auひかり、悪くないじゃん

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「auひかり」という光回線をご存知ですか?一時期はテレビのCMでよく流れていたので、「名前だけ聞いたことがある」という人も多いと思います。

KDDIの発表によると、auひかりを契約している人は、2017年2月時点で約290万人いるそうです。

光回線の契約を考えているなら、「毎月の料金が安いところがいい」「通信速度が速い方がいい」と思っている人は多いのではないでしょうか?

auひかりは、auのケータイやスマホとセットなら料金が割引される「auスマートバリュー」で人気の光回線です。さらに、キャッシュバック額が高額と言われています。回線速度についても、最大1Gbpsまで対応しています。

しかし、スマートバリューの適用条件・割引額やキャッシュバックや、割引の種類・条件等が複雑で非常にわかりにくいです。

なので、実際にauショップにも行って詳しく聞いてきました。その結界、auひかりについてクラスの中で1番詳しくなったと思います。

auひかりを新規契約したい人や、他の固定回線からauひかりへ乗り換えを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

auひかりとは?

auひかりとは、auを運営するKDDIが提供する固定回線サービスです。回線は、KDDI独自の光ファイバー網が使われています。※一部エリアではNTT回線を使用。

一方で、NTTドコモが提供する「ドコモ光」や、ソフトバンクグループの「ソフトバンク光」は、NTTが保有する回線設備を借りてサービスを提供しています。

上り・下り最大1Gbpsの高速インターネット

auひかりのデータ通信「最高速度」は、上り下り共に、1Gbpsです。

ただし、マンションやアパートによっては、1Gbpsのプランに対応していない場合もあります。

この数値は「ベストエフォート方式」といって、最大限に環境が整った場合の理論値なので、実測値とは異なります。

なぜ自分の環境によって通信速度が異なるのでしょうか?主な原因は通信回線の混雑状態が影響しています。

例えば、時速200km出る車でも、利用者が多ければ道路が混雑して速度は遅くなったりしますよね。同じように、通信速度も回線の混雑状態や機器の性能、自宅のインターネット環境によって変わってくるのです。

なので実測で1Gbpsが出るわけではありません。

auひかりの評判は良い?フレッツ光よりも遅いの?速いの?

auひかりを契約してインターネットが速くなるかどうか気になりませんか?

フレッツ光からauひかりに乗り換えて「早くなった」「遅くなった」の両方の意見がありますが、これだけは実際に契約してみないと分からない点です。

ただし、価格.comの回線速度の満足度は、auひかりの方が1.0以上高いようです。なので、フレッツ光からauひかりに乗り換えて早くなる可能性が確率的には高そうです。

auユーザーなら「auスマートバリュー」割引が効く

auひかりはauのケータイやスマホの使用料が割引になる「auスマートバリュー」を提供しています。具体的には次の例のように料金が割引されます。

auひかり(ネット+電話) + auスマホ(データ定額30) →2,000円/月割引(永年934円/月+最初の2年間だけ1,066円/月)

auスマートバリューは、auユーザーごとに割引されるので、家族が多いほど割引額が増えます。auスマートバリューの適用条件や、割引額については後の章で、詳しく解説していきます。

フレッツ光など他社からの乗り換えならKDDIが違約金を還元

「auひかりに乗り換えたいけど、自分が既に契約している光回線の違約金を払いたくない」という人もいるでしょう。

KDDIでは他社からauひかりに乗り換えたいという人に対して、フレッツ光やプロバイダの違約金を最大30,000円まで還元してくれます。なお、還元方法は現金ではなく、WALLETポイントです。

auひかりスタートサポート

契約満了を待たなくても、auひかりに乗り換えることができるのは魅力ですね。

ただし、違約金を肩代わりしてもらうためにはいくつか条件や縛りがあります。一戸建てタイプの場合は3年契約のプラン「ずっとギガ得プラン」に申し込みが必要で、マンションタイプの場合は2年縛りの契約になります。

