格安SIMのすべてを解説!&人気の格安SIMカード15社を比較したよー

「格安SIMに興味があるけど、なんとなく不安」「格安SIMの種類もプランも多すぎて、どこを選べばいいのか分からない」「携帯=3大キャリア」と思っていませんか?

「格安」と聞くとちゃんと使えるのか不安を感じる人もいるのではないでしょうか?また、国内の格安SIMの数は200種類以上あるので、どの格安SIMにしたらいいのか迷うと思います。

しかし、自分と相性の良い格安SIMを選べば、毎月のスマホ代を数千円単位で安くできます。逆に、自分と相性の悪い格安SIMを選んだ場合、逆に毎月の料金が高くなったり通信速度が遅くなったりするので注意が必要です。

そこで、この記事では、まず格安SIMの全体像を理解できるように解説していきます。そして、数ある格安SIMの中から、高い人気を誇格安SIM15社の特徴やサービスまとめました。最適な格安SIMを選ぶための情報が満載です。

目次

格安SIMの全体像を理解しよう!

おすすめの格安SIMを紹介する前に、まずは格安SIMの全体像について解説していきます。格安SIMが安い理由なんかも解説しています。これを読めば、きっと「値段が安いから心配」とは思わなくなりますよ。ぜひ参考にしてください。

格安SIMとは?

SIMは「SIMカード」とも呼ばれますが、正式名称は「Subscriber Identity Module Card」です。日本語に訳すと「加入者を特定するためのカード」となります。

格安SIMとは、その名の通りauやドコモなどの大手キャリアのSIMに比べて料金の安いSIMのことです。

格安SIMは3大キャリアに比べて料金が安い

格安SIMがが安い理由は?

大手キャリアの場合、毎月のスマホ代が6,000円以上かかることが多いです。実際、毎月のスマホ代は平均6,500円というデータがあります。それに対して、格安SIMの中には毎月1,000円程度で、電話とインターネットが使えるものもあります。

なぜ、格安SIMは平均より数千円も安い料金でサービスを提供することができるのでしょう?それは、格安SIMは以下2つの理由から大手キャリアに比べてコストがかかっていないからです。

安い理由①設備投資をしていないから

大手3キャリアは通信サービスを提供するために、基地局などの通信設備に莫大な投資しています。そのため、莫大なコストがかかっています。

その一方で、格安SIMを提供している会社は、auやドコモの通信回線をレンタルしているため、設備投資をすることなく通信設備を利用できています。

そのため、0から通信設備を準備した大手キャリアに比べて、サービスを提供するためのコストがかかっていないのです。

ただし、3大キャリアに比べてコストがかかっていないとはいえ、使っている回線はドコモやauと同じです。なので、ドコモやauの使える場所なら格安SIMも使えます。

安い理由②店舗を持っていないから

3大キャリアは全国にauショップやドコモショップなどの店舗を運営したりしているので、人件費や店舗の家賃などのコストがかかっています。

しかし、格安SIMの提供会社はauショップやドコモショップなどのような実際の店舗を持っていません。そのため、人件費や店舗の家賃が発生しないため、大手キャリアに比べて大きくコストを削減することができるのです。

なお、格安SIMは実際の店舗はないもの、サポートコールやチャットなどで質問できるものがほとんどです。なので、困った時でも質問をすることはできます。

回線をレンタルしていることと、実際の店舗を持っていないという理由から格安SIMは、3大キャリアより安い提供できていのです。

SIMには「データSIM」と「音声通話SIM」がある

SIMは大きく分けると「データSIM」「音声通話SIM」に分けられます。

  • データSIM :インターネットなどのデータ通信しかできないSIM。つまり「データ通信専用SIM」
  • 音声通話SIM:データ通信に加えて通話もできるSIM。つまり「音声通話機能付きSIM」

スマホやタブレットでインターネットの閲覧だけ使う場合は、データ通信SIMを使います。

「データSIM」「データ通信SIM」「データ専用SIM」「データ通信専用SIM」などと様々な呼ばれ方をしていますが、これらは全て同じものを指しています。

それに対して、音声通話SIMはデータ通信に加えて電話も使いた場合に使います。

「音声通話SIM」これだけ見ると、電話をするためだけのSIMに見えます。しかし実際は、データSIMに音声通話機能がついたSIMなのです。わかりにくいですね。音声通話SIMはデータ通信が使えないように見えますが、データ通信もできます。

ちなみに、データ通信SIMを音声通話SIMに切り替えたり、音声通話SIMをデータ通信SIMに切り替えたりも可能です。ただし、2,000円ほど費用が発生してしまうので、契約時に自分が必要な方を頼むようにしましょう。

SIMカードの3サイズ

SIMカードには「標準SIM」「MicroSIM」「nanoSIM」の3サイズがある

格安SIMを契約する時に注意が必要なのが、SIMカードのサイズです。実はSIMカードには以下の3つのサイズがあります。

標準SIM

標準SIMは、もっともサイズの大きいSIMです。iPhone3Gや昔のガラケーやAndroid端末に使われていたタイプ。最新の機種にはほとんど使われていません。

MicroSIM

マイクロSIMは、標準SIMよりサイズの小さいSIMです。iPhone4sや一部のAndroid端末に使われているタイプです。

nanoSIM

nanoSIMは、マイクロSIMよりさらに小型のSIMです。iPhone5以降のiPhoneはすべてこのナノSIMです。なお、一部のAndroidでも使われています。

ほとんどの格安SIMキャリア会社で基本的には3タイプ全て用意されています。

しかし、「UQモバイル」と「ぷららモバイル」が提供しているのは、マイクロSIMとナノSIMのみ。標準サイズのSIMを選択できないため注意が必要です。

SIMのサイズを間違えると、使いたいスマホやタブレットにSIMを挿せないので使い物になりません。よって、どのサイズのSIMで契約すればいいのかは、事前によく確認しておきましょう。

回線は大手キャリアから借りている

格安SIMは大手キャリア「docomo」「au」「softbank」から回線を借りている

上でもお伝えした通り、格安SIMは大手キャリアから回線を借りています。

格安SIMを契約する前に、「どの回線を使っているのか?」を確認しておいた方が良いです。なぜなら、回線の種類によって今あなたが持っているスマホをすぐに使えるかどうかが変わるからです。

