ドコモのケータイ補償サービスは必要か?iPhoneの保証「Apple Care+」との比較も

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iPhone8 /8 Plus/Xが発売されましたね。

「ドコモのケータイ補償サービスって何?どんな補償が受けられるの?」「ドコモのケータイ補償サービスには入った方が良いの?」「Apple Care+とどっちがいいの?」と思っているドコモユーザーの方も多いでしょう。

ドコモが提供している「ケータイ補償サービス」は、カタログや公式サイトに説明が載っていますが、内容が複雑で分かりづらいです。なので、新しい端末を契約する時に、「補償オプションは必要か?不要か?」と迷う人も多いと思います。

そこで、「ケータイ補償サービスで、どんなサポートが受けられるのか?」「補償オプションは必要か?」という疑問をドコモショップに行ったり、ドコモに電話したりして、調査しました。

この記事では、調べた情報を元に以下の内容をお伝えします。

  • 「ケータイ補償サービス」のサポート内容
  • 「補償オプション」は必要かどうか?
  • 「ケータイ補償サービス」「Apple Care」「Apple Care+」の比較
  • 端末を交換する際に知っておきたいこと
  • dカード・dカード GOLDのケータイ補償の内容

結論から言えば、ケータイ補償サービスに入るべきかどうかはケースバイケースです。購入した端末や、その人の保険に対する考え方によって変わります。しかし、この記事を読めば、あなたがケータイ補償サービスに入るべきかどうかの判断はできるようになると思います。

「ドコモユーザーでケータイ補償サービスの内容について知りたい」「iPhone8 /8 Plus/Xへの乗り換える時にケータイ補償サービスに入るべきか迷っている」という方はぜひ参考にして下さい。

目次

ドコモのケータイ補償サービスとは?

ドコモの「ケータイ補償サービス(旧:ケータイ補償 お届けサービス)」とは、ドコモで携帯(ガラケー)・スマホ・タブレットを契約した人が加入できる有料の補償オプションのことです。

2013年夏までは、「ケータイ補償 お届けサービス」という名称でした。iPhoneやiPad用のオプションは、「ケータイ補償お届けサービス for iPhone & iPad」と呼ばれています。

ただ、名前が長いので、本文中では「ケータイ補償サービス」と表記しますね。

端末が壊れた時や紛失・盗難時に端末を交換してくれる

ケータイ補償サービスに入っていると「水没」「画面割れ」等の端末が壊れた時や、「落とした」「盗難にあった」等で端末を紛失した時に、交換用の端末を送ってくれます。

端末がトラブルに遭った時は、「電話」か「My docomo」か「ドコモショップ」から、「携帯電話がトラブルに遭ったので、交換用の端末を送ってください」と申し込めばサポートを受けられます。

以下のサポートセンターに電話すれば、10分程度で申し込み手続きが完了するそうなので、急いでいる人にはオススメです。

  • ケータイ補償お届けサービスセンター
  • 営業時間:9時~20時(年中無休)
  • ドコモの携帯から:15711
  • その他の電話から:0120-210-360

なお、「紛失・盗難」の場合、交番・警察署で遺失届を出して、その遺失届の「受理番号」「提出日」「手続きを行った交番・警察署」をドコモに伝える必要があります。遺失届は全国の交番や警察署から無料で発行できます。

交換の申し込みをしてから1日~2日でリフレッシュ品を届けてくれる

ドコモに交換の申し込みをすると、翌日か翌々日には交換用の新しい端末を自宅に届けてくれます。届く端末は、ドコモが回収した端末を新品同様の状態にした「リフレッシュ品」です。

交換用の端末が届いたら10日以内に、古い端末から新しい端末へSIMカードを差し替えて、古い端末をドコモへ返送しましょう。古い端末が動作する場合、本体のデータも新しい端末へ移しておきましょう。

紛失・盗難の際は、送り返す端末がないので、端末の返送は不要です。紛失・盗難の場合、SIMカードの再発行手数料が2,000円かかりますが、再発行が終われば、無くした端末と同じ電話番号を使えます。

iPhoneとAndroidで補償内容が異なる

ケータイ補償サービスは、iPhoneとAndroidでサポートの内容が以下の表のように異なります。ちなみにガラケーはAndroidの補償内容に入ります。

iPhone Android
端末交換
持ち込み修理 ×
バッテリー交換 ×

iPhoneはAndroidに比べると補償が少ないように見えます。ドコモのスタッフに理由を聞いたら聞いたら、「iPhoneの場合は、修理になるケースは少なく、ほぼリフレッシュ品と交換になるから」とのことです。