また同じ住所で以前にauひかりを使ったことがある場合などは対象外になります。

契約できるプロバイダは7社

インターネットは回線を契約しただけでは使えません。インターネットを使うためには、回線に加えて「プロバイダ」が必要です。

プロバイダとは、「インターネット・サービス・プロバイダ」のことで、簡単に言うと「インターネット接続業者」のことです。

auひかりでは、次の7社からプロバイダを選べます。

例えば、フレッツ光でプロバイダが@niftyだった場合、auひかりに乗り換えても@niftyを継続利用することができます。そのため、メールアドレスも引き継げます。

au one netなら面倒なプロバイダの設定が不要

回線工事が終わると、プロバイダのHPへ行ってメールアドレスやパスワードの設定をする必要があります。

固定回線を契約したことのある人なら経験があるかもしれませんが、これが結構面倒だったり、うまく設定できないことも多々あります。

「プロバイダの設定が面倒」という人は「au one net」というプロバイダを選ぶといいです。

「au one net」なら、初期のプロバイダの設定が不要。なので、回線工事が終わり、自宅の中に専用のモデムが設置された時点で使用可能になります。

設定が不要なのは、「au one net」がKDDIのプロバイダなので、プロバイダの設定をauが代行してくれるからです。

「プロバイダの設定が面倒に感じる」という人には嬉しいですね。

月額料金の中にプロバイダ料が込み

フレッツ光など多くの固定回線では、回線業者とプロバイダで料金が別々になっています。

一方、auひかりは回線業者とプロバイダ料金を一括で請求してくれます。一括で請求できる理由は、あらかじめ料金のなかにプロバイダ使用料が含まれているからです。

請求が1つにまとまっているのはシンプルで良いですね。

「auウォレット」ポイントが最大3倍

auウォレットとは、auが提供しているプリペイド式の電子マネーカードの総称です。auケータイやauひかりなどの利用額に応じて貯まる「WALLETポイント」が特徴です。

テレビCMなどで目にしたことのある人も多いのではないでしょうか?

auウォレットは、auサービスの利用料を支払うだけでポイントが貯まります。

auひかりの場合、利用料1,000円ごとに10ポイントが貯まります。さらに以下の条件を満たすとポイントが3倍の30ポイントが貯まります。

  • auウォレットクレジットカードで支払いを行う
  • じぶん銀行(KDDIと三菱東京UFJ銀行)を支払口座に設定する

au WALLET クレジットカード×じぶん銀行

auひかりのデメリット

auひかりの特徴をお伝えしてきましたが、「この3つは大きなデメリットだな」と思った点を紹介します。

auひかりを契約できない地域・マンションが多い

auひかりは主に関東エリアのみで提供されています。なので、NTTが全国に提供しているフレッツ光に比べると提供エリアが限られています。なので、東海地方や近畿地方など場所によってはauひかりを契約できない地域があります。

また、auひかり対応エリアでも、お住まいのマンションがauひかりに対応していない場合があります。

試しに、エリア検索で東京都新宿区新宿で調べてみたところ、auひかり対応マンションは約13%と、現時点では対応マンション率はかなり低い結果となりました。

対応マンション数 未対応マンション数
新宿1丁目 18 60
新宿2丁目 4 12
新宿3丁目 1 0
新宿4丁目 2 0
新宿5丁目 11 151
新宿6丁目 10 151
新宿7丁目 22 94
合計 68 468

ご自宅がauひかり対応エリアかどうかは、下記ページで確認できます。

auひかり 提供エリアの検索

地上デジタル放送に対応していない

テレビを観る上で一般的な地上デジタル放送ですが、auひかりは、地デジに対応していない光回線です。

マンションの場合は既にマンション自体に地デジ対応がされている場合が多いです。そのため、だいたいのマンションでは、テレビのケーブルを挿すだけで地デジ放送を見ることができます。

しかし、マンション自体が地デジ対応されていない場合は、ご自分で地デジに対応している光回線やCATVを契約するか、アンテナを設置する必要があります。

一般的に、一戸建ての場合は、地デジを観るには次の3つの方法があります。

  • 地デジ対応の光回線を引き込む
  • 地デジ用のUTFアンテナを設置する
  • 地デジ対応のケーブルテレビを契約する

しかし、auひかり回線は①の地デジに対応した光回線ではありません。

なので、地デジを観るには地デジ対応の光回線(フレッツ光など)かCATVと別途契約するか、アンテナを設置する必要があります。

auひかりを契約したのにフレッツ光を契約するのは現実的ではないです。また、CATVは毎月料金がかかります。なので、地上デジタル放送でテレビを観たい人は「UTFアンテナ」と呼ばれる家の外に設置するアンテナを設置しましょう。アンテナの設置には、別途設置費用がかかってしまいます。詳しくはauのHPでご確認ください。

auがおすすめする地デジ対策!

