au回線系MVNO全13事業者からオススメの格安SIM5社を比較&auから乗り換える際の注意点

更新日:2020/03/26
公開日:2017/10/04

「格安SIMサービスを提供している事業者(MVNO)は600社以上ある」と言われていますが、そのほとんどが「ドコモ回線を使ったドコモ系MVNO」です。

この記事では、au回線の格安SIMを取り扱っているMVNO13社からオススメの5社を比較しています。また「auで契約したiPhoneで使えるか」も徹底的に調査しました。そしてauから格安SIMに乗り換える際の留意点を3つ、au系MVNOの注意点も3つ紹介します。

「au回線を使ったau系MVNOってどこがあるの?」「auから格安SIMへの乗り換えを検討している」「auのiPhone端末を格安SIMで使いたい」という方は、是非参考にしてください。

au回線を使っているau系MVNO事業者13社

現在auユーザーで、auから格安SIMへ乗り換えを検討している方は、「auユーザーはau回線の格安SIMが使いやすい」と見聞きしたことがあると思います。

そんな方のために、au回線を使っているau系のMVNOを調べた所、2020年3月現在、以下の13ブランドが見つかりました。

au系MVNO全13社一覧
  • UQモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • mineo
  • 楽天モバイル※
  • QTmobile
  • Fiimo
  • IIJmio
  • Tikimo SIM
  • J:COM MOBILE
  • LINEモバイル
  • イオンモバイル
  • nuroモバイル
  • ロケットバイル

※2020年4月8日に新規受付終了

au系格安SIMオススメ5社まとめ&比較

13社もあると選ぶのが大変ですよね。そこで知名度も高く人気でオススメのau系格安SIMは以下の5ブランドです。

au回線のオススメ格安SIM5社
  • UQモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • mineo
  • IIJmio
  • LINEモバイル

【料金比較】最安はどこ?

まずは料金を見てみましょう。au系オススメ格安SIM5社の料金をまとめて、比較表を作ってみました。

「データSIM(SMS付き)」の月額料金比較

「データSIM(SMS付き)」の月額料金は以下の通りです。

UQモバイル BIGLOBEモバイル mineo IIJmio LINEモバイル
500MB 700円 600円
3GB 1,020円 900円 900円 980円
6GB 1,570円 1,580円 1,520円 1,700円
10GB 2,520円
12GB 2,820円 2,560円 2,700円
20GB 4,620円 3,980円
30GB 6,870円 5,900円

※UQモバイルは音声SIMのみ

データSIM(SMS付き)の最安値はLINEモバイルの600円でした。プランの多い「3GB」「6GB」「12GB」では全てIIJmioが最安になっています。

ドコモ系の格安SIMだと「データSIM」「音声SIM」の他に、電話番号を使ってメッセージを送れる「SMS付きSIM」があります。データSIMに150円くらい追加するとSMS機能を付けられます。

しかし、au系格安SIMでは「SMSオプション」は無料で付いてきます。なのでau系の格安SIMには「データ通信専用SIM」というのが存在しません。

SMSが無料で付いてくる理由を各社に聞いてみましたが「ドコモとauでSMSの仕組みが違うためですが、詳しい仕様は分かりません」とのことです。

「音声SIM」の月額料金比較

au系MVNOの「音声SIM」の月額料金は以下の通りです。

UQモバイル BIGLOBEモバイル mineo IIJmio LINEモバイル
500MB 1,310円 1,100円
1GB 1,400円
3GB 1,980円 1,600円 1,510円 1,600円 1,480円
6GB 2,150円 2,190円 2,220円 2,200円
9GB 2,980円
10GB 3,130円
12GB 3,400円 3,260円 3,200円
14GB 3,980円
20GB 5,200円 4,590円
30GB 7,450円 6,510円

音声SIMの最安値もLINEモバイルで1,100円(500MB)でした。音声SIMの場合、LINEモバイルが安くなるようです。6GBではmineoが最安になっています。

「最低利用期間」「解約金」比較

音声SIMには、「最低利用期間」が設定されていることが多く、最低利用期間内に解約すると以下の違約金が発生します。

UQモバイル BIGLOBEモバイル mineo IIJmio LINEモバイル
最低利用期間 なし 12カ月 なし 12カ月 なし
解約金 0円 1,000円 0円 1,000円 1,000円