例えば、楽天モバイルはドコモ回線の格安SIMなので、ドコモのスマホならSIMロックを解除しなくても、そのまま使えます。

しかし、楽天モバイルをauのスマホで使いたい場合は、SIMロックを解除する必要があります。

そのため、格安SIMを選ぶ際は、「どこの回線を使っているのか?」ということは確認しておいた方がいいでしょう。

ちなみに、以下の格安SIM以外は全てドコモ回線を使用しています

  • au回線の格安SIM
    • UQモバイル
    • mineo Aプラン
    • IIJmio タイプA
  • ソフトバンク回線の格安SIM
    • Y!mobile

格安SIMの3種類の「かけ放題」

格安SIMのかけ放題にには「かけ放題なし」「最初の○分無料」「無制限通話し放題」の3タイプがある

通話をよくするなら、格安SIMの「かけ放題」についても覚えておきましょう。格安SIMでは「かけ放題」と言っても、無制限で通話料が無料になるわけではありません。格安SIMのかけ放題は、以下の3タイプに分けることができます。

①「かけ放題なし」タイプ

かけ放題がまったく付いていない状態です。この場合は、1分あたり40円の通話料が発生します。なので、10分間通話をすると400円の通話料が発生してしまいます。

②「最初の○分無料」タイプ

かけ始めの○分間は通話料が発生しないタイプです。例えば、1分以内の通話なら、100回かけても料金が発生しません。格安SIMの「かけ放題」では、このタイプが多いです。分数は1分、3分、5分、10分が多いです。

③「無制限通話し放題」タイプ

10分以上どころか50時間通話をしてもまったく通話料金が発生しないタイプです。auやドコモなど大手キャリアはこのタイプのかけ放題です。しかし、格安SIMの中で、この通話し放題に対応している格安SIMは以下の3社のみとなっています。

  • イオンモバイル
  • NifoMo
  • Y!Mobile

格安SIMのかけ放題は通話し放題じゃない!

格安SIMでも番号乗り換え(MNP)は可能

「格安SIMは今の電話番号がそのまま使えるのか?」と思っている人もいるでしょう。結論から言うと、格安SIMでも、今使っている番号をそのまま使って乗り換える(MNP)ができます。なので、友人に「番号が変わりました」という連絡をしなくても済むわけです。

また、MNPをせずに新規で格安SIMを申し込んだ場合は、新しい電話番号が発行されます。

格安SIMのメリット4つ

「具体的に格安SIMにするとどんなメリットがあるの?」と思っている人もいるかと思います。格安SIMには大手キャリアにはない様々なメリットが存在しています。それは以下の4つです。

  • 料金が安い
  • 解約金が発生しづらい
  • 料金プランが豊富
  • 独自のサービスやキャンペーンが利用できる

①料金が安い

格安SIMと呼ばれるだけあって、毎月の料金が大手キャリアに比べて安いです。大手キャリアのSIMから格安SIMに乗り換えるだけで、毎月3,000円以上節約できるという場合もあります。

②解約金が発生しづらい

大手キャリアの場合は、「最低2年は使ってください」という最低利用期間があります。「2年縛り」とも呼ばれていますが、2年以内に解約をしたり、他社に乗り換えたりすると解約金が必要になります。

しかし、格安SIMの場合は、最低利用期間が1年や6カ月と短かったり、最低利用期間がなかったりします。よって、大手キャリアに比べて、解約や他社への乗り換えで解約金が発生しづらいです。

③料金プランが豊富

格安SIMでは料金プランが何種類も用意されていることが多いです。なので、自分にぴったりのプランを選びやすいのが魅力です。

④独自のサービスやキャンペーンが利用できる

格安SIMを提供している会社の独自のサービスを受けることができます。例えば、DMMモバイルでは利用金額によって、DMMのポイントが貯まるサービスがあります。

格安SIMごとの独自サービスについては後の章で詳しくお伝えします。

また、格安SIMによっては「本体代金割引」や「利用料割引」や「キャッシュバック」などのキャンペーンも行なっています。キャンペーンを利用すれば、格安SIMをよりお得に利用することができます。

格安SIMのデメリット4つ

一方で格安SIMには以下の4つのデメリットも存在します。このデメリットを知らないと格安SIMに切り替えてから不便な思いをする可能性があります。

  • ほとんどの格安SIMに無制限かけ放題がない
  • 支払い方法が「クレジットカードのみ」がほとんど
  • 混雑時は通信速度が遅くなりやすい
  • 基本的には店舗サポートがない

①ほとんどの格安SIMに無制限かけ放題がない

無制限通話し放題タイプのかけ放題がある格安SIMは少ない

先ほどもお伝えした通り、大手キャリアの場合は、何時間電話をしても通話料がかからない「無制限かけ放題」があります。しかし、格安SIMでは、「無制限かけ放題」が用意されていない場合が多いです。

よって、長時間通話をする人は「格安SIMに変えたら通話料が高くなって、結局毎月のスマホ代が高くなってしまった」ということが起こる可能性もあります。

②混雑時は通信速度が遅くなりやすい

格安SIMは混雑時に通信速度が遅くなりやすい

先ほどもお伝えしましたが、大手キャリアが自分の通信設備を自由に使えるのに対して、格安SIMは通信設備の一部を借りている状態です。なので、朝と夜の通勤時間やお昼の休憩時間等は、回線が混雑して通信速度が遅くなりやすいのです。

③支払い方法が「クレジットカードのみ」がほとんど

格安SIMは「クレジットカード支払い」がほとんど

格安SIMの契約の支払い方法は「クレジットカードのみ」がほとんどです。よって、「クレジットカードを持っていない」という人や「クレジットカードを使いたくはない」という人にとっては不便と感じるかもしれません。ただ、デビットカードや口座振替で契約することができる格安SIMも中にはあります。

④基本的には店舗サポートがない

格安SIMは基本的に店舗サポートがない

大手キャリアの場合は、auショップやドコモショップなどの店舗に行けば、修理や操作方法についてサポートをしてもらうことができます。しかし、格安SIMの場合は、コスト削減のため、実際の店舗がない場合がほとんどです。

サポートダイヤルは用意されていますが、「店舗でスタッフの人に対応してほしい」と思う人は「不便」と感じる可能性があります。

今すぐ乗り換えたい人気の格安SIM 15選

お待たせしました。いよいよ人気の格安SIMをご紹介をしていきます。いずれも独自の特徴を持った魅力的な格安SIMなので、検討をしている人はぜひ参考にしてください。

紹介するのは以下の15種類のSIMです。

  1. mineo
  2. NifMo
  3. OCNモバイルONE
  4. IIJmio
  5. DMMモバイル
  6. イオンモバイル
  7. FREETEL
  8. 楽天モバイル
  9. LINE モバイル
  10. BIGLOBE SIM
  11. U-mobile
  12. DTI SIM
  13. TONE
  14. UQモバイル
  15. Y!mobile