なので、iPhoneよりもAndroidの方が補償内容が充実している!という訳ではありません。単純にiPhoneの場合は修理ではなく、ほぼ交換になるという事のようです。

【料金】月額料金に加えて、交換時は「サービス利用料」がかかる

ケータイ補償サービスは、月額料を払っているだけでは端末を交換できません。端末を交換するには、月額料に加えて「サービス利用料(修理・交換費用)」の支払いが必要です。また、端末を交換できるのは、1年間に2回までです。

ケータイ補償サービスは、加入から31日間は無料です。32日目から有料に切り替わります。

iPhoneの場合、「月額料金」と「サービス利用料」は端末によって異なり、以下の表の通りです。

iPhoneの機種 月額料金 サービス利用料
X 750円 11,000円
6s,6s Puls,7,7 Puls,8,8 plus 750円 11,000円
6,6 Plus,SE,5s 600円 7,500円
5c 500円

iPadの場合も、「月額料金」と「サービス利用料」は端末によって異なります。

iPadの機種 月額料金 サービス利用料
iPad Pro,Air2,Air 600円 7,500円
iPad mini4,mini3,mini2 500円

Androidスマホ(&ガラケー)の場合、端末の発売時期によって、「月額料金」と「サービス料」が変わります。

Androidの機種 月額料金 サービス利用料
2017年冬以降のdocomo with対象モデル 330円 5,000円
2013年冬モデル以降 500円 7,500円
上記以前のモデル 380円 1回目:5,000円
2回目:8,000円

料金体系がやや複雑ですね。docomo withとはドコモの料金プランの一つです。

また、ケータイ補償サービスに加入すると、故障や破損で電源が入らなくなったスマホやケータイからデータを取り出せる「ケータイデータ復旧サービス」が割引になります。通常8,000円のところが、1,000円~2,000円になります。なお、データが取り出せなかった時は、料金は発生しません。そして、iPhoneは対応していません。

ドコモのケータイ補償サービスは必要か?

「そもそも補償オプションは、必要なの?」と思う人もいるでしょう。ケータイ補償サービスが必要かどうかは、契約した端末の本体価格やあなたの保険に対する考え方よって変わります。

本体価格が2万円未満の安いAndroidスマホやガラケーは入る必要がない

本体価格が2万円未満のAndroidスマホや、ほとんどのガラケーの場合は、補償オプションに入る必要はあまりないでしょう。

なぜなら、本体価格が2万円未満の安いスマホに対して、月額料金&サービス利用料を2万円ほど払って新しい端末に交換するメリットは、ほぼないからです。

2万円払って、5万円の端末と交換できるなら、3万円分お得です。しかし、2万円払って2万円未満の端末と交換するのは損ですよね。本体価格が2万円未満の端末を使っている場合、補償オプションに入らなくても、トラブルが起きた際は、2万円で新しい代わりの端末が買えます。

なので、本体価格が安い端末の場合は、補償オプションにあまりメリットはありません。

高額なスマホやタブレットの場合はケースバイケース

では、本体価格が2万円以上の端末の場合、補償オプションには入った方が良いのでしょうか?高額なスマホやタブレットを購入した際に、補償オプションに入るべきかは、ケースバイケースです。

「自分はスマホやタブレットを丁寧に扱う」「ケースや保護フィルムを使う派で今まで壊したことが無い」というスイートな人は、ケータイ補償サービスに入らなくても良いでしょう。

逆に、「自分はスマホやタブレットを無くしたり、壊した経験がある」「iPhoneを買うとだいたい画面を割る」というワイルドな人は、補償オプションの加入を検討した方が良いでしょう。

【結論】端末の値段と、あなたの保険に対する考え方による

つまり、ケータイ補償サービスに入るべきかどうかの”客観的な”判断軸は、端末の価格のみです。

端末の価格が安ければ入る必要はないし、高くなればなるほど加入した方が良くなります。例えばiPhone8 plusの256GBとかだと、本体価格が10万円以上します。万が一、iPhone8 plus(256GB)を紛失した時にケータイ補償サービスに入っていれば、この「有料オプション」を神のように崇めることでしょう。