LINEモバイルは最低利用期間はありませんが、いつ解約しても解約事務手数料として1,000円がかかります。これはデータSIMでも発生します。

また、他社へMNPした場合は全ブランドで、期間に関わらず3,000円のMNP転出手数料が発生します。

スマホセットの端末代金比較

各社全て、SIM単体ではなく「スマホセット」でも契約可能な格安スマホサービスでもあります。

代表的な端末の販売価格を比較してみました(2020年3月24日時点)。

UQモバイル BIGLOBEモバイル mineo IIJmio LINEモバイル
iPhone 6s(32GB) 18,000円 24,800円
iPhone 6s(128GB) 28,800円 34,800円
iPhone 7(32GB) 25,344円 34,800円※ 39,800円
iPhone 7(128GB) 35,640円 39,800円※ 45,800円
iPhone XR(64GB) 64,800円 62,800円※
OPPO A5 18,000円 26,640円 25,920円 24,800円 29,800円
HUAWEI nova lite 3 10,800円 24,000円 15,800円 16,880円
HUAWEI P30 77,760円 74,400円 69,800円 67,880円
AQUOS sense3 SH-M12 21,600円 36,000円 36,000円 29,800円 29,800円
arrows M05 34,800円 32,880円 32,800円 34,800円

※中古

端末セットだと、UQモバイルが一強であることが分かります。さすがauのサブブランド。他の格安SIMで比較すると、IIJmioが端末を安く買える傾向がありそうですね。

次の章からは、各社の特徴をお伝えします。

【UQモバイル】通信速度が速い!電話を多用する方にオススメ


UQモバイル

UQモバイルは、KDDIの子会社「UQコミュニケーションズ株式会社」がサービス提供をしています。UQモバイルはauのサブブランドで、他の格安SIMよりもauとの関係性が強いです。そのため、他の格安SIMより通信速度が圧倒的に速いです。通信環境・速度はauと変わらないレベルです。

先ほど比較したように、スマホセットだと端末が安いのも特徴です。新たな機種を使って乗り換えたい方にオススメです。

また、au系格安SIMの中で唯一、無制限の電話完全かけ放題オプション「かけ放題(24時間いつでも)」があります。月額料金は+1,700円かかりますが、長電話が多い方はUQモバイル一択になります。

口座振替にも対応しているレアな格安SIMなので、クレジットカードが無い方にも救世主です。

UQモバイルに興味を持った方は、以下の記事を参考にして下さい。

【BIGLOBEモバイル】動画・音楽サービスをよく使う方にオススメ


BIGLOBEモバイル Aタイプ

BIGLOBEモバイルはビッグローブ株式会社がサービスを提供しています。ビッグローブ株式会社は2017年1月からKDDIグループの完全子会社になりました。元々はドコモ系のSIMだけを提供していましたが、現在はau系のSIMも提供するマルチキャリアMVNOとなっています。

3GB以上のプランだと「エンタメフリー・オプション」というオプションを付けられます。エンタメフリー・オプションを付けるとYouTube,AbemaTV,Amazon Musicなど提携している動画・音楽配信・電子書籍サービスを高速データ容量の消費なし(カウントフリー)で利用できます。エンタメフリー・オプションの料金は通話SIMなら月額480円、データSIMなら月額980円です。動画や音楽サービスをよく使う方にオススメです。

BIGLOBEモバイルをさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

【mineo】最新のiPhoneを使いたい方にオススメ


mineo Aプラン

mineo(マイネオ)は、関西電力の完全子会社のケイ・オプティコムが運営しています。もともとau系MVNOだけを展開しており、後からドコモ系MVNOを追加した珍しいブランドです。