①顧客満足度No.1の「mineo(マイネオ)」

mineo(マイネオ)のHP画像

http://mineo.jp

Amazonや価格.comが行なった格安SIMの満足度ランキングで見事1位に輝いたmineo。

顧客満足度No.1を目標に掲げているため、チャットでのサポートや利用者同士の交流ができるサイトコミュニティー「マイネ王」の提供など、手厚いサービスを提供しています。

毎月最大1GBまで高速通信のデータ量を無料でもらえる、「フリータンク」という面白い制度が利用できます。

なお、契約時にドコモ回線かau回線かのどちらを使うかを選ぶことができる珍しい格安SIMです。ドコモ回線のSIMはドコモのスマホに挿すだけで使えます。それに対して、au回線のSIMをauのスマホで使う場合は、SIMロック解除が必要になる場合があるので、詳しくは公式ページを確認してください。

動作確認端末:http://mineo.jp/device/devicelist/au/

  • サービス開始:2014年6月3日
  • 運営会社 :株式会社ケイ・オプティコム
  • 回線の種類:契約時にau回線かドコモ回線を選択可能
  • 通信速度 :下り225Mbps、上り25Mbps
  • 通信制限 : 3GB/3日(au版のみ)
  • 最安プラン:
    • データ通信SIM:700円(500MB)
    • 音声通話SIM :1,310円(500MB)
  • 解約金(単純解約):なし
  • 解約金(MNP転出) :12,500円(最低利用期間:12カ月)

②アプリのダウンロードで割引になる「NifMo(ニフモ)」

NifMo(ニフモ)のHP画像

http://nifmo.nifty.com

NifMoは(ニフモ)はニフティ株式会社がサービスを提供している格安SIMです。

ニフティ株式会社は光回線のプロバイダーとして、@nifty(ニフティ)を提供してきた会社なので、安定した通信速度が出ると言われています。なお、@niftyのプロバイダーを使っている人は基本料が200円引きになります。

キャッシュバックが盛んで、1万円を超えるような高額なキャッシュバックを行なっている時もあります。

通話が時間無制限かけ放題になるにアプリの「NifMoでんわ」が月額1,300円で利用可能。 ただし、「音声が遅れて聞こえてくる」「通話の音質が悪い」などアプリの評判は低いです。

さらに、無料アプリをダウンロードしていくと基本料が割引されていく「NifMoバリュープログラム」が用意されています。

  • サービス開始:2014年11月26日
  • 運営会社 :ニフティ株式会社
  • 回線の種類:ドコモ回線
  • 通信速度 :下り262.5Mbps、上り50Mbps
  • 通信制限 :
    • 3GBプラン:650MB /1日
    • 5GBプラン:1,1GB /1日
    • 10GBプラン:2,2GB /1日
  • 最安プラン:
    • データ通信SIM:640円(1.1GB)
    • 音声通話SIM :1,340円(1.1GB)
  • 解約金(単純解約):8,000円(最低利用期間:6カ月)
  • 解約金(MNP転出) :8,000円(最低利用期間:6カ月)

③利用者数トップクラスの「OCNモバイルONE」

OCNモバイルONEのHP画像

http://service.ocn.ne.jp/mobile/one/

OCNモバイルONEは利用者数がトップクラスの格安SIMです。

月額850円ではじめの5分間だけ通話料無料になる「OCNでんわ」を利用可能。2017年1月31日まで、通話料無料になる時間が5分間から10分間に延長されるキャンペーン中です。

格安SIMの支払いはクレジットカード払いしか選択できないことが多いのですが、ONE モバイル ONEは、口座振替に対応しています。よって、クレジットカードを使わずに、格安SIMを使いたい人にはオススメです。

3日間に通信をし過ぎると通信速度が遅くなる「3日間通信制限」がなかったり、低速時でも高速通信ができるバースト機能を搭載しています。

全国82,000カ所のWi-Fiスポットを利用することができるのも魅力の一つです。

また、OCNモバイルはビックカメラとコラボして「BIC SIM(BIC モバイル ONE powered by OCN)」を発売しています。ただ、通常のOCNモバイルONEとBIC SIMに大きな違いはありません。

  • サービス開始: 2013年8月29日
  • 運営会社 :エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
  • 回線の種類:ドコモ回線
  • 通信速度 :下り262.5Mbps、上り262.5Mbps
  • 通信制限 :なし
  • 最安プラン:
    • データ通信SIM:900円(3GB)
    • 音声通話SIM :1,600円(3GB)
  • 解約金(単純解約):8,000円(最低利用期間:6カ月)
  • 解約金(MNP転出) :8,000円(最低利用期間:6カ月)

④老舗の「IIJmio(アイアイジェイミオ)」

IIJmio(アイアイジェイミオ)のHP画像

https://www.iijmio.jp

格安SIMの事業者の中では、老舗のIIJmio。

1992年から20年以上に渡り日本の通信産業を支えてきた株式会社インターネットイニシアティブがサービスを提供していることもあり、通信速度調査や総合満足度調査でも1位や最優秀賞に選ばれています。

実際に出る通信速度が速いと評価が高いです。また、高速通信のデータ量を使い切ってしまっても、最初の数秒だけ高速通信ができるバースト機能を備えているため、低速モードでもサイトを早く表示させることが可能。また、au回線を選ぶことができる貴重な格安SIMです。

ちなみに家電量販店のビックカメラに置いてある「BIC SIM(BIC SIM powered by IIJ)」はこのIIjmioとビックカメラがコラボしたSIMです。「BIC SIM」は、全国40,000箇所以上のWi-Fiスポットが使える「Wi2 300」が無料でついてきます。「Wi2 300」は他のSIMだと月額362円するので、無料で付いてくるのは嬉しいですね。

  • サービス開始: 2012年2月27日
  • 運営会社 :株式会社インターネットイニシアティブ
  • 回線の種類:契約時にau回線かドコモ回線を選択可能
  • 通信速度 :下り375Mbps、上り50Mbps
  • 通信制限 :高速通信時→なし、 低速モード時→366MB/3日
  • 最安プラン:
    • データ通信SIM:900円(3GB)
    • 音声通話SIM :1,600円(3GB)
  • 解約金(単純解約):利用期間に応じて1,000円~12,000円(最低利用期間:12カ月)
  • 解約金(MNP転出) :利用期間に応じて1,000円~12,000円(最低利用期間:12カ月)