開通期間:戸建てタイプだと開通まで1~2ヶ月かかる

インターネットを利用するには、固定回線を引くための工事など、次の作業が必要です。

  • 申し込み
  • 工事日を決める
  • 機器の受け取り
  • 工事立会い
  • パソコンにつなぐ

これらの作業が必要になるので、戸建てタイプだと、だいたい1~2ヶ月くらい、マンションタイプはだいたい2週間かかります。

auひかりが特別長いと言うことではありませんが、早くネットを使いたい人にとっては長く感じると思います。

毎月のスマホ・ケータイ代が安くなる「auスマートバリュー」

auのスマホやケータイを使っている人なら、auひかりを申し込むとケータイ・スマホ代が安くなる「auスマートバリュー」という割引サービスを受けられます。

2012年に開始されたauスマートバリューは、スマホの基本料金に関する割引がほとんどなかった当時とても画期的なサービスでした。

ただし、サービスの組み合わせによってはauスマートバリューが適用できないので、auユーザーの人は注意して読んでください。

auスマートバリューの適用条件

auスマートバリュー適用の条件は以下の通りです。

  • au携帯(またはタブレット)ユーザーで、2GB以上の定額サービスに加入していること
  • auひかりで「ネット」と「電話サービス」を契約していること

auで携帯を使っているユーザーでも、一部のプランではスマートバリューが適用されません。

そして、auひかりと同時に「電話サービス」の契約が必要です。つまり、インターネットのみの契約ではauスマートバリューは適用されません。

下の表は、auスマートバリューが適用されるサービス内容の組み合わせです。

オプション料金 auスマートバリュー対象
ネット 0円 ×
ネット+電話 500円
ネット+テレビ 500円~ ×
ネット+電話+テレビ 1,000円~
ひかり電話 500円 ×

auの契約プランによって割引額は違う

今お使いのauケータイやスマホの契約プランをご存知ですか?

契約のプランごとにauスマートバリューの割引額は異なります。契約中のプランがわからないという人はMy auで確認して観てください。

例えば、通信容量5GBの「データ定額5」であれば、毎月1,410円割引になります。逆に電話のみ(通話のみのプラン)の契約ではauスマートバリューは適用されませんのでご注意ください。

家族のauユーザーも割引の対象になる(最大10回線まで)

auひかりの1契約で最大10回線までスマホを割引できます。

例えば、家族が4人で全員がauユーザーなら、契約プランごとにauスマートバリューが適用されるので、少なくとも3,736円(934円/円×4)安くなります。

auひかりの主な申し込み窓口6種類

auひかりを申し込むには、主に以下の6つの方法があります。

  • KDDIで直接申し込む
  • auショップ
  • プロバイダから申し込む
  • 家電量販店
  • ネット代理店
  • 価格.com

どこの固定回線でもキャッシュバックキャンペーンや割引を行っていますが、私が調べた限り、auひかりが最も高額のキャッシュバックを行なっています。

また、auひかりの申し込み窓口によって、キャッシュバックの額は大きく異なります。

auひかり本家のKDDI

auひかり本家のKDDIに、HPからオンラインまたは電話で直接申し込む方法です。

キャッシュバックは0円か、オプション加入などの条件付きで5,000円程度と低いです。

その分、固定回線を引き込むための初期費用(工事費用)が実質0円になります。

ホームタイプ マンションタイプ
工事費用 37,500円 30,000円
割引額(毎月) -1,250円 -1,250円
割引期間 30カ月 24カ月

安心感を求める方や考えたり比較したりするのが面倒な人以外は、特にKDDIから直接申し込むメリットは無さそうです。

https://www.au.com/internet/auhikari/

auショップ

auショップによっては独自に10,000円程度のキャッシュバックのキャンペーンを実施している店舗があるようですが、プロバイダや価格.com経由の申し込みに比べると還元額は少なめです。