全国のmineoユーザー同士で高速通信量を分けられる「フリータンク」や、mineoユーザー用のコミニティーサイト「マイネ王」など、他の格安SIMにはない独自のコミュニティや機能が魅力です。

mineoの一番の強みは、最新のiPhoneの取り扱いが多い点です。多くの格安SIMは1~2機種程度しかiPhoneを取り扱っていません。しかも古い機種です。mineoはむしろ古い機種は取り扱っておらず、iPhone 8、iPhone XS、iPhone XR、iPhone XS MAX、iPhone 11等を取り揃えています。新しいiPhoneを使いたい方にオススメです。

mineoの特徴は、以下の記事で詳しくまとめています。

【IIJmio】データ+SMSを最安で使いたい方にオススメ


IIJmio

IIJmio タイプAは、日本の通信事業を支えてきた株式会社IIJが提供しているau系の格安SIMです。IIJもドコモ回線とau回線の両方を提供しています。

先ほど比較したように、データSIM(SMS付き)だと、3GB、6GB、12GBだと最安でした。なので安くデータSIM(+SMS)を使いたい方にオススメです。

オプションで20GB/月(3,100円)と30GB/月(5,000円)の高速通信データ量を追加できます。大容量プランではなく、大容量オプションです。オプションなのでいつ追加してもいつ解約してもOKです。

また、追加の料金を支払えば、一つの契約で複数枚のSIMカードを使えます。サブのスマホやタブレットでも格安SIMを使いたい人には便利なブランドです。

IIJmioはITリテラシーの高いギーク達に人気の印象があります。

IIJmioについては、以下の記事で詳しく解説しています。

【LINEモバイル】LINEのID検索を使いたい方にオススメ


LINEモバイル
LINEモバイルは、LINEがサービスを提供している格安SIMです。LINEのトークや無料通話をいくら使っても、データ量が減らない「カウントフリー」が魅力です。さらに、InstagramやFacebookの利用でもデータ量が減らないプランもあります。SNSをよく使う人には相性が良い格安SIMです。

LINEモバイルの一番の強みは「LINEの年齢確認ができ、ID検索が利用可能」な点です。実はほとんどの格安SIMはこれができません。LINEのID検索を使いたいという方には一択と言って良いでしょう。

LINEモバイルについては、以下の記事で詳しく解説しています。

【複雑】au系の格安SIMをiPhoneで使うための条件と対応表一覧


iPhoneでau系のMVNOが使えるのか?条件や機種別の対応表をまとめてみました。

  • SIMフリーiPhone:無条件で使える
  • 各格安SIMで購入したiPhone:その格安SIMでは無条件で使える
  • ドコモやソフトバンクで契約したiPhone:SIMロック解除が必要
  • auで契約したiPhone:複雑

Appleから発売されているSIMフリーのiPhoneなら、au系の格安SIMを挿すだけで利用できます。

ドコモやソフトバンクで契約したiPhoneはSIMロックがかかっているとau系の格安SIMでは動作しません。なので、SIMロックを解除する必要があります。

auで契約したiPhoneならau系の格安SIMが無条件で使えると思いますよね?実はそうでもないのです。これは大きな落とし穴で、auで契約したiPhoneでau系格安SIM使えるかは、MVNOと機種によって変わります。

格安SIM各社の「動作確認端末」を一覧でまとめると以下のようになります。

〇:SIMを挿すだけで使える 、 △:SIMロック解除が必要 、 ×:動作しない

UQモバイル BIGLOBEモバイル mineo IIJmio LINEモバイル
iPhone 11 Pro Max
iPhone 11 Pro
iPhone 11
iPhone XR
iPhone XS Max
iPhone XS
iPhone X ?
iPhone 8 Plus
iPhone 8
iPhone 7 Plus VoLTE:△
nano SIM:〇
iPhone 7 VoLTE:△
nano SIM:〇
iPhone SE VoLTE:△
nano SIM:〇
iPhone 6s Plus VoLTE:△
nano SIM:〇
iPhone 6s VoLTE:△
nanoSIM:〇
iPhone 6 Plus × ? VoLTE:×
nano SIM:〇
? ?
iPhone 6 × ? VoLTE:×
nano SIM:〇
? ?
iPhone 5c ? ? VoLTE:×
nano SIM:〇
? ?
iPhone 5s × ? VoLTE:×
nano SIM:〇
? ?