⑤業界最安水準の「DMMモバイル」

DMMモバイルのHP画像

http://mvno.dmm.com

テレビのCMでもお馴染みのDMM.comが提供するDMMモバイル。

最大の特徴は業界最安水準の料金ということです。DMMモバイルより安い格安SIMが登場するたびに価格を引き下げるこだわりを見せています。なので、料金プランが格安SIMの中でも常に安い水準です。

ちなみに、先ほど紹介したIIJmioから技術協力を受けているので、通信速度も速いと言われています。低速時でも数秒だけ高速通信が使えるバースト機能も搭載しています。

独自サービスとして、利用料の10%のDMMポイントが貯まります。ただし、このDMMポイントは利用期間が1カ月なので早めに使う必要があります。

DMMのサービスをよく使う人や、できるだけ安い格安SIMを持ちたい人にはオススメの選択肢です。しかし、かけ放題のオプションが用意されていないので、通話をよくするは月額のスマホ代が高くなる危険性があります。

  • サービス開始: 2014年12月17日
  • 運営会社 :株式会社DMM.com
  • 回線の種類:ドコモ回線
  • 通信速度 :下り375Mbps、上り50Mbps
  • 通信制限:高速通信時→なし、 低速モード時→366MB/3日
  • 最安プラン:
    • データ通信SIM:440円(高速通信なし)
    • 音声通話SIM :1,140円(高速通信なし)
  • 解約金(単純解約):9,800円(最低利用期間:13カ月)
  • 解約金(MNP転出) :9,800円(最低利用期間:13カ月)

⑥全国のイオンでサポートが受けられる「イオンモバイル」

オンモバイルのHP画像

https://shop.aeondigitalworld.com/shop/c/ca116

ショッピングモールで有名なイオンから発売されているイオンモバイル。

特徴は最低利用期間がないことです。なので、すぐに解約をしても解約金を支払う必要がありません。ただし、半年以内にMNPをすると8,000円の手数料が発生します。

料金もDMMと同じく業界最安水準です。また、SIMとスマホをセットで契約した場合、初期設定を全てやってくれます。

なお、全国に212拠点あるイオンにてサポートを受けることができるので、お近くにイオンがある人は選択に入れてみてはいかがでしょうか?

  • サービス開始: 2016年2月26日
  • 運営会社 :株式会社インターネットイニシアティブ
  • 回線の種類:ドコモ回線
  • 通信速度 :下り375Mbps、上り50Mbps
  • 通信制限 :高速通信時→なし、 低速モード時→366MB/3日
  • 最安プラン:
    • データ通信SIM:480円(1GB)
    • 音声通話SIM :1,180円(500MB)
  • 解約金(単純解約):なし
  • 解約金(MNP転出) :8,000円(最低利用期間:6カ月)

⑦使った分だけ払えばいい「FREETEL(フリーテル)」

FREETEL(フリーテル)のHP画像

https://www.freetel.jp

FREETELは業界最安水準のDMMモバイルやイオンモバイルよりもさらに料金が安いです。

データ量を使った分だけ料金が請求される「使った分だけ安心プラン」が用意されています。なので、利用料が少なかった場合は、支払う料金も少なくて済みます。

また、最低利用期間がないので、いつ解約しても解約金を払う必要がありません。ただし、利用開始から12カ月以内にMNPをする場合は、解約金が発生します。

他社の格安SIMは、高速通信のデータ量を使い切ってもデータ量を追加で購入できますが、FREETELは追加でデータ量を購入することができません。なので、一度遅くなると次の月まで高速通信を使うことができません。FREETELという割には不自由ですね。

ただし、3GB以上のプランを選べば、LINEやInstagramなどSNSの利用で高速通信のデータ量が減らない「カウントフリー」が使えます。よって、SNSの使いすぎでデータ量がなくなる可能性は減ります。

  • サービス開始: 2014年11月12日
  • 運営会社 :プラスワン・マーケティング株式会社
  • 回線の種類:ドコモ回線
  • 通信速度 :下り225Mbps、上り50Mbps
  • 通信制限 :なし
  • 最安プラン:
    • データ通信SIM:299円(100MB)
    • 音声通話SIM :999円 (100MB)
  • 解約金(単純解約):なし
  • 解約金(MNP転出) :利用期間に応じて4,000円~15,000円(最低利用期間:12カ月)

⑧楽天ポイントが貯まる「楽天モバイル」

楽天モバイルのHP画像

http://mobile.rakuten.co.jp

「楽天市場」で有名な楽天株式会社が提供しているのが、楽天モバイルです。

登場した当初は月額850円ではじめの5分間の通話料が無料になる「楽天電話 5分かけ放題」で大人気になった格安SIMです。

また、楽天市場をよく使う人と相性が良いです。音声通話SIMなら契約期間中の楽天市場での買い物ポイントが+1倍になります。さらに、楽天モバイルの利用料金100円ごとに楽天スーパーポイントが1ポイント貯まります。

クレジットカードを持っていなくも、楽天デビットカードで利用料を支払うことが可能です。

  • サービス開始: 2014年11月8日
  • 運営会社 :楽天株式会社
  • 回線の種類:ドコモ回線
  • 通信速度 :下り262.5Mbps、上り50Mbps
  • 通信制限:
    • 3.1GBプラン:540MB/3日
    • 5GBプラン :1GB/3日
    • 10GBプラン :1.7GB/3日
  • 最安プラン:
    • データ通信SIM:525円(高速通信なし)
    • 音声通話SIM :1,250円(高速通信なし)
  • 解約金(単純解約):9,800円(最低利用期間:12カ月)
  • 解約金(MNP転出) :9,800円(最低利用期間:12カ月)

⑨LINEと相性が抜群の「LINEモバイル」

LINEモバイルのHP画像

https://mobile.line.me

LINEモバイルは、名前通りLINEとの相性がもっとも良い格安SIMです。通常の格安SIMでは、LINEのID検索機能を使うことができません。しかし、LINEモバイルは、LINEのID検索を行うことができます。

さらに、LINEをいくら使っても高速通信のデータ量が減らないカウントフリー機能を搭載しています。他にもFacebookやInstagramやTwitterといったSNSを使っても高速通信が減らない「コミュニケーションフリープラン」が用意されています。ただし、かけ放題プランが用意されていないので、通話が多い人には相性が悪いです。