auショップでも上記KDDIからの申し込みと同様に工事費用が割り引かれ、実質0円になります。

KDDIと同様に、トータルで考えると、auショップで申し込むと金銭的なメリットは他に劣ります。

auのショップ検索

プロバイダ経由

先ほどもお伝えした通り、auひかりで利用できるプロバイダは現在7社ありますが、各プロバイダを通してauひかりを申し込むこともできます。

例えば、So-netの場合、戸建て・マンションタイプ共に今なら45,000円のキャッシュバックを受けることが出来ます。

他にも、プロバイダごとに様々な特典がついていたりします。例えば、So-netで申し込むと、以下のオプションサービスが12か月無料で利用できます。

  • カスペルスキー(月額500円):ウィルス対策ソフト。5台までインストール可
  • So-netあんしんサポート(月額300円):ネットやパソコンにまつわる相談窓口
  • So-netくらしのお守りワイド(月額450円):鍵や水道のトラブルのかけつけサポート

家電量販店内

ビックカメラやヨドバシカメラ等の家電量販店内で申し込む方法です。店内の商品の購入金額から30,000円程度のキャッシュバックを受けられます。

キャッシュバック額もそこまで大きくなく、また、キャッシュバックの使い道として、店内の商品から無駄なく決めるのが意外に大変だったりします。

ネット代理店

代理店のキャンペーンサイトから申し込む方法です。キャッシュバック額はそれなりに高いです。

ただ、中には不自然なくらい高額なキャッシュバック金額を掲げていて、有料オプションへの加入が必要だったり、キャッシュバックを受け取るために友人紹介を条件としているところもあるので、要注意です。

もちろん、信頼できる代理店で上手く申し込めれば、お得になる可能性は十分あります。

しかし、代理店をネットの樹海から探し出し、キャッシュバック金額や条件等を比較して、最適な代理店を選択する作業は、とっっっっても大変で骨が折れます。正直オススメしません。

価格.com

大手料金比較サイト、価格.comから申し込みする方法です。

公式プロバイダのプランをベースに、さらに価格.com独自の割引や特典を追加する形になっており、オプション加入の必要がない条件の中では金額的に最もお得な方法といえます。

現在、価格.comでauひかりのプラン第1位として紹介されているものは、So-netのキャンペーンをベースにしているプランです。

ただし、本家So-net公式HPと価格.com経由のSo-netでは、キャンペーン金額の違い以外にも、オプションサービスの無料期間や違約金などの条件も一概には比較はできません。

結論:価格.comかプロバイダから申し込み

auひかりを申し込むならどこがお得か、かなり調べ尽くしました。その結果、私なら「価格.com」か「プロバイダ」経由で申し込みます。

ただし、価格.comの契約も非常に複雑で、注記が多く、短期で解約すると、より高くなる可能性があるので、その点は注意が必要です。

ネットの代理店も片っ端から調べていけば、価格.comのキャンペーンを上回るものもあるかもしれません。しかし、肝心のキャンペーン内容の全てをサイトに載せていない代理店も多く、数社の代理店のキャンペーンを比較する為に調べる手間と時間を考えると、価格.comのキャンペーンで十分だと思います。

auひかりのサービス分類は意外とシンプル

auひかりのサービスは、まず住居の形態で大きく2つに分けられます。一戸建て用(ホームタイプ)とマンションなどの集合住宅用(マンションタイプ)です。

以下の図は、auひかりのサービスプランがわかる図です。

そもそもご自宅でauひかりが契約できないケースも多いので、まずは公式HPでauひかりを契約できるエリア・マンションかを確認してみてください。

auひかりの提供エリア

気を付けるべき点は、現在集合住宅にお住まいの方で、「エリアは対応してるっぽいけどマンションはauひかりに対応していない」場合です。

この場合で特に、小規模の集合住宅の場合は、自分の部屋だけに「一戸建て用(ホームタイプ)」を契約できる可能性があります。このケースの場合は実際にauに問い合わせてみないと分からないようです。