意外とSIMロック解除が必要である驚きの事実がご理解頂けたと思います。

新しめの端末「iPhone 8/8 Plus 」「iPhone X」「iPhone XR」「iPhone XS/XS MAX」「iPhone 11」「iPhone 11 Pro/11 Pro Max」ではどの格安SIMでも問題なく使えます。

注意が必要なのは「iPhone 6s/6s Plus」「iPhone 7/7 Plus」「iPhone SE 」です。これらはauで購入した端末でも、基本的にはSIMロック解除が必要です。ただmineoだけは「nano SIM(VOLTE非対応)」を選べばSIMロック解除していなくても利用可能です。

※mineoだけは申込時にSIMカードの種類として「au VOLTE対応SIM」「nano SIM(VOLTE非対応)」を選ぶ必要があります(選べます)。mineo以外は、「nano SIM(VOLTE非対応)」を選ぶことができず、「au VOLTE対応SIM」しか選ぶことができません。なので、mineo以外では「iPhone 6s/6s Plus」「iPhone 7/7 Plus」「iPhone SE 」はSIMロック解除無しでは使えません。

「iPhone 6/6 Plus」「iPhone 5c/5s」は、mineoだけはSIMロック解除していれば、「nano SIM(VOLTE非対応)」を選べば使えます。mineo以外は「nano SIM(VOLTE非対応)」を選べないので、SIMロック解除していても使えなそうです。(UQモバイルが確認しているため)

au系の格安SIMを契約する前には、各社の動作確認端末一覧で、自分の端末はSIMロック解除が必要かどうかを確認しておきましょう。

au系MVNOの動作確認端末一覧ページ

au回線の格安SIMはiPhoneでテザリングが使えない?


au系の格安SIMでは、iPhoneでテザリングが使えない問題がありましたが、2018年11月からはほとんどのケースでテザリングができるように改善されました。

「VoLTE SIM」を選べば(しか選べない)テザリングは基本的に使えます。多くのケースで「VoLTE SIM」を使うことになるので、mineo以外で使う場合や、iPhone8以降の新しめの機種の場合は、基本的にテザリング可能なので、そこまで気にする必要はありません。

iPhoneでテザリングが使えないケースは「nano SIM(VOLTE非対応)」を使った場合です。先ほども言いましたが、現在「nano SIM(VOLTE非対応)」を選べるのは「mineo」とmineoがMVNEである「QTMbile」「Fiimo」です。

mineo系で「nano SIM(VOLTE非対応)」を選ぶケースは、「iPhone 5s/5c 」「iPhone 6s/6s Plus」「iPhone 7/7 Plus」「iPhone SE 」を使いたい場合のみです。

「mineo」 × 「iPhone 5s/5c 」は「nano SIM(VOLTE非対応)」しか使えないので、テザリングはできません。

「mineo」 × 「iPhone 6s/6s Plus」「iPhone 7/7 Plus」「iPhone SE 」は、複雑です。SIMロック解除済みかSIMフリーiPhoneであれば、「VoLTE SIM」も使えるので、「VoLTE SIM」を選べばテザリングは可能です。

auで購入した「iPhone 6s/6s Plus」「iPhone 7/7 Plus」「iPhone SE 」の場合、SIMロック解除していないと「VoLTE SIM」は使えず「nano SIM(VOLTE非対応)」を選ぶことになるので、テザリングはできません。

逆に言うと、mineoだけは、まだ「nano SIM(VOLTE非対応)」を選べるので、auで購入したSIMロック解除していない「iPhone 6s/6s Plus」「iPhone 7/7 Plus」「iPhone SE 」が使える。ただしテザリングは出来ない。ということになります。

テザリングが使えるかどうかの詳細も、先ほどの「動作確認端末一覧」で確認できます。

auから格安SIMに乗り換える際の3つの留意点

現在auユーザーで格安SIMへ乗り換えを検討している方も多いでしょう。そんな方は以下の点に注意しましょう。

  • au系格安SIMでもお持ちのau端末が無条件で使える訳ではない
  • SIMロック解除すれば全ての格安SIMブランドが選択対象になる
  • auひかりとのセット割「auスマートバリュー」が効かなくなる

留意点①au系格安SIMでもお持ちのau端末が無条件で使える訳ではない

先ほども説明しましたが、auで契約したスマホやiPhoneにそのままau系の格安SIMを挿しても使えない場合も多いです。これはかなりの盲点で、知らずに契約し、実際使えなかったというトラブルは続出しているので、注意しましょう。