通話はしないけど、SNSをよく使うという人には最適な格安SIMです。

  • サービス開始: 2016年9月5日
  • 運営会社 :LINEモバイル株式会社
  • 回線の種類:ドコモ回線
  • 通信速度 :下り375Mbps、上り50Mbps
  • 通信制限 :なし
  • 最安プラン:
    • データ通信SIM:500円(1GB)
    • 音声通話SIM :1,200円 (1GB)
  • 解約金(単純解約):9,800円(最低利用期間:12カ月)
  • 解約金(MNP転出) :9,800円(最低利用期間:12カ月)

⑩通信品質No.1の「BIGLOBE SIM」

BIGLOBE SIMのHP画像

http://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/

BIGLOBE SIMは2016年の6月時点で通信の品質No.1に選ばれた格安SIMです。(ICT総研調べ) 通信速度が遅くなりにくいという評価を受けています

また、全国86,000カ所のWi-Fiスポットを利用することができます。さらに、クレジットカード支払い以外にも口座振替も選択可能です。ほとんどOCNと同じサービスですね。違いとしては、BIGLOBE SIMの方がOCNモバイルONEより料金が安いです。

ただし、OCNモバイルには3日制限がなかったり、バースト機能が搭載されていたりと機能面ではOCNモバイルの方が優れています。

  • サービス開始: 2012年8月1日
  • 運営会社 :NECビッグローブ株式会社
  • 回線の種類:ドコモ回線
  • 通信速度 :下り375Mbps、上り50Mbps
  • 通信制限:
    • 1GBプラン:260MB/3日
    • 3GBプラン:600MB/3日
    • 6GBプラン:なし
    • 12GBプラン:なし
  • 最安プラン:
    • データ通信SIM:900円(3GB)
    • 音声通話SIM :1,400円(1GB)
  • 解約金(単純解約):8,000円(最低利用期間:12カ月)
  • 解約金(MNP転出) :8,000円(最低利用期間:12カ月)

⑪データ通信を無制限の「U-mobile」

U-mobileのHP画像

http://umobile.jp

U-mobileは太っ腹なプランが用意されている格安SIMです。例えば、月額2,980円で、高速通信が無制限に利用できます。

そのため、「データ量を気にせずに高速通信でインターネットを楽しみたい」という人向けの格安SIMです。

  • サービス開始: 2013年9月1日
  • 運営会社 :株式会社U-NEXT
  • 回線の種類:ドコモ回線
  • 通信速度 :下り375Mbps、上り50Mbps
  • 通信制限 :未公開
  • 最安プラン:
    • データ通信SIM:790円(1GB)
    • 音声通話SIM :1,580円(3GB)
  • 解約金(単純解約):利用期間に応じて3,500~9,500円(最低利用期間:12カ月)
  • 解約金(MNP転出) :利用期間に応じて3,500~9,500円(最低利用期間:12カ月)

⑫コストパフォーマンスの良い「DTI SIM」

DTI SIMのHP画像

http://dream.jp/mb/sim/

DTI SIMはコストパフォーマンスに優れた格安SIMとして評判が高いです。

全体的に利用料が安い上に、高速通信の使い放題プランも2,200円で提供されています。それに加えて、電話の5分間かけ放題も780円で追加することができます。

なので、データ通信も電話もよくする人にオススメの格安SIMです。

  • サービス開始: 2015年9月17日
  • 運営会社 :株式会社ドリーム・トレイン・インターネット
  • 回線の種類:ドコモ回線
  • 通信速度 :下り375Mbps、上り50Mbps
  • 通信制限:
    • 1GBプラン:700MB/3日
    • 3GBプラン:2GB/3日
    • 5GBプラン:3GB/3日
    • 10GBプラン:3GB/3日
  • 最安プラン:
    • データ通信SIM:600円(1GB)
    • 音声通話SIM :1,200円 (1GB)
  • 解約金(単純解約):9,800円(最低利用期間:12カ月)
  • 解約金(MNP転出) :9,800円(最低利用期間:12カ月)

⑬初心者向け「TONE」

TONEはレンタルビデオで有名なTSUTAYAが提供している格安SIMです。

とにかくわかりやすくをモットーにしており、プランは1,000円のプランが1種類あるだけです。そのため、「どのプランにしよう」と迷うことがありません。

今使っている090や080の番号をそのまま使いたい場合は、オプションで月額953円の「音声オプション」を申し込む必要があります。

自社のサービスとしては、月額の利用料金200円につきTポイントが1ポイント貯まります。さらに、TONEを契約しているとTSUTAYAでDVDやCDをレンタルする際に発生するTポイントが10倍になります。TSUTAYAをよく利用する人には嬉しいサービスですね。

TONEやスマホに関して困った場合は、全国のTSUTAYAの店舗で質問に答えてくれます。初心者のお子様やご高齢の方にオススメです。

  • サービス開始: 2015年5月5日
  • 運営会社 :TONEモバイル株式会社
  • 回線の種類:ドコモ回線
  • 通信速度 :下り500kbps~600kbps、上り不明
  • 通信制限:
    • 300MB/1日
    • 300MB/3日
  • 最安プラン:
    • データ通信SIM:プランなし
    • 音声通話SIM :1,000円(高速通信なし)
  • 解約金(単純解約):9,800円(最低利用期間:24カ月)
  • 解約金(MNP転出) :9,800円(最低利用期間:24カ月)

⑭最高レベルの通信速度を誇る「UQモバイル」

UQモバイルのHP画像

http://www.uqwimax.jp/beginner/mobile/

UQモバイルは格安SIMの中では数少ないau回線を使っています。格安SIMの中で、最高レベルの通信速度を誇っています。その理由は大手キャリアのauのサブブランドだからです。つまり、auとの繋がりが強いため、他の格安SIMの事業者よりも通信環境が優遇されているのです。

ただし、選べるデータの量のプランが1GB、2GB、3GB、6GBの4種類だけと少ないです。なので、ネットをする量は少ないけど、できるだけ通信速度の速い格安SIMが欲しいという人と相性が良い格安SIMです。

なお、データ通信が無制限のプランもあります。ただし、無制限のプランの通信速度は高速の150mbpsではなく、500kbps。データ通信は無制限ですが、通信速度の速さを期待するのは難しいです。

  • サービス開始: 2014年12月11日
  • 運営会社 :UQコミュニケーションズ株式会社
  • 回線の種類:au回線
  • 通信速度 :下り150Mbps、上り25Mbps
  • 通信制限 :3GB/3日
  • 最安プラン:
    • データ通信SIM:980円(3GB)
    • 音声通話SIM :1,680円(3GB)
  • 解約金(単純解約):9,500円(最低利用期間:12カ月)
  • 解約金(MNP転出) :9,500円(最低利用期間:12カ月)

