ギガゴリWiFiとは?料金や通信エリア・制限・速度から注意点まで

更新日:2020/02/17
公開日:2020/02/12

「モバイルWi-Fiルーターを安く使いたい」
「通信制限がないモバイルWi-Fiルーターがほしい」

そんな方にオススメなのが、2020年の1月に新登場したギガゴリWiFiです。ギガゴリWiFiは、モバイルWi-Fiルーターの中でも最安値で利用できちゃいますよ。

この記事では、ギガゴリWiFiの特徴や月額料金や通信速度をモバイルWi-Fiルーターの元販売員をしていた通信のプロの私が解説します。

「ギガゴリWiFiってどうなの?」と思っている方は、是非参考にしてください。

ギガゴリWiFiとは?5つの特徴を解説


ギガゴリWiFi

ギガゴリWiFi(ギガゴリワイファイ)とは、GMOインターネット株式会社がサービスを提供してるモバイルWi-Fiルーターです。

ギガゴリWiFiには、主に以下の特徴があります。

ギガゴリWiFiの5つの特徴
  • ①ソフトバンクの「4G/LTE」を使っているので繋がりやすい
  • ②直近3日間の通信制限がない
  • ③1年契約なので契約の縛り期間が短い
  • ④月額料金が最安値クラス!2,350円〜
  • ⑤端末の出荷から8日以内なら初期契約解除が可能

それぞれ、順番に説明していきますね。

①ソフトバンクの「4G/LTE」を使っているので繋がりやすい

ギガゴリWiFiは、ソフトバンクの「4G/LTE」という電波を使っています。

モバイルWi-Fiルーターの電波は、「4G/LTE」と「WiMAX2+」の2種類があります。それぞれの違いは以下の比較表のとおりです。

4G/LTE WiMAX2+
室内

「4G/LTE」は、「WiMAX2+」に比べて、電波の特性で障害物を通過しやすいです。なので、「4G/LTE」なら室内や地下鉄でも繋がりやすく、安定してインターネットを楽しめますよ。

②直近3日間の通信制限がない

モバイルWi-Fiルーターは、「3日間で10GB以上通信すると通信速度が遅くなる」という通信速度制限があることが多いですです。しかし、ギガゴリWiFiは、3日間の通信速度制限がありません。

よって、「月の通信量は、残っているのに3日間の通信制限に引っかかった」ということもありません。

昔、私は旅行先でビデオ通話をした後、3日間の通信制限を受けてしまい通信速度が遅いまま旅行したことがあります。

通信速度が遅いと、地図がスムーズに表示できないので、方向音痴の私には辛かったです…。

その点、ギガゴリWiFiは、3日間の通信速度制限がないので、とっても安心です。

③1年契約なので契約の縛り期間が短い

多くのモバイルWi-Fiルーターは、2年契約なので、2年以内に解約すると違約金が発生してしまいます。ですが、ギガゴリWiFiは契約期間が1年間と短いので、違約金を払うリスクが少ないです。

ギガゴリWiFiの違約金と解約月の関係をまとめてみました。

契約期間 違約金
1-12カ月 18,000円
更新月13カ月目 0円
14-24カ月目 8,000円
更新月25カ月目 0円

契約から、13カ月目で違約金0円で解約できるのが良いですね。ただし、更新月の20日までに解約しないと違約金が発生するので、気をつけましょう。

④月額料金が最安値クラス!2,350円〜

ギガゴリWiFiは、月額料金が最安値クラスです。

ギガゴリWiFiの料金プランは、以下の表のとおりです。2年目からは月額料金が値上がりしてしまうので、注意が必要です。

契約年数 20GB 30GB 無制限
1年目 2,350円 2,650円 3,050円
2年目以降 2,850円 3,100円 3,500円

無制限プランは2月7日時点では、準備中なのでまだ契約できません。

どのプランもモバイルWi-Fiルーターの中では、最安値クラスです。昔のモバイルWi-Fiルーターは月7GBで4,000円くらいしていたので、月20GBを2,350円で使えるのとはいい時代になりましたね。

⑤端末の出荷から8日以内なら初期契約解除が可能

ギガゴリWiFiは、端末の出荷から8日以内に端末を返却すると初期契約解除が可能です。初期契約解除とは、違約金なしで端末の契約を解除できる手続きです。

ただし、契約事務手数料の3,000円は返ってきません。残念。

なお、ギガゴリWiFiの端末の返却先は、以下のとおりです。

【返送先】
〒132-0024
東京都江戸川区一之江2丁目11-13
ギガゴリWiFi 初期契約解除窓口宛
ギガゴリWiFiの公式サイト

「使ってみたけど、思ったほど通信速度が出なかった…」「契約したけど、使う必要がなくなった…」という場合でも安心ですね。

ギガゴリWiFiの4つの注意点

ただ、ギガゴリWiFiには、以下の4つの注意点も存在します。

ギガゴリWiFiの4つの注意点
  • ①2年目からは値上がりする
  • ②端末は返却の必要がある
  • ③あとから料金プランを変更できない
  • ④支払い方法はクレジットカードのみ

