WiMAXやWiMAX2+とは?初心者向けにワイマックスを解説

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皆さんは、YouTubeやInstagramといったサービスを使いますか?動画や画像を多く使用するWebサービスやアプリを使い過ぎてデータ制限にひっかかってしまい、通信速度が遅くなった経験がある人も多いのではないでしょうか?

ワイマックスは、室内でも屋外でもWi-Fiが使えるサービスです。Wi-Fiに繋いでネットを使えば、余計なモバイルデータ通信を行わないので、通信制限にひっかかることも減ります。

今回は、そんなワイマックスの全体像から人気の「データ無制限プラン」や「キャッシュバック」について解説していきます。

「ワイマックスって聞くけど、よく分からない」「WiMAX2+が気になっているけど詳しく知りたい」という方はぜひ参考にしてみてください。

ワイマックス(WiMAX)とは?


引用元:UQ WiMAX

WiMAXとは(Worldwide Interoperability for Microwave Access)の略称で、「ワイマックス」と読みます。

WiMAXは商品名やブランド名と思っている人もいると思いますが、もともとは電波の規格です。ただ一般的には、モバイルWi-Fiの商品名やブランド名としても使われています。

日本にあるWiMAX回線はすべて、UQコミュニケーションズの回線です。

WiMAX2+とは?

WiMAX2+とは、言ってしまえばWiMAXの進化版です。読み方は「ワイマックスツープラス」です。

旧式のWiMAXの下り最大通信速度40Mbpsに比べて、WiMAX2+は2倍以上の下り最大通信速度110Mbpsを誇っています。

このWiMAX2+が主流になりつつありますが、その恩恵を受けられる地域はまだまだ全国どこでも使えるとは言えません。ご自身のエリアが該当地域かは公式HPのWiMAX2+サービスエリアでご確認ください。

ワイマックスが人気の理由「データ無制限プラン」

モバイルWi-Fiルーターに使われる回線(電波)の種類は大きく2つです。1つ目は3G・4G(LTE)、2つ目はこのWiMAX系です。

ワイマックスには、通信制限のないギガ放題プランというのがあります。逆に3G・4G(LTE)回線を使用するモバイルルーターには基本的に、無制限プランはありません。

通信量を気にしなくてよいというのは非常に重要な要素ですよね。ワイマックスの人気の理由のひとつがこのデータ無制限プランなのです。

UQ WiMAXとプロバイダ版WiMAXの関係

冒頭でも書きましたが、WiMAXを使うには本家のUQ WiMAX以外にもプロバイダ経由で契約する方法もあります。

GMOや人気の高いBIGLOBE等でも、ワイマックスを代理販売しているのです。図にするとこんな感じです。

一般的に「プロバイダ」と呼ばれているようですが、「販売代理店」の方がしっくりくると思います。

プロバイダでもワイマックスを代理販売している理由はいくつかあります。

  • UQ WiMAXは他社に販売を任せることで自社の販売経費を削減できる
  • WiMAX回線の販売実績によって委託料を変えることで代理店の努力を促せる
  • 販売業者の自由競争でWiMAX回線の売上が上がる

本家であるUQ WiMAXはWiMAX回線の設備を持っています。このWiMAX回線の設備を他社にも貸し出すことで、自社のみで販売するよりも販路拡大が見込めます。

さらに、回線を貸し出した会社同士で価格やサービスを競わせることでサービスの多様性が生まれて様々なニーズに応えられることを狙っています。

そして、プロバイダ各社がお客様と契約してワイマックスが使われると、UQにも使用料が入る仕組みです。プロバイダ各社は、販売数に応じてUQから委託料が支払われるのです。

UQ版もプロバイダ版も「通信環境」は基本的に一緒

プロバイダ版WiMAXと本家のUQ WiMAXでは、当然、契約先は異なります。

しかし、UQ版とプロバイダ版の間に、通信速度や対応エリア、速度制限の条件等に違いはありません。というのも、すでに書いたようにプロバイダはUQ WiMAXの回線を借りてインターネット環境を提供しているからです。

UQ版とプロバイダ版の違いは「キャッシュバック額」

プロバイダ経由で契約する場合とUQ WiMAXで契約する場合で大きく違うのはキャッシュバックの金額です。

プロバイダ各社は設備投資していないので、その分キャッシュバックを大きくすることができます。

下の表は、UQ WiMAX(公式サイト)、GMOとくとくBB(公式サイト)、GMOとくとくBB(価格.com経由)を契約する場合の料金表です。

UQ WiMAX とくとくBB
(公式サイト)
とくとくBB
(価格.com経由)
総支払額 103,069円 101,004円 101,004円
キャッシュバック -10,000円 -29,000円 -33,000円
実質の支払総額 90,069円 72,004円 68,004円

UQ WiMAXで契約するのに比べて、価格.comからGMOとくとくBBのキャンペーンを経由して契約すると、実質の支払総額で2万5,000円以上お得でした。

実際に、GMOとくとくBBを契約してみたので、気になる方は一度参考になさってください。

解約金はかかる

ワイマックスを解約する際は、所定の解約金がかかります。

  • 1ヶ月目~12ヶ月目の解約金:19,000円
  • 13ヶ月目~24ヶ月目の解約金:14,000円
  • 25ヶ月目に解約金:0円
  • 26ヶ月目以降に解約金:9,500円

Try WiMAXを使えば無料お試しができる

UQ WiMAXは、Try WiMAXと呼ばれる15日間無料でモバイルルーターを使うことができるサービスを実施しています。

他のプロバイダでも条件が少しづつ違いますが、解約金なしでモバイルWi-Fiを試せる期間が存在します。気軽にワイマックスを試せるのは嬉しいですね。

Try WiMAX

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