⑮かけ始めの10分間が無料になる「Y!mobile」

Y!mobileのHP画像

http://www.ymobile.jp

Y!mobileは格安SIMの中で唯一ソフトバンクの回線が使えます。唯一ソフトバンクの回線が使えるのは、ソフトバンクグループが運営をしているからです。UQモバイルと同じく大手キャリアのサブブランドなので、通信環境が優遇されていて通信速度は速いです。

また、オプションを付けなくても「最初の10分間以内の通話料が無料」になるかけ放題が300回付いてきます。さらに、月額で1,000円をプラスで払うと通話が24時間無制限で無料になるオプションを追加可能です。

通話をよくするという人にはオススメの格安SIMです。また、格安SIMの中では珍しく、公式ショップのY!Mobileショップが全国にあるため、質問がしやすいです。

  • サービス開始: 2014年8月1日
  • 運営会社 :ソフトバンク株式会社
  • 回線の種類:ソフトバンク回線
  • 通信速度 :下り112.5Mbps、上り37.5Mbps
  • 通信制限 :なし
  • 最安プラン:
    • データ通信SIM:980円(1GB)
    • 音声通話SIM :2,980円(1GB)※キャンペーン中は1,980円(2GB)
  • 解約金(単純解約):9,500円(最低利用期間:24カ月)
  • 解約金(MNP転出) :9,500円(最低利用期間:24カ月)

人気格安SIM15社を徹底比較

人気格安SIM15社の比較表まとめ

格安SIMは会社(ブランド)だけで200以上ある上に、それぞれのブランドが様々なプランを出しています。とても複雑ですよね。全てのプランを自分で比較するのは現実的に不可能です。

そこで、先ほど紹介した15の人気格安SIMを様々な観点から比較し、表やグラフにまとめてみました。

また、「とにかく一番安い格安SIMやプランはどれなの?」という人も多いでしょう。そんな方のために各プランの最安のSIMと料金もまとめました(表では水色になっています)。

格安SIMを選ぶ際の大きな判断材料になると思いますので、ぜひ活用してください。

  • 最低利用期間と解約金まとめ表
  • 最大通信速度と通信制限まとめ表
  • 人気格安SIM15社の全プラン(料金)一覧表
  • 人気格安SIM15社の主要プラン(料金)比較
  • かけ放題「有」プランの料金比較

音声通話SIMの最低利用期間と解約金まとめ表

音声通話SIMの最低利用期間と解約金を一覧にまとめました。縛りが緩い順に上から並べています。なお、データSIMは最低利用期間や解約金の縛りはほとんどありません。

通常解約 MNP転出
最低利用期間 解約金 最低利用期間 解約金
イオンモバイル なし なし 6カ月 8,000円
mineo なし なし 12カ月 12,500円
FREETEL なし なし 12カ月 4,000~15,000円
NifMo 6カ月 8,000円 6カ月 8,000円
OCNモバイル 6カ月 8,000円 6カ月 8,000円
IIJmio 12カ月 1,000~12,000円 12カ月 1,000~12,000円
U-mobile 12カ月 3,500~9,500円 12カ月 3,500~9,500円
BIGLOBE SIM 12カ月 8,000円 12カ月 8,000円
UQモバイル 12カ月 9,500円 12カ月 9,500円
楽天モバイル 12カ月 9,800円 12カ月 9,800円
LINE モバイル 12カ月 9,800円 12カ月 9,800円
DTI SIM 12カ月 9,800円 12カ月 9,800円
DMMモバイル 13カ月 9,800円 13カ月 9,800円
TONE 24カ月 9,800円 24カ月 9,800円
Y!mobile 24カ月 9,500円 24カ月 9,500円

格安SIMの中には「最低これだけは使ってくださいね」という「最低利用期間」を設定しているものがあります。最低利用期間中に解約をしてしまうと、解約金を支払う必要があります。

「最低利用期間なし」の格安SIMはいつ解約しても解約金を支払う必要がありません。ただし、「最低利用期間なし」という格安SIMでも、半年や1年以内に電話番号をそのまま乗り換え(MNP)すると解約金が発生する場合があります。

最大通信速度と通信制限まとめ表

格安SIMの最高通信速度と最低利用期間&解約金をまとめました。

最大通信速度
下り
最大通信速度
上り
通信制限
Y!mobile 113Mbps 38Mbps なし
FREETEL 335Mbps 50Mbps なし
LINE モバイル 375Mbps 50Mbps なし
OCNモバイル 263Mbps 263Mbps なし
DMMモバイル 375Mbps 50Mbps 高速通信:なし
低速モード:366MB/3日
イオンモバイル 375Mbps 50Mbps 高速通信:なし
低速モード:366MB/3日
IIJmio 375Mbps 50Mbps 高速通信:なし
低速モード:366MB/3日
TONE 500~600kbps 不明 300MB/1日
UQモバイル 150Mbps 25Mbps 3GB/3日
mineo 225Mbps 25Mbps docomo版:なし
au版:3GB/3日
BIGLOBE SIM 375Mbps 50Mbps 1GBプラン:260MB/3日
3GBプラン:600MB/3日
6GBプラン:なし
12GBプラン:なし
NifMo 263Mbps 50Mbps 3GBプラン:650MB /1日
5GBプラン:1,1GB /1日
10GBプラン:2,2GB /1日
楽天モバイル 363Mbps 50Mbps 3.1GBプラン:540MB/3日
5GBプラン :1GB/3日
10GBプラン :1.7GB/3日
DTI SIM 375Mbps 50Mbps 1GBプラン:700MB/3日
3GBプラン:2GB/3日
5GBプラン:3GB/3日
10GBプラン:3GB/3日
U-mobile 375Mbps 50Mbps 未公開

最大通信速度はそこまで気にする必要はない

最大通信速度をまとめておいて言うのもなんですが、最大通信速度はそこまで気にする必要はありません。

なぜなら、最高通信速度が速い格安SIMでも「いざ使ってみると遅かった」という事態が発生するからです。なぜこんなことが起きるのでしょうか?