auひかりの料金プランの種類は、一戸建ての場合が3種類、マンションの場合が主に3種類です。

  • 一戸建て :標準プラン、ギガ得プラン、ずっとギガ得プラン
  • マンション:タイプV 16、タイプV 8、マンションギガ

次のプラン内容からご自宅で契約できるプラン内容を読んでみてください。

【一戸建て】「auひかり ホーム」の初期費用と3つの料金プラン

ここでは、一戸建て(ホームタイプ)の料金を解説していきます。ご自宅がauひかり対応マンションの場合は読み飛ばして下さい。

一戸建ての導入時の料金

一戸建ての場合、光回線を自宅に引き入れるための工事が必要です。その費用が37,500円かかります。

プロバイダによってはこの工事費がまるまる割引されるところもあります。

  • 初期費用(工事費含む):37,500円(ただし毎月1,250円割引/30ヶ月継続)
  • 登録料 3,000円

3つの基本プラン

auひかりの一戸建てタイプには以下の3つのプランがあります。

最大速度 月額利用料 契約期間 違約金
標準プラン 100Mbps 6,300円 定めなし なし
ギガ得プラン 1Gbps 5,200円 2年 9,500円
ずっとギガ得プラン 1Gbps 4,900円~5,100円 3年 15,000円

契約期間の違いによって月額料金が異なっているのです。

「ギガ得プラン」も「ずっとギガ得プラン」も更新月であれば違約金はかかりません。

標準プラン(解約時の違約金ゼロ)

標準プランは、契約期間の定めがないプランです。

解約時の違約金がないのが特徴ですが、月額の利用料が6,300円と他のプランに比べ1,000円ほど高めです。

また、最大速度は100Mbpsと他の2プランよりも遅くなっています。

ギガ得プラン(毎月の料金がお得に)

ギガ得プランは、2年ごとに自動更新されるプランです。

月額5,200円から利用できますが、契約更新の時期以外は9,500円の違約金が発生します。

10ヶ月以上使う人であれば、標準プランよりはお得に使えるので、引越しや解約する予定がない人にはオススメだと思います。

ずっとギガ得プラン(長く使うなら一番お得)

ずっとギガ得プランは、3年ごとに自動更新されるプランです。

契約更新の時期以外は15,000円の違約金が発生しますが、毎年月額利用料が100円/月ずつ割引されるのが特徴です。長期的に使うつもりなら安く利用できるのが、このずっとギガ得プランです。

  • 1年目:月額5,100円
  • 2年目:月額5,000円
  • 3年目以降:月額4,900円

【集合住宅】「auひかり マンション」の初期費用と2種類の契約プラン&料金タイプ

ここでは、集合住宅(マンションタイプ)の料金を解説していきます。ご自宅が一軒家の方は読み飛ばして下さい。

マンションの場合、工事は不要ですが初期費用として30,000円かかります。

プロバイダによってはこの工事費がまるまる割引されるところもあります。

集合住宅の導入時の基本料金

  • 初期費用(工事費用):30,000円
  • 登録料 :3,000円

マンションの料金プラン

マンションでauひかりを使う場合、すでにマンションごとに契約できるタイプが設定されています。ですので自分で選択することはできません。なので料金も自動的に決まります。

色々と種類がありそうですが、基本は下記の3種類のようです。

  • タイプV 16契約以上:16契約以上見込めそうな場合のタイプ:3,800円~
  • タイプV 8契約以上:8契約以上見込めそうな場合のタイプ:4,100円~
  • マンションギガ:最大速度1Gbps:4,050円~
  • その他:

電話・テレビ・その他のオプション

ここからはauひかりのオプションサービスについて詳しく説明します。

auひかり電話サービス

auひかり電話サービスは、+500円で申し込めるIP電話サービスです。ネットとセットで申し込みができ、単独では申し込みできません。

IP電話といっても、電話番号や電話機も、今まで使用しているものをそのまま使うことができるので安心です。

auひかりテレビサービス

auひかりのテレビサービスは、CS放送の一部とビデオオンデマンドが視聴可能です。ただし、地デジやBS放送は観られません。

「月額基本料金500円」+「複数のチャンネルが視聴可能となるコース単位」で申し込む形となります。個別のチャンネルの申し込みはできません。

※これで地デジがみれるようになるわけではありません。地デジを受信する環境がない場合は、新たにアンテナを設置する(40,000円程度)か、ケーブルテレビに加入する必要があります。