もう一つの判断軸は、主観的なもので、あなたが「保険」というモノに対してどう考えているかです。「保険というモノは統計的に胴元が必ず儲かるシステム」という考えの方はケータイ補償サービスに入るべきではないですし、「いつ壊れる・無くすか分からないし、その時に一括でお金が出ていくのは嫌だ」という考えの人は入るべきです。

将来の事は誰にも分からないのですから、契約時にどちらが正しいというのは、誰にも分からないのです。

「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」と「Apple Care+」「Apple Care」の比較表

Androidの場合、加入できる補償オプションはドコモが提供するケータイ補償サービスのみです。しかし、iPhoneの場合、加入できる補償オプションにはApple Care+もあります。

なので、iPhoneユーザーの方の中には、「ケータイ補償サービスの他にも、Apple Care+とかApple Careとかあるけど、なにが違うの?」とお思いの人もいるでしょう。そこで、それぞれの内容を表で比較しました。

端末によって料金は変わりますが、今からiPhone6s以下のモデルを契約する人は少ないと思うので、以下の比較表はiPhone7/7 Puls,8/8 Pulsのケースになります。

ケータイ補償 Apple Care+ Apple Care
月額料金 750円 7/8:617円
7 Plus/8 Plus:700円
X:950円
無料
加入期限 購入から14日以内 購入から30日以内/
購入日のみ
自動加入
最長補償期間 無期限 2年 1年
補償の利用限度回数 1年間に2回まで 2年間に2回まで 1年間は無制限
画面割れ 11,000円 3,400円 ×
画面割れ以外の故障
(水没等)
11,000円 11,800円 ×
紛失・盗難 11,000円 × ×
バッテリー交換 × 無料 ×
自然故障 無料
(1年間補償)
無料
(2年間補償)
無料
(1年間補償)

ケータイ補償サービスはどんなトラブルかに依らず、一律11,000円払えば、新しい端末に交換してくれます。

Apple Care+は、「画面割れ」なら3,400円、「画面割れ」以外の破損や水没は11,800円で修理または交換してくれます。またApple Care+だけは、iPhoneのバッテリーが本来の性能の80%を下回ったら、無料でバッテリーを交換してくれます。

Apple Care+で端末を補償できる回数は「2年間に2回まで」ですが、ケータイ補償サービスは端末の交換を利用できる回数が「1年間に2回まで」となっています。ただ、1年に1回以上トラブルに遭うという方は少ないと思うので、かなりのトラブルメーカー以外の方はそんなに気にしなくて良いでしょう。

Apple Careは、Apple製品に対する1年間のメーカー保証です。申し込みをしなくても、端末の購入日から自動加入となります。端末の購入から1年以内の自然故障なら、何回でも無料で修理してくれます。

Apple Care+は契約した窓口が「Appleストア」か「ドコモ」かで違いが出る

Apple Care+の補償内容は同じですが、契約できる窓口はAppleストアとドコモの2種類があります。

AppleストアでApple Care+を契約する場合、支払い方法は一括払いのみです。支払いが完了するとApple Care+の補償が2年間適用となり、途中で解約はできません。iPhoneが壊れていなければiPhoneの購入日から30日以内の間、AppleストアでApple Care+を契約できます。

それに対して、ドコモでApple Care+に加入した場合、料金は24回の分割払いとなり、毎月のスマホ代と一緒に請求されます。こちらは、Apple Care+を途中で解約できます。解約した月から補償は効かなくなりますが、Apple Care+の月額料金を支払わなくて済みます。また、ドコモから他社へ乗り換えたり、ドコモの契約を解約するとApple Care+も自動的に解約となります。ドコモでApple Care+を契約できるのは、iPhoneの購入日のみとなっています。

「ケータイ補償サービス」と「Apple Care+」は片方しか加入できない

「ケータイ補償サービス」と「Apple Care+」はどちらか片方しか加入できません。なお、「Apple Care」は、どちらの補償オプションとも重複して加入できます(自動でされています)。