例えるなら、格安SIMの最高通信速度は自動車の最高時速と同じです。時速200kmで走れる自動車でも、実際の道路で時速200kmは出せません。同じように、格安SIMも様々な理由から最高通信速度は出せないのです。

最高通信速度は理論上の数字なので、格安SIMを選ぶ上では参考程度に見て下さい。

意外と見落としがちな(3日間)通信制限

「通信制限」は格安SIMを選ぶ上で注意しておきたい要素のひとつです。

一部のヘビーユーザーが通信をしまくるのをのを防ぐために、3日間通信制限を設けている格安SIMがあります。

通信制限がかかると高速通信データ量が残っていても、通信速度が遅くなります。「3日間の制限を気にせずにネットを楽しみたい」という人は通信制限がない格安SIMを選ぶのがオススメです。

人気格安SIM15社の全プラン(料金)一覧表

ここからは主に料金比較になります。

まずは15社の全プラン(料金)をまとめてみました。

とはいっても、一度に全てをまとめても逆に分かりづらいので、【①データSIMのみ】【②データSIM+SMS付】【③音声通話SIM】の3つに分けてまとめました。

それぞれの対象者は以下の通りなので、自分に合った所をご覧ください。

  • 【①データSIMのみ】ネットができればOK。SMSも電話も不要という方
  • 【②データSIM+SMS付】ネット+SMSも必要。電話は不要という方
  • 【③音声通話SIM】電話(番号)が必要という方

【①データSIM】

人気格安SIM15社の全プラン【①データSIM】の一覧表です。

人気格安SIM15社の全プラン(料金)の一覧表【①データSIM編】

グラフにするとこんな感じになります。

人気格安SIM15社の全プラン(料金)の一覧グラフ【①データSIM編】

データ量を10GB以上使う人は10GBのプランを選ぶより、料金がほぼ同じでデータ量が無制限の格安SIMを検討しても良いかもしれませんね。

【データSIM】の最安値をデータ量別にまとめました。

データ量 最安値 キャリア
200kbps 440円 DMMモバイル
500kbps 1800円 OCNモバイル
0.1GB 299円 FREETEL
0.5GB 440円 DMMモバイル
1GB 480円 DMMモバイル、イオンモバイル
2GB 770円 DMMモバイル
3GB 840円 DTI SIM
4GB 980円 イオンモバイル
5GB 1,210円 DMMモバイル
6GB 1,450円 BIGLOBE SIM
7GB 1,860円 DMMモバイル
8GB 1,980円 DMMモバイル
9GB
10GB 2,100円 DTI SIM
12GB 1,980円 イオンモバイル
15GB 3,600円 DMMモバイル、DTI SIM
20GB 4,050円 楽天モバイル
30GB 5,450円 楽天モバイル
40GB 7,480円 イオンモバイル
50GB 10,300円 イオンモバイル
無制限 1,980円 UQモバイル

表の上の200kbpsと500kbpsのみデータ量ではなく、通信速度になります。100m走るのに1分かかるくらいの低速ですが、その分、データ制限がありません。イオンモバイルの50GBが10,000円以上するのはインパクトがありますね。

【②データSIM+SMS】

人気格安SIM15社の全プラン【②データSIM+SMS】の一覧表です。

人気格安SIM15社の全プラン(料金)の一覧表【②データSIM+SMS編】

グラフにするとこんな感じになります。

人気格安SIM15社の全プラン(料金)の一覧グラフ【②データSIM+SMS編】

【データSIM+SMS】の最安値をデータ量別にまとめました。

データ量 最安値 キャリア
200kbps 645円 楽天モバイル
500kbps 1,920円 OCNモバイル
0.1GB
0.5GB
1GB 620円 LINEモバイル、イオンモバイル
2GB 920円 イオンモバイル
3GB 990円 DTI SIM
4GB 1,120円 イオンモバイル
5GB 1,370円 DTI SIMモ
6GB 1,620円 イオンモバイル
7GB 2,300円 LINEモバイル
8GB 1,280円 FREETEL
9GB
10GB 2,250円 DTI SIM
12GB 2,120円 イオンモバイル
15GB 3,750円 DTI SIM
20GB 4,170円 楽天モバイル
30GB 5,520円 楽天モバイル
40GB 7,620円 イオンモバイル
50GB 10,440円 イオンモバイル
無制限 2,350円 UQモバイル

【③音声通話SIM】

人気格安SIM15社の全プラン【③音声通話SIM】の一覧表です。

人気格安SIM15社の全プラン(料金)】の一覧表【③音声通話SIM編】

グラフにするとこんな感じになります。

人気格安SIM15社の全プラン(料金)の一覧グラフ【③音声通話SIM編】

【音声通話SIM】の最安値をデータ量別にまとめました。

データ量 最安値 キャリア
200kbps 1,140円 DMMバイル
500kbps 1,950円 OCNモバイル
0.1GB 1,199円 FREETEL
0.5GB 1,180円 イオンモバイル
1GB 1,200円 LINEモバイル、DTI SIM
2GB 1,380円 DMMモバイル、イオンモバイル
3GB 1,260円 OCNモバイル
4GB 1,580円 イオンモバイル
5GB 1,600円 OCNモバイル
6GB 1,980円 イオンモバイル
7GB 2,560円 DMMモバイル
8GB 2,680円 DMMモバイル、イオンモバイル
9GB
10GB 2,800円 DT SIMI
12GB 3,280円 イオンモバイル
15GB 4,300円 DMMモバイル
20GB 4,750円 楽天モバイル
30GB 6,150円 楽天モバイル
40GB 7,980円 イオンモバイル
50GB 10,800円 イオンモバイル
無制限 2,680円 UQモバイル

