Renta!の料金やポイントとは?実際に使った感想!

人気記事

  1. どこがいい?電子書籍を安く購入できるオススメの12サイトまとめ
  2. 【2020年版】料金が安くて通信速度も速いオススメの格安SIM8選まとめ
  3. 電子書籍サービス12社を比較!どれがおすすめ?選ぶ際のポイント3つ
  4. 漫画を無料で試し読み!合法で無料マンガが読めるオススメの8サイトまとめ
  5. 定額で聴き放題の音楽ストリーミング配信サービス人気11社を比較
  6. 月額定額の電子コミック・漫画読み放題サービス主要8サイトまとめ
  7. どっちがいい?Apple MusicとSpotifyを両方契約している私が比較解説してみた
  8. 【2020年】オススメの雑誌読み放題サービス人気11社を比較&まとめ
  9. 人気の光回線5選!フレッツ光、ドコモ光、auひかり、ソフトバンク光、NURO光の違いと比較一覧
  10. ドコモ光は通信オタクでも理解不能!ドコモショップで2時間聞いて来た