「ケータイ補償サービス」と「Apple Care+」の大きな違いは、「紛失・盗難に対応しているか」と「画面割れの修理(交換)料金」「バッテリー交換対応」です。

「補償オプションに入る」と決めている場合、オススメの補償オプションは十人十色です。ここでは、ケースごとにオススメの補償オプションを紹介します。

「画面を割ったことがある人」や「ケースを付けない人」はApple Care+がオススメ

「画面を割ったことがある人」や「ケースを付けない人」には、Apple Care+がオススメです。「iPhoneの故障の9割は画面割れ」と言われています。

各サービスのiPhoneの画面割れの修理・交換費用は以下の通りです。

機種 ケータイ補償 Apple Care+ Apple Care
iPhoneX 11,000円 3,400円 31,800円
iPhone8 Plus 11,000円 3,400円 19,800円
iPhone8 11,000円 3,400円 17,800円
iPhone7 Plus 11,000円 3,400円 19,800円
iPhone7 11,000円 3,400円 17,800円

補償サービスに入っていない場合(Apple Care)、画面割れの修理代が、17,800円以上かかります。Apple Care+に入っていれば、画面割れの修理費は3,400円で済みます。それに対して、「ケータイ補償サービス」の場合、画面割れ時の交換代は11,000円です。月額料を考えると補償に入っていなかった場合との差が小さいので、ケータイ補償サービスは、画面割れの補償としては割高です。

なお、その他の破損の修理・交換費用は以下の通りです。

機種 ケータイ補償 Apple Care+ Apple Care
iPhoneX 11,000円 11,800円 60,800 円
iPhone8 Plus 11,000円 11,800円 43,800円
iPhone8 11,000円 11,800円 38,800円
iPhone7 Plus 11,000円 11,800円 38,800円
iPhone7 11,000円 11,800円 35,800円

その他の破損については、ケータイ補償サービスは11,000円、Apple Care+は11,800円で、iPhoneを交換できます。ほぼ同じ負担額ですね。

どちらの補償にも入っていない(AppleCare)と、35,800円以上とかなり高額になってしまいます。特にiPhoneXの修理代は諭吉さんが6枚も必要です。

「iPhoneを紛失した経験がある人」や「2年以上使う予定の人」はケータイ補償がオススメ

「iPhoneを紛失した経験がある人」や「同じ端末を2年以上使う予定の人」なら、ケータイ補償サービスがオススメです。

ケータイ補償サービスでは、端末の紛失・盗難まで補償してくれるからです。端末の「面割れ」はカバーや保護フィルムを付けたりすれば、ある程度は防げます。しかし、「紛失・盗難」に関しては、カバーは守ってくれません。なので、紛失した経験がある人はケータイ補償サービスがオススメです。

さらに、ケータイ補償サービスなら、月額料を払えば、端末を購入してから2年目以降も端末の補償を継続できます。なので、2年以上同じiPhoneを使う予定の人は、ケータイ補償サービスを選んだ方が良いでしょう。

端末を交換する前に知っておきたい4つの事

ここでは、ケータイ補償サービスを使って端末を交換する前に知っておきたい4つのポイントをお伝えします。

1年以内の自然故障ならメーカー保証を使って無料で修理できる

端末の購入から1年未満に自然故障した時は、メーカー保証を使って無料で修理ができます。端末が自然故障をした時は、補償オプションを使って有料で交換するより、メーカー保証を利用しましょう。費用も抑えられますし、補償の利用回数も消費しません。

端末が届いてから10日以内に古い端末を返送しないと違約金が発生する

ケータイ補償サービスを利用して、交換用の新しい端末が届いたら、10日以内に古い端末をドコモに返送しましょう。返送しないとオプションに応じて、以下のように高額な違約金を請求されるので、注意してください。

オプション名 違約金
ケータイ補償 お届けサービス 40,000円
ケータイ補償サービス 60,000円
ケータイ補償サービスfor iPhone & iPad 80,000円

端末の返送は、交換用の端末と一緒に送られてくる「黄色い封筒」に端末を入れて、無料で返送できます。なお、紛失したと思っていた端末が見つかった時も端末の返送が必要です。

端末の在庫がない時はドコモが指定する機種から選んで交換

ケータイ補償サービスは、基本的に「同じ型の端末」と交換してもらえます。しかし、交換する端末の在庫がない場合、ドコモが指定する別の端末になります。例えば、iPhone6の16GBが壊れて交換をした際に、iPhone6の64GBしか在庫がない場合、iPhone6の64GBを交換用の端末に選べます。