最安値まとめ

【データSIMのみ】【データSIM+SMS付】【音声通話SIM】の最安値を一括でまとめました。

データSIM データSIM+SMS 音声通話SIM
200kbps DMMモバイル
440円
楽天モバイル
645円
DMMバイル
1,140円
500kbps OCNモバイル
1,800円
OCNモバイル
1,920円
OCNモバイル
1,950円
0.1GB FREETEL
299円
FREETEL
1,199円
0.5GB DMMモバイル
440円
イオンモバイル
1,180円
1GB DMM、イオン
480円
LINE、イオン
620円
LINE、DTI
1,200円
2GB DMMモバイル
770円
イオンモバイル
920円
DMM、イオン
1,380円
3GB DTI SIM
840円
DTI SIM
990円
OCNモバイル
1,260円
4GB イオンモバイル
980円
イオンモバイル
1,120円
イオンモバイル
1,580円
5GB DMMモバイル
1,210円
DTI SIM
1,370円
OCNモバイル
1,600円
6GB BIGLOBE SIM
1,450円
イオンモバイル
1,620円
イオンモバイル
1,980円
7GB DMMモバイル
1,860円
LINEモバイル
2,300円
DMMモバイル
2,560円
8GB DMMモバイル
1,980円
FREETEL
1,280円
DMM、イオン
2,680円
9GB
10GB DTI SIM
2,100円
DTI SIM
2,250円
DTI SIM
2,800円
12GB イオンモバイル
1,980円
イオンモバイル
2,120円
イオンモバイル
3,280円
15GB DMM、DTI
3,600円
DTI SIM
3,750円
DMMモバイル
4,300円
20GB 楽天モバイル
4,050円
楽天モバイル
4,170円
楽天モバイル
4,750円
30GB 楽天モバイル
5,450円
楽天モバイル
5,520円
楽天モバイル
6,150円
40GB イオンモバイル
7,480円
イオンモバイル
7,620円
イオンモバイル
7,980円
50GB イオンモバイル
10,300円
イオンモバイル
10,440円
イオンモバイル
10,800円
無制限 UQモバイル
1,980円
UQモバイル
2,350円
UQモバイル
2,680円

人気格安SIM15社の主要プラン(料金)比較

先ほどは15社の「全プラン」を一覧にしましたが、ごちゃごちゃして見づらいと思った方も多いと思います。なのでここでは主要プラン(=データ量:1G,3G,5G,無制限)に絞ってまとめてました。

【①データSIM】

人気格安SIM15社の主要プラン【①データSIM】の比較表です。

人気格安SIM15社の主要プラン(料金)の比較表【①データSIM編】

グラフ化するとこんな感じになります。

人気格安SIM15社の主要プラン(料金)の比較グラフ【①データSIM編】

【②データSIM+SMS】

人気格安SIM15社の主要プラン【②データSIM+SMS】の比較表です。

人気格安SIM15社の主要プラン(料金)の比較表【②データSIM+SMS編】

グラフ化するとこんな感じになります。

人気格安SIM15社の主要プラン(料金)の比較グラフ【②データSIM+SMS編】

データ通信SIMにSMSをつけた場合の料金です。この場合、最安値はイオンモバイルですが、他の料金帯では、DTI SIMが全て最安値という結果になりました。

よって、1GB以上のデータSIMをSMS付きで持ちたい場合は、DTI SIMが最安値ということになります。

【③音声通話SIM】

人気格安SIM15社の主要プラン【③音声通話SIM】の比較表です。

人気格安SIM15社の主要プラン(料金)の比較表【③音声通話SIM編】

グラフ化するとこんな感じになります。

人気格安SIM15社の主要プラン(料金)の比較グラフ【③音声通話SIM編】

音声通話付きの場合でもDTI SIMは強いですが、5GBと10GBの場合は、OCNモバイル ONEが最安値となります。また無制限の場合は、UQモバイルが最安値となります。ただし、UQモバイルの通信速度は500kbpsと低速なので注意して下さい。

かけ放題「有」プランの料金比較

格安SIMの「かけ放題」には、【①かけ放題無し】【②最初の〇分が無料】【③無制限かけ放題】の3タイプがあり、どのプランを選ぶべきか悩む方も多いと思います。

ここでは、「かけ放題の種類を横軸に固定して、料金を簡単に比較できる表・図」を作成しました。

「かけ放題をつけるべきか?」「かけ放題をつけるなら〇分にいすべき?」「かけ放題有・無、かけ放題の分数で料金はどれくらい違うの?」と悩んでいる方は参考にしてみて下さい。

【①データ量:1GB】

かけ放題「有」プラン【①データ量:1GB】の料金比較表です。

人気格安SIM15社のかけ放題「有」プランの料金比較表【①データ量:1GB編】

グラフにまとめてみます。

人気格安SIM15社のかけ放題「有」プランの料金比較グラフ【①データ量:1GB編】

縦軸は料金。横軸は「電話のかけはじめから通話料が無料になる時間」を表してます。例えば、3分のBIGLOBE SIMでは、電話のかけはじめの3分間の通話料が無料になります。通話料が無料になる時間ごとに最安のキャリアが違うのが面白いですね。

【②データ量:3GB】

かけ放題「有」プラン【②データ量:3GB】の料金比較表です。

人気格安SIM15社のかけ放題「有」プランの料金比較表【②データ量:3GB編】

グラフにまとめてみます。

人気格安SIM15社のかけ放題「有」プランの料金比較グラフ【②データ量:3GB編】

【③データ量:5GB】

かけ放題「有」プラン【③データ量:5GB】の料金比較表です。

人気格安SIM15社のかけ放題「有」プランの料金比較表【③データ量:5GB編】

グラフにまとめてみます。

人気格安SIM15社のかけ放題「有」プランの料金比較グラフ【③データ量:5GB編】

最安値まとめ

かけ放題「有」プランの最安値をまとめました。

なし 1分 3分 5分 かけ放題
1GB TONE
1,000円
FREETEL
1,598円
BIGLOBE SIM
2,050円
DTI SIM1,980円 イオンモバイル
2,780円
3GB TONE
1,000円
FREETEL
1,999円
IIJmio
2,200円
DTI SIM
2,270円
Nifmo
2,900円
5GB TONE
1,000円
FREETEL
2,619円
楽天モバイル
4,130円
FREETEL
3,060円
Nifmo
4,280円

格安SIMをかけ放題の種類と値段ごとに分けた図です。かけ放題になる時間ごとに最安値の格安SIMが違うことがわかります。

まとめ:重視するものに応じた格安SIMを選ぼう

「今までずっとauやドコモやソフトバンクのスマホだったから、格安SIMを使うのはちょっと不安」という人もいるでしょう。しかし、格安SIMは大手キャリアの回線を使っているため、大手キャリアが使えるところなら、格安SIMも使えます。

格安SIMは実際の店舗を構えていないので、「スマホの設定はお店でスタッフの人に教えてもらいたい」という人は大手キャリアを使いましょう。「店舗でのサポートよりも安さが優先」という場合は、格安SIMを使うと良いでしょう。

ご説明してきたように、格安SIMにはさまざまな種類やプランがあります。そんな時は、あなたがスマホを使う中で、何を重視しているのかを思い出してみてください。

例えば、スマホに通信速度を求めるなら、通信速度の速いSIM。たくさん電話したいなら、かけ放題の時間が長いSIM。というようにあなたが重視しているものから格安SIMを選んでみてください。

自分に合う格安SIMを選べば、毎月のスマホ代を安くしながら、快適にスマホを使えるようになりますよ。

長文を読んでくださり、ありがとうございました。

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