それぞれ順番に説明していきますね。

①2年目からは値上がりする

先ほどもお伝えしましたが、ギガゴリWiFiは2年目から料金が上がってしまいます。なので、「2年以上使いたい」という人には不向きです。

「料金が値上がりするのは、イヤ」という方は、契約から13カ月目の更新月(20日までに)に解約するのも手です。

②端末は返却の必要がある

ギガゴリWiFiの端末は、解約時には返却が必要です。端末が自分のものにならないので、注意が必要です。

返送先は以下の住所です。

【返送先】
〒132-0024
東京都江戸川区一之江2丁目11-13
ギガゴリWiFi 解約返却窓口宛
ギガゴリWiFiの公式サイト

なお、返送時点で端末が壊れていると20,000円の料金が発生するので、端末は丁寧に扱いましょう。

もしも、「端末を壊さないか不安」という方は、保証サービスに入っておくのもよいですね▼

安心サポート 安心サポートワイド
月額 300円 500円
補償内容 自然故障 自然故障、水没、破損

③あとから料金プランを変更できない

ギガゴリWiFiはあとから料金プランを変更できません。

なので、1度20GBプランを選んでしまうと、無制限プランへの変更は残念ながらできません。

④支払い方法はクレジットカードのみ

ギガゴリWiFiの支払い方法は、2020年2月11日時点では、クレジットカードのみです。

口座振替は現在準備中なので、いずれ追加されそうです▼

ギガゴリWiFiの通信エリアはどこ?

ギガゴリWiFiは、ソフトバンクの4G/LTEの電波を使っているため、通信エリアはソフトバンクのスマホと同じエリアです。

通信エリアに関しては、ソフトバンクのサービスエリアマップから検索できますよ▼

基本的には、山奥でない限り日本国内なら全域でインターネットの世界に接続できちゃいますよ。

ギガゴリWiFiの端末は「FS030W」のみ

ギガゴリWiFiの端末は「FS030W」のみです。端末が1種類なのは、ちょっとさみしいです▼

とはいえ、FS030Wは、手のひらサイズのコンパクトな端末なので、持ち運びもしやすいですよ▼

FS030Wのスペックは、以下のとおりです。

FS030Wのスペック
  • 下りの通信速度:150Mbps
  • 上りの通信速度:50Mbps
  • 連続通信時間:約20時間
  • 同時接続:15台

下りの通信速度と上りの通信速度は、理論値なので、実際にはこの数値より低い数値となります。

私もFS030Wを使っていますが、1日はバッテリーが持つので、重宝しています。

ギガゴリWiFiのFS030Wの通信速度を測定

ギガゴリWiFiのFS030Wの通信速度を実際に測定してみました。

ギガゴリWiFiのFS030Wの通信速度を測定状況
  • 計測端末:iPhone 8
  • 計測アプリ:RBB SPEED TEST
  • 計測日 :2020年2月5日(水曜日)
  • 計測場所:東京都新宿区
  • 計測方法:5回計測して平均値を出す

「通信が混雑する」と言われる「7時台」「12時台」「18時台」で通信速度を測定しました。これらの時間は、多くの人が通勤通学時間やお昼休みでスマホを使うため、通信速度が遅くなりやすいです。

結果は、以下のとおりになりました。

時間帯 下りの通信速度 上りの通信速度
7時台 30,83Mbps 16.98Mbps
12時台 18.27Mbps 6.54Mbps
18時台 29.21Mbps 10.33Mbps

「ギガゴリWiFi」と「どんなときもWiFi」の比較

ギガゴリWiFiを人気の「どんなときもWiFi」と比較してみました。今回は、通信量が無制限のプランで比較しました。

比較の結果は、以下の表のとおりです。

ギガゴリWiFi どんなときもWiFi
料金プラン(無制限プラン) 1年目3,050円
2年目3,500円
3,480円
契約期間 1年間 2年間
海外での利用 ×

ギガゴリWiFiは、1年目の料金が安い上に、契約期間が1年と短いのが魅力ですね。

どんなときもWiFiは、月額料金がギガゴリWiFiよりも高いですが、海外でも利用できちゃうのがメリットです。「海外でもモバイルWi-Fiルーターを使いたい」と思っている方は、どんなときもWiFiがオススメです。

どんなときもWiFiは以下の記事で解説しています。

「国内だけで、インターネットができればいい」という方なら、ギガゴリWiFiの方が安いのでオススメです。

まとめ:ギガゴリWiFiはコスパの良いモバイルWi-Fiルーター

ギガゴリWiFiには、以下の5つの特徴があるので、コスパのとても良いモバイルWi-Fiルーターです。

ギガゴリWiFiの5つの特徴
  • ①ソフトバンクの「4G/LTE」を使っているので繋がりやすい
  • ②直近3日間の通信制限がない
  • ③1年契約なので契約の縛り期間が短い
  • ④月額料金が最安値クラス!2,350円〜
  • ⑤端末の出荷から8日以内なら初期契約解除が可能

特に、「1年契約」「月額料金が最安値クラスで使える」というのが、他社のモバイルWi-FiルーターにはないギガゴリWiFi独自の強みです。

ただし、以下の3つの注意点もあります。

ギガゴリWiFiの4つの注意点
  • ①2年目からは値上がりする
  • ②端末は返却の必要がある
  • ③あとから料金プランを変更できない
  • ④支払い方法はクレジットカードのみ

そのため、ギガゴリWiFiは、1年だけ契約して13カ月目で、契約を解除するのがオススメです。端末を返却するのはお忘れなく。

確かに、あとから料金プランを変更できない点がちょっと残念です。とはいえ、どの料金プランもモバイルWi-Fiルーターの中では最安クラスなので、お得です。

「日本国内でモバイルWi-Fiルーターを安く使いたい」と思ってい方にはギガゴリWiFiは、ベストな選択になりますよ。

ギガゴリWiFi

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