SIMロック解除の日数カウントは前の端末から引き継がれる

ドコモ端末は、端末にかかっているSIMロックを解除して、他社のSIMを使えるようにできます。しかし、SIMロック解除をするには端末の購入から100日以上経っている必要があります。

端末を交換した場合はどうなのでしょうか?ドコモに確認したところ「端末を交換しても、旧端末の購入日を引き継ぎます」とのことです。SIMロック解除をしたいと思っている人でも、安心して端末を交換できますね。

ドコモのSIMロック解除について詳しく知りたい方は下記記事をご覧ください。

dカードとdカード GOLD(dカードゴールド)のケータイ補償もある

中には「補償オプションに月額料金を払うのが嫌」というオプション嫌いの人もいるでしょう。

ドコモが発行するクレジットカードのdカードかdカード GOLD(dカードゴールド)の利用者なら、クレカの補償を使える可能性があります。ただし、条件が厳しいので、複雑な手続きが嫌いな人は、ケータイ補償サービスの方がオススメです。

「全損」や「紛失・盗難」時に端末の再購入代を補償

dカードとdカード GOLDのケータイ補償は、「全損」や「紛失・盗難」時に端末の再購入代を補償してくれます。「全損」なので画面割れ程度では対応してくれません。

dカードとdカード GOLDには、以下の違いがあります。

dカード dカード GOLD
年会費 0円 10,000円(税抜)
ポイントの還元率 1% 10%
最大補償額 10,000円 100,000円
補償期間 1年間 3年間

dカード GOLDの方が最大補償額は高いです。また、保証期間が、端末の購入から3年間と長いのも魅力です。

再購入する端末は、同じ型の端末であることが求められますが、在庫がない時は、ドコモが指定した端末を購入できます。元々使っていた端末よりも後に発売された端末を購入できるかもしれません。

ただし、補償を使うための条件が厳しいので、注意が必要です。

dカードやdカード GOLDのケータイ補償を使うための条件

dカードのケータイ補償を使うためには、以下の条件を全て満たしている必要があります。

  • 端末をdカードかdカード GOLDを使って購入している
  • 携帯番号をdカードかdカード GOLDに登録している
  • dカードかdカード GOLDの補償期間内
  • dカードのケータイ補償以外に使える補償がない
  • 端末が全損しており修理が不能

かなり条件が厳しいですね。

端末の全損については、Androidの場合、ドコモショップで判定してもらえますが、iPhoneの場合はAppleストアや正規サービスプロバイダーで「全損です」という内容が書かれた証明書をもらう必要があります。近くにAppleストアや正規サービスプロバイダがない人には厳しい制度ですね。

補償を受けたい場合、以下の窓口に電話をすれば手続きができます。

  • dカードセンター:0120-300-360 10時~20時(年中無休)
  • dカード GOLD:0120-700-360 10時~20時(年中無休)

カードGOLDは、年会費が10,000円(税抜)かかりますが、ドコモのスマホやドコモ光の利用料金に対して10%のポイント還元(アプリや端末の購入代金は対象外)があります。ドコモのサービスを年間10万円以上使う方なら、年会費以上にお得になるので、加入しておくことをオススメします。

dカード

dカード GOLD

まとめ:補償オプションは安心を買っている

いかがでしたでしょうか?

この記事を読んだ方は、ドコモのケータイ補償サービスについて、ほぼ全てを理解できたと思います。またiPhoneユーザーの方は「ケータイ補償サービス」と「Apple Care+」の違いもご理解頂けたかと思います。

「ケータイ補償サービスには入るべきか?」「iPhoneの場合、ケータイ補償サービスとApple Care+はどっちがいいの?」に対する画一的な答え、正しい正解はこの世にありません。

「端末の代金が安いか高いか」「携帯を大事に扱うタイプかどうか」「モノをよく無くすタイプかどうか」「保険に対してどう考える人間か」によって、答えは変わります。

補償オプションに入るべきかどうかを、損得勘定で考えるのは無理と考えた方が良いでしょう。未来の事は誰にも分からないのですから。

保険の価値は「安心感が得られる」ことにもあります。携帯依存症の人も多い現代、ケータイ補償サービスで不安から解放されるのも一つの手かもしれませんね。

なお、ドコモでiPhoneを購入する場合は、店舗よりもドコモオンラインショップで購入するのがお得です。ドコモオンランショップについては以下の記事で解説しています。

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