留意点②SIMロック解除すれば全ての格安SIMブランドが対象になる

auユーザーなら、au系の格安SIMを第一に検討すると思います。これ自体は間違いではありませんが、実はSIMロック解除してしまえば、au系の格安SIMに囚われる必要はありません。SIMロック解除すれば、ドコモ系の格安SIMでも使えるのです。しかもSIMロック解除は無料でできます。

なので、SIMロックを解除して、全ての格安SIMを選択対象にするのもよいでしょう。各キャリアのSIMロック解除方法はこちらの記事をご覧ください。

ただし、格安SIMのブランドの多さ・複雑性の大洪水に飲み込まれるのにはご注意ください。

留意点③auひかりとのセット割「auスマートバリュー」が効かなくなる

また、auユーザーは自宅の固定回線で「auひかり」を契約している方も多いと思います。auユーザーがauひかりを契約していると「auスマートバリュー」で毎月のスマホ代が割引されています。

auから格安SIMへ乗り換えると「auスマートバリュー」が適用されなくなります。それでも格安SIMへ乗り換えた方がトータルでは安くなることが多いとは思いますが、「auスマートバリュー」分を考慮にいれて料金比較することをオススメします。

その他にも「昼時など通信速度が遅い」「店舗が少ない」「キャリアメールアドレスが使えなくなる」等の、一般論としての格安SIMの留意点もありますので注意しましょう。

au系の格安SIMに乗り換える時の3つの注意点

ここでは、au系の格安SIMに乗り換える時の注意点3つをお伝えします。いずれもドコモの回線を使ったドコモ系の格安SIMにはない特徴です。

  • 3日間で6GB以上の通信を行うと通信速度が遅くなる場合がある
  • auの端末でもSIMロック解除が必要な場合がある
  • 3G回線が使えない

これらの注意点が起こる原因は、「SIMカードの仕様の違い」だそうです。ドコモ系の格安SIMは、本家のドコモと同じSIMカードなので、本家のドコモと同じように機能します。それに対して、au系の格安SIMは、auがMVNO用に作った特殊なSIMカードなので、本家auのSIMに比べると機能に制限がかかるそうです。

注意点①3日間で6GB以上の通信を行うと通信速度が遅くなる場合がある

au系の格安SIMでは、回線の混雑を避けるために、3日間で6GB以上の通信をすると通信速度が制限される可能性があります。そのため、短期間で大量のデータ通信を行うと通信速度が遅くなる場合があります。

この制限については、本家のauにも、以下の制限があるので、回線を借りている格安SIMも同じく制限があるようです。

ネットワーク混雑回避のために、直近3日間(当日を含みません)に6GB以上のご利用があったお客さまの通信速度を終日制限させていただく場合があります。制限速度は混雑状況に応じて変動します。
【通信速度制限】 | auフラットプラン20N | au

au系の格安SIMには全てこの制限が付いているので、短期間でたくさん通信したい人にとっては不便です。ドコモ系の格安SIMは通信制限がないブランドがほとんどです。

注意点②auの端末でもSIMロック解除が必要な場合がある

先ほど説明しましたが、auの端末でもSIMロック解除が必要な場合があります。

ドコモ系の格安SIMはドコモの端末なら、SIMロック解除は不要なので、この点はau系の格安SIMが劣っている点です。

注意点③3G回線が使えない

au系の格安SIMでは、4G・LTE回線しか使えないので、3G回線は使えません。そのため田舎など4G・LTE回線が普及していない地域では電波が繋がらない可能性があります。また、3G回線しか使えない3G専用端末では動作しません。一方で、ドコモ系の格安SIMでは、4G・LTE回線と3G回線の両方が使えます。

まとめ:au回線の格安SIMはドコモ系に比べると複雑

au回線の格安SIMは、端末によってauの端末でもSIMロック解除が必要だったり、iPhoneでテザリングが使えないケースがあったり、ドコモ系の格安SIMに比べて制限が厳しく複雑です。

au回線の格安SIMを使うためには、端末のSIMロック解除が必要になる場合も多いです。しかし、端末のSIMロックを解除すれば、ドコモ系の格安SIMも使えます。

以下の記事では、主要な格安SIMをまとめているので、格安SIM選びの参考にしてください。

以下の記事は、ソフトバンク系MVNOをまとめています。

au系格安SIMが気になった方は公式サイトを覗いてみましょう。

au回線のオススメ格安SIM公式サイ

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