その他のオプション

「光回線を切り替えるのはお金がかかる」「設定が面倒」と思いがちですが、auひかりは乗り換えサポートが充実しているので、不安な方でも安心です。設定サポートなどその他のオプションサービスを解説します。

  • おまかせアドバイザー(申し込み前の相談ができる)
  • かけつけ設定サポート
  • 無線LAN機器レンタル

おまかせアドバイザー

「おまかせアドバイザー」は一戸建てを検討中の方向けのフリーコールです。分からないことや事前に聞いておきたいことを気軽に聞けます。

おまかせアドバイザー:0120-22-0077

かけつけ設定サポート

「かけつけ設定サポート」は有料のサービスですが、インターネット導入後に自宅に訪問して接続をサポートしてくれます。料金は以下の通りです。

サービス内容 料金
LANケーブルの接続(初回) 2,000円
LANケーブルの接続(2回目~) 6,800円
自宅LAN機器の接続(初回) 4,700円
自宅LAN機器の接続(2回目~) 9,500円

「インターネットなど機械が苦手」という人には、困った時だけ来てくれるサポートは心強いと思います。料金も1回ごとなので家計に優しいと思います。

無線LAN機器レンタル

「無線LAN機器レンタル」は月額500円で自宅のインターネットを無線で利用できる機械を借りられるサービスです。

auスマートバリュー適用時は無料なので、auユーザーなら無線LAN機器を買わずに済むのでお得に無線インターネットを楽しめます。

無線LAN機器は5,000円で買えるので、auユーザー以外は家電量販店やネットショップで無線LAN機器を購入した方が安上がりです。

auひかりを契約する際に注意したいこと

auひかりを検討している人が事前にチェックしたいことをまとめました。

自宅がauひかり提供エリアかどうか

大前提として自宅がauひかりのエリア内に入っている必要があります。

都内の集合住宅でも、隣の建物まで開通しているのに、数m離れた自宅は該当しないなんて場合もあります。

ご自身の住所がauひかりに対応しているかは、以下のページから簡単に調べることが出来ます。

auひかり 提供エリアの検索

引越しについて

auひかりは、ホームタイプ、マンションタイプ共に、初期費用(工事費用)の残債がある状態で引越しをする場合、一旦解約扱いとなり、工事費用の残債分を支払うことになります。

ただ、引っ越し先でもauひかりを継続して使える場合は、翌月以降の月額料金から、支払った残債分を割り引いてもらえます。

一方で、引っ越し先でも初期費用(工事費用)は新たに発生するので、月々の工事費用がリセットされて1ヶ月目からの状態から支払いが再開します。

解約について

フレッツ光を解約したい場合は、NTTとプロバイダのそれぞれに連絡が必要です。それに対して、auひかりはプロバイダへ連絡するだけで解約手続きが完了します。

違約金については、更新月以外で解約した場合、ホームタイプは契約したプランによって以下の違約金がかかります。マンションタイプに違約金はありません。

  • ギガ得プラン(2年更新):9,500円
  • ずっとギガ得プラン(3年更新):15,000円

また、ホームタイプ、マンションタイプ共に、初期工事費の残債が残っている状態で解約した場合は、未払い分を支払う必要があります。

まとめ:auユーザーならまずはauひかりを検討しよう

今回、auひかりについて徹底的に調べました。その結果、auユーザーならauスマートバリュー割が適用されるので、フレッツ光や光コラボ回線よりも基本的には安くなることがわかりました。

もし、お住まいがauひかりの対応エリアだったら今お使いの固定回線から乗り換えることで通信費を下げられます。なので、auユーザーの人は第一にauひかりを検討するのがいいと思います。

一見すると料金プランの種類が多くて複雑に見えます。が、料金プランはお住いの環境で自然と絞り込まれます。そのため、料金プランがさっぱりわからない人でも、全部を理解しなくても大丈夫ですよ。住所入力してしまえば選択肢は1つか2つに決まりますから。

ただし、auひかりは対応しているエリアやマンションが限られているので、契約できないかもしれません。後にも先にもまずご自宅がauひかりに対応しているかを確認するのをお忘